しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

目の前のことに・・

75歳でエベレスト登頂を成し遂げられた三浦雄一郎さんのことば

対談での質問

「エベレストを登っているときは
 目標に向かって歩いているという感覚でしょうか?」

それに対しての答えは・・

「そうではありません

 今、目の前に見えるここを乗り越える

 今、ここを乗り越える

 ここを乗り越える

 この繰り返しによって

 8000メートルの山を登っていくのです」


人生も登山と同じ

いちど目的・目標を定めたら・・


目の前の課題を黙々と乗り越えていく


目の前の課題に対して

自分ができることに焦点をあてて

本気でやり続ける


現実の延長線上に「理想」を置きながら

目の前の課題を1つずつクリアしていき

少しずつ基準を上げていく

 

青木仁志 一生折れない自身のつくりかた」より

 

視点は遠くに置きつつ

足元にも目を配る

バランスの良い生き方でいきたい・・

 

黄色の次が赤

黄色の次が赤

 

 

何のことかわかりましたでしょうか・・

 


・・

 

・・

 

そう、信号機の変わる順番でした


日々、車で移動する中で

気になること

それは「思いやり」が欠如している車(人)を見かけること・・

 


日本人初のレギュラーF1ドライバー中嶋悟さんの言葉

「信号機の変わる順番は黄色が点いて次に赤色

 逆は有り得ないですよね

 車のテールランプも同じ順番なんです

 まず黄色、ウィンカーが点いてから

 次に赤色、ブレーキランプが点くという順番が正しいのです」


ウィンカーというのは

これから起こそうとするアクションを周りに知らせる手段


想像してください

あなたの前を走る1台の車

突然ブレーキランプが点いて減速

「?」と思ったら

曲がる直前でウィンカーが点いて

「曲がるのかよっ!」

と・・


人のことはよく見え(判り)ますが

つい、うっかり

やってはいないでしょうか・・

 


「自分が」 ではなく

「周りが」 を主体に考えると

何事もスムーズにいくのでは

そう思います・・

100点主義(完全主義)に幸せはない

すべての項目、すべての面で100点を取り続けることは・・

とうてい不可能・・

 

100点を基準に考えていると、

たとえ70点を取っていたとしても

足りない30点について思い悩んでしまうことに・・

 

そこで発想を変えて、

0点からの加点主義で考えいくと

70点は十分に合格点だ、という捉え方ができる・・

 

できていない部分に焦点を当てるのではなく、

常に自分のできたところに焦点を当てていこう、

ということでネガティブシンキングをポジティブ・シンキングに変えていくことができる

 

できていない部分を認識することも時には必要ですが・・

 

自分のできている所”、もしくは”いい所探し”

自分にごほうびをあげる

そう有りたいと願います・・

 

 

僕は人間じゃないんです

人間って・・ 何?

生きるって・・ どういうこと?

そんなことを考えさせてくれます・・

 

youtu.be

 

歌:RADWIMPS

作詞:野田洋次郎

作曲:野田洋次郎

 

ねぇ、僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

僕は人間じゃないんです

じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです

見た目が人間でなもんで 皆人並みに相手してくれます

僕も期待に応えたくて 日々努力を惜しまないのです

笑顔と同情と謙遜と自己犠牲、朝起床に優しさと

優に1億は超えそうな 必要事項を生きるのです

 

しかしまったくもってその甲斐もなく

結局モノマネはモノマネでしかなく 一人、また一人と去ってゆき

人間が剥がれ落ちるのです

大切な人を幸せにしたり 面白くもないことで笑ってみたり

そのうち今どんな顔の自分か わからなくなる始末です

 

ねぇ、僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

僕は人間じゃないんです

じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです

 

僕もいつの日にかホントの 人間になれるんじゃないかなんて

そんな夢を見ていました 夢を見てました

 

ほどよくテキトーに生きながら ほどよくまじめに働きながら

全然大丈夫なフリしながら たまに涙流しながら

手に入れた幸せは忘れるわ 自分のことばかり棚にあげるわ

怒らせ、苛つかせ、悲しませ 僕は一体誰ですか?

 

どうせこんなことになるのなら

はじめから僕の姿形を 人間とは遥かほど遠いものに してくれりゃよかったのに

 

誰かのために生きてみたいな

生まれた意味を遺してみたいな

この期に及んでまだ人間みたいなことをぬかしているのです

 

人間として初歩中の初歩を 何一つとしてできないままに

よくもまぁそんな気になれたもんだ 怒るのもごもっともです

 

僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

 

僕も人間でいいんですか?

