しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

表現一つで選択肢が決まってしまう

人は・・

利益(ポジティブ)になる問題か損失(ネガティブ)になる問題かを・・

判断してから、選択を行っているという説がある


そう・・

表現から利益か損失かを考え、判断を変えてしまう

 

例えば、

スーパーで、「肉:赤身75%」と「肉:脂身25%」とでは・・

前者が選ばれやすいでしょう


また、

手術の成果を「死亡率5%」と説明されるよりも、「生存率95%」と説明されるほうが

助かる可能性が高いと思ってしまう・・

 

つまり・・

同じことを表現するのにも

「ネガティブなものは少ししかありませんよ」と説明されるより、

「ポジティブなことの方が多いですよ!」と説明されたほうが選択肢として選ばれやすい

 

言葉の表現一つで選択肢が決まってしまうということ

 

何気ない言葉遣い、表現方法、

気を付けたいものです・・

【あいうえお】の法則

「あい」(愛)を注げば
「う」ん(運)や
「え」ん(縁)が巡り
それを
「お」ん(恩)で返す。
もらった恩は岩に刻め、
与えた恩は水に流すべし。
そうすれば、
あなたも周りも、
必ず笑顔溢れる人生を過ごせる。


あ、は愛
い、は命
う、は運
え、は縁
お、は恩
愛と命と縁と恩を大事にしたら、
運は必ず開けてくる


いただいた「恩」は

返すものであり

送るものでもある・・


恩送りとは・・

匿名の寄付のように対象は特定されないようなこと

自分の子どもなど次の世代に恩を送っていくようなこと

英霊の方々が未来の日本民族のためにと、命を捧げられたことも恩送り・・


恩返しと違うのは、直接的に感謝されることは少ない

見返りを求めない無償の行為

身から出た・・ サビ

みな身から出たさびだ。

さびを出すのが嫌だったら

自分を純金にするか、

絶えず自分を磨いていなければいけない。

自分では何もせずに、

さびが出るのに不平を起こすのは

己を知らない者だ。

武者小路 実篤


不平・不満・悪口・愚痴

これらを言っても何も良い事はない・・

どころか

事態を悪化させるだけ


宇宙預金と言う話があります

コツコツと・・

徳を積み、善を重ねることで溜まっていくのだが

それは一瞬にして残高がゼロにもなるという・・

それが上記の不平・不満・悪口・愚痴


自分を磨いて

ピカピカに光っていれば

人も物もお金も集まってくる

綺麗な花に蝶々が集まるように・・


さぁ!みんなピカピカに!

光りましょう!!


だって、そっちの方が

楽しそうだから(^^)

つかれた・・は禁句?

マイナス言葉(言霊)を吐かないようにしましょうと言われています

たとえば 疲れた という言葉

斎藤ひとりさん曰く

つかれた は 憑かれた になるよ! と

疲れるくらい用事があるのは良い事

それだけ必要とされているという証拠

つい、うっかり、言いそうになったら

つ、、つ、、ツイてる! と言い直すとか(笑)

---ここからチョット、、オカルトちっくな話になります--

憑かれる、憑いている、とは・・

自分が悪い波動を出してしまうと

同じ波動のものを引き寄せるそうです

例えていうならラヂオの周波数のように

チューニングが合ってしまうと見える・聞こえる・引き寄せる

なので祓っても祓ってもついてくる・・

ならば

良い波動を出すようにすれば

周波数が変わり

良いものを引き寄せる

 

信じる信じないは自由ですが

そう考えたほうが得な気がします・・

幸も不幸も・・自分次第!

いろいろな出来事

それ自体には

意味は無く

意味をつけるのは自分自身・・

先日の事

歩いていて前方の横断歩道信号が青でした

このまま青で渡りきれたら・・

ツイてる!


赤に変わったら・・

やっぱりツイてる!

  ? 


だって、一休み出来るでしょ?