ねぇ誰か答えてよ

 

見よう見まねで生きてる 僕を許してくれますか

 

僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで バッタもんのわりにですが

何度も諦めたつもりでも 人間でありたいのです

ネガティブ感情は適切な処理を・・

わたしたちは・・

つい

ネガティブな感情を持ってしまいがち

だって・・

にんげんだもの(笑)

そこを否定するのではなく

うまく処理したいもの

 

少し汚い話になりますが・・

私たちは、毎日自分の身体からふん尿を排泄しています

分別のある大人であれば、それを他人の目に触れないよう、しかるべき場所で処理している


ふん尿をあたりかまわずまき散らしておいて、「自然に出るものは仕方ないじゃないか」などという言い分は通用しない


ネガティブな感情が沸き起こるのは仕方がないとして、

それを適切に処理するすべを身につけるのが、大人のたしなみ


身体が老廃物を排出するように、ネガティブな感情は、心を浄化するために必要なもの

 

あたりかまわず

撒き散らさないよう

気を付けたいものです

父の想い

友人が、ご子息の誕生日に書いていた日記です・・


----------------------------------------

陣痛が始まってから24時間近く経つというのに出てくる気配が無い。
予定日は既に3日も過ぎているというのに。
思えばあの時から君はマイペースだったね。

産院の駐車場に停めた赤いRCの中で一服しながらふと思いついた。
無事に生まれてくれたら煙草を止めよう。

午前6時半を過ぎた頃破水した。
自然分娩を推奨する産院だったが、さすがにこれ以上は待てないと帝王切開にスイッチ。
午前7時30分出産。

ママのお腹から取り出された君は、最初泣かなかったんだ。
助産婦さんに背中をトントンされてやっと元気に泣き出したんだって。

分娩室から助産婦さんに抱かれて出てきた君をこの腕で初めて抱いた時の感触は今でも覚えている。
泣くつもりはなかったんだけど、自然と涙が溢れたよ。

 

あれから7年。

春からお気に入りのガンメタのランドセルを背負って元気に小学校へ通い始めたね。
大きなランドセルから見え隠れする君の後ろ姿は幼いながらも前へ進もうとする逞しさに満ち溢れています。

君は真っ直ぐ前を見て進んで行けばいい。
道しるべだけは付けておこう、道を選ぶのは君自信だ。

誕生日おめでとう。
君はオレの誇りであり宝です。
君の前途に幸多かれと願っています。

愛しているよ。

----------------------------------------


いまいちど

親に対する感謝の念が

足りているのか・・

考えさせてくれました

ありがとうございます

わずかばかりの

わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね

「愛燦燦 歌詞」

 

もし・・

あなたが・・

不運を恨んでいるとしたら・・

それは

わずかばかりのこと

 

現代の日本に生かされている

それだけで

わたしたちは

ものすごく運が良い


つい忘れがちですが・・

忘れてはいけないこと・・

 

 

今朝は最後に

歌詞を全て紹介させていただきます


雨 潸々と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

風 散々と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来達は 人待ち顔してほほえむ
人生って 嬉しいものですね

愛 燦々と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

ああ 未来達は 人待ち顔してほほえむ
人生って 嬉しいものですね

誰も教えてはくれない・・

あなたの・・

使命はなんでしょうか?

何のために生きているのでしょうか?

 


神様は・・

教えてはくれません

自分で気付くしかない・・


これが使命なんだと


人は誰かに指示されても、

それがたとえ神様であっても、

素直に受け入れられないもの・・


これがあなたの使命だよと言われても
「これがしたかったわけじゃない」と言い始める・・


だから、自分で気付くしかない

自分で気付けば、人は素直に受け入れ、それを生きようとする

 


だから、「教えてほしい」と言う人は

永遠に自分の使命など見つかりはしない

 

教えてほしいと言う人ほど、教えてもらっても納得しないから

その通りに動かない・・


そして、また誰かに「私のボクの使命って何ですか?」と聴く・・

 

では気づくため神様がしてくれることは・・?