どっちでもツイているのです(笑)


何事も捉え方次第

だとしたら何事もプラスに捉えたいものです

私たちは・・何を遺すのか

サッカー日本代表 本田圭佑さんのコメント

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日本は本当にいい国だとあらためて思う

それと同時に思うのは
これを築いたのは誰なんだ?ということ。

オレたちではない。
こんな裕福な今日(こんにち)の日本があるのは、
先代の人たちの頑張りのおかげだと思っている。

オレたちは、
彼らが頑張って汗水たらして残していってくれたもののおかげで生活できていると思う。

それが今、いろんな面でまさしく危機を迎えている。
オレが言うまでもなく、
いろんな人が「日本はそのうち破綻する」と言うのが聞こえてくる。
「なんでそうなったのか?」ということを考えないと。

今のオレたちは何も築いていない。先人の財産を使ってきただけ。
感謝して、今からもう一度、頑張らないといけないんじゃないか。

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私たちに何ができるのか

私たち、ひとりひとりの役割は何か

そういうことを考え・・

子供たちや孫の世代、さらにその先の世代に

より良い形で受け渡すことが使命

そう考えています

 

 

クスリは・・頼るもの?

愛する妻が風邪をひきました
(傍に居なくてスミマセン)

風邪薬どうしようか?という話になり

耐えられないほど辛かったら症状を押さえても良いけど・・

ゆっくり休めるのであれば

水分補給に気を付けて布団被って寝てたほうがいいよ

と伝えました


風邪薬という名前は付いていますが

その正体は

風邪の症状を抑え込む薬 です


身体が風邪と戦っている結果出てくる症状

それを抑え込むから・・

治りが遅くなるのです


冒頭に書きましたが

何らかの事情で症状を抑える必要が有るのであれば

判ったうえで使うのも、やむをえないと考えています


そう・・

クスリは使う物

頼るのは自分自身の身体(免疫力)なのです

健康食品は・・万能?

TV CMを見ていると・・

これさえ飲んでいれば!という印象を持ってしまいますが・・

そんな簡単なものではありません

健康食品とは、栄養補助食品

そう・・

補助なのです

補い、助けるもの

食生活、生活習慣がベースになっていて

そこを見直しつつ補うことで結果が出るもの

さらに、心の有り方も大きく影響します

 

そして心と体が元気になれば・・

美容面でも効果大なのです


生活を見直すと言っても

理想的な生活は難しいもの

ここを考えると行きつく先は

「自分はどう生きるのか、どう生きたいのか」

皆さん個々で考えていただきたいと思います・・

健康オタクも程々に・・

健康であるべきだ!
そのためには不健康なものは徹底して排除すべき!

健康になるには、こうでなくてはならない!


疲れませんか?(笑)

身体に気を使うのは、とても良い事

でも・・

行き過ぎてストレスになってしまっては本末転倒と考えています

心の健康・・ それもとても大事です

何事もバランス
日本語でいうと、いいかげん(良い加減) 

学び、知恵をつけ、自分の心と身体は自分で管理できるように・・


以下、フェイスブックで拾ってきました(^_-)-☆

がんを克服した著者の本のなかに、こんな一節がありました

「がんと静かに向き合って、がんに聴いてみたらいい。どういう理由で、君はやってきて、どうしたら去っていくのかな、と。」

さっそく自分も聴いてみたそうです
「どうして来たの」って

自分は、運動もやっていたし、食べ物には有機食材を選んできました
子供たちにも、身体にいいと思うものを食べさせてきたんです

返ってきた答えは、衝撃的なものでした

「だってあなたは人生を楽しんでこなかったでしょう。いつも、膨大な「仕事」に振り回されて、人生のよろこびなんて、あった?」

確かに自分は、身体の健康については気を付けていましたが、
自分の感情については一切考慮しない人間でした

がんを治すためには、心の健康を重視しよう
そう決めました

もちろん身体のケアもしっかりやろうと決心しました

この直観的な洞察を得てからは、自分の生活を楽しむようになり、
心の声に耳を澄ますようになりました

それから六カ月後、がんは自然と治りました。

意識が変わると・・現実が変わる

意識が変わった途端、見える「現実」が変わる・・

だから、あなたの意識が変わったら、1秒で世界は変わる


社用車として買ったカローラフィールダー

自分が乗るまでは・・

こんなに沢山走っているとは気付きませんでした

世話になっているクルマ屋さんも同じことを言いました(笑)

意識していないから・・

そこに存在していても

見えていないのです・・


反対に

寝ても覚めても

四六時中

意識がそこにあると

良いアイディアが沸くそうです・・


成功する人と、そうでない人

その違いは・・

考えた数!だそうです

 

外側にあるものが現実として見えるのではなくて・・

自分の心の中にあるものが見える

ただそれだけのこと・・

油断とは・・

油断大敵という四字熟語がありますが・・

油断って、そもそも何でしょうか?