 

あるとき、天地がひっくり返るようなことが起こる

理不尽なことや神も仏もないと想うような苦難が起こる

 

これがまず、自分の使命に気付かされるための第一関門なのだそうです・・


難が

有るから

「有り難い」

 

心の理論

人間関係を円滑にしていく上で、大事な理論があります

それは、「心の理論」と呼ばれるもの

心の理論とは、他者の感情や欲求など心の状態を推測すること・・


この心の理論は4歳頃から発達してきて、
他者が自分と違う考えを持っていることを理解してゆく

 

私たちは、この心の理論を持っていることで、

他者が感じるであろう痛みを想像し、

優しくなったり厳しくなったりすることができる


しかし、時にこの心の理論の能力がマヒしてしまうことがあり

それは、他者の痛みや感情を無視してしまって、

自分の意見や感情を他者にぶつけてしまうこと・・

 

「相手にも心がある」という意識が薄れてしまうと、

自分勝手な振る舞いや発言をしてしまいがち


心の理論

忘れないよう心がけたい・・

がん細胞に無いもの

先日聞いてきた話です

副交感神経を司るアセチルコリンという神経伝達物質

通常は全身に存在する物質

がん細胞の中や、そのまわりにはコレが存在しないそうです

どういうことか・・

コレの反対が交感神経

キーワードは、緊張・塊・固い・冷たい

ということは・・

がん細胞の嫌いなキーワードが

リラックス・温かい・しあわせ


考えさせられます・・

許し受け入れる法則

「許し受け入れる法則」とは・・

自分自身の可能性、そしてあなたを取り巻く世界の可能性を信じ、受け入れる法則


 多くの人は能力・お金・知識・人脈・魅力など、

自分が持っている様々なものを「足りない」と思いながら生きています・・

 

その「足りない」という思考が“脳の波長”を生み出し、

「足りないものばかりの自分」という現実を生み出してしまう・・

 

 「許容し可能にする法則」は、この「足りない」という感情を完全にすてて、

自分が所有しているすべてのものに対し、満足感を持ちます

 

そうなると・・

自分が持っている潜在的才能が活性化され、

これまで見えなかった可能性、隠されていたチャンスが五感に感知されるようになる

 

いかに恵まれているのか

気づき、感謝し

幸福を味わい

多くの人を幸せに、そして自分自身も幸せに

そう願いながら生きてゆくと・・


楽しいです(^_-)-☆

自分を褒める

あなたは・・

自分のことが・・

好きですか?


自分大好き! が

しあわせの秘訣、成功のモト、と聞きました


もうひとつ

自分大好き!になるコツ

それは・・


自分で自分を褒めること!


いくつ思い当たりますでしょうか?

 

なかなか思い浮かばない・・ という方へ

ちょっとしたヒントを


ネガティブな感情が沸いてきたら

チャンスです!

 

  !?

 


ネガティブなことだと気が付いて
前向きになろうと考えた私はエライ!

というふうに考えるのだそうです

 


あと・・


六法拝を習ったときに言われたこと・・

太陽、大気、空、雲、雨、風、雪、雷、ありがとうございます!
大地、河川、湖沼、地下水、微生物、動植物、海、プランクトン、魚介類、ありがとうございます!

このようなことに毎朝感謝する人はなかなか居ない
だからあなたはえらい!、強運となるのです! と・・

 

全ての人は

それぞれ素晴らしい!

 

そして・・

そんなあなたとご縁をいただけた私は

しあわせものです

ありがとうございます

自分に優しくすること

本当に自分を大事にしているのか

それが現れるのは・・

「食べ方」だそうです!

それは・・

口に入れてから飲み込む迄の動き

 

口に入れた食べ物を

・しっかり咀嚼し
・味わい
・後工程となる胃へ優しく送り出す

これが自分を大事にするということ

 

逆に・・

・ほとんど噛まず
・味わうことなく
機械的に流し込む

これでは
自分の身体との関係が出来ていない・・


健康も、人間関係も・・

その健全さの全てを築くのはまず自分から

そして自分とは・・

その肉体

 

自分の身体と良い関係を築くことができれば

自然と他人も大事にできる自分になれる・・

 

わたしたちの

心と身体は

わたしたちが

食べたものでできている


そして食べ方も大事なのですね・・

 

肝に銘じます(^^;

 

 

たんぽぽは・・

先日泊まらせていただいた宿に貼ってありました


たんぽぽは

ばらになりたいとは思わないし

ばらは

トゲがあることを嘆かない

それぞれ

自分らしく生きている


でもにんげんは

目が一重だからとか

胸がちいさいとか

だれかとくらべながら

劣等感と優越感の中で生きている


これってとっても人生

もったいない気がするんだけど・・


どうかな?

 

あなたはあなた

だれかと同じでなくて良いんです

そのままで素晴らしい


自分の良いところを

どんどん伸ばして行けばいい

そう思います・・