いろいろな説がありますが

そのひとつをご紹介します


慣用句に【油断大敵 火がぼうぼう】というのがあります
油断していると、火がボウボウと燃え広がるから注意しなさい、

と思っている方が多いと思いますが・・

「油断大敵、火が亡々」と書きまして、
油を断つと火が消えてしまいますので、絶やさないようにしましょう、
と言うのが正解だそうです


現代は電気のスイッチで、オンもオフも自由自在ですが・・

昔はナタネ油などを使用する燈明が明かりの源で

うっかり油を切らすと真っ暗に・・


このことから気を抜いていると真っ暗になるぞと

ボーッとするなと

戒めの例えと言う説を聞きました


たまの息抜きも必要でしょうが・・

気を抜き過ぎると真っ暗に・・

精進を怠らず、加減が大事

そう解釈しました

 

1日を・・気分よく過ごす・・おまじない♪

朝起きて・・

顔を洗って・・

鏡を見ますよね?

その時に

口角を上げて笑顔をつくって、自分に笑いかけてみてください

1日の始まりにコレをすることで

その日1日が変わります

できるならば・・

というか出来るだけ

1日の中でも機会をつくって

何回でもやってみてください

続けたら・・

良いことが沢山たくさん有ります


これには体力もお金も不要です(笑)

 

太陽のような人になるには

どうしたら太陽の様な人物になれるのでしょうか?

人の役に立てる為の努力はいくらでも出来ます


しかし、人から助けてもらう為の努力は・・・

 

想像もつきません

実はこれは努力でも何でもないのです・・

 

自分が助けてもらった人の事は忘れない

助けてもらったら『ありがとう』と言える


しかし『ありがとう』とお礼すら言えない人がいます

助けて貰うのは当然であるかの様に・・・

これは意外にも親兄弟、夫、子供の様な身近な関係で起こります。

しかし、どうでしょう?

あなたを一番助けてくれている身近な人に、
いつでも『ありがとう』と言える関係を築いていますか?


助けたいと思われる人は【感謝】が出来る人なのです

その感謝が出来る人に【徳】が備わります

 

聖徳太子は徳目を冠位十二階の中に、次の様に示しています
【徳・仁・礼・信・義・智】
下から【智】と【義】

これは個人のは能力です

【智】と【義】で成果を上げる事は出来ます

その上に【信】さらに【礼】

幸せは【信】と【礼】を知るものに訪れます

信と礼を知るものが【仁】

心から人を愛することが出来るのです

これらす全てを持ち合わせた人のことを【徳】と言います

助けてやりたいと思わせる人とは【徳】が備わった人の事を言うのです・・


神道の心を伝える」より

あなたが太陽になる

人生上手くやりたいと思えば、人は目標を掲げ努力します

その努力の見返りが能力です

その能力でお金や立場を手に入れる事が出来ます
達成感、充実感、満足感、優越感…

しかし、それは自分だけ

 

自分だけが【得】を得たとしても、それで幸せが訪れるとは限りません

自分の成功が周りの皆の成功に繋がり、周りの皆から祝福されてこそ真の幸せは訪れます

 

そう、あなたが太陽になるとはその様な事なのです
太陽はエネルギーを作り出す源です


太陽は様々なものを照らし、明るくし、穀物を育て、その穀物が人を育てるのです


この太陽こそが天皇の祖神、天照大神なのです
太陽は見返りを求めません


太陽は怒りません・・

 


神道の心を伝える」より

無難とは・・

危険のないこと、また、まちがいの ないこと


欠点がないこと
また、とりたてて非難すべき点もないが、
さしてすぐれてもいないこと・・


難しいことに挑戦しようとすると
「無難に過ごしておこう」とする心理が働きだす・・

もちろん誰だって失敗はしたくありません

 

こうして無難な日々を過ごしていけば・・

悪いことは起こらないかもしれませんが・・

それ以上に、良いことが起こらない!

 

難が有ることを『有り難い』といい・

難が無いことを『無難』という・・

 

まずは勇気をもって1歩を踏み出すこと

それが大事・・