医療の捉え方・・日本とカナダ
同志のメルマガより
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昨日こちら(カナダ)の新聞に
興味深いアンケートが載っていました・・・
「あなたはインフルエンザや高熱になったとき どうやって治しますか?」
という内容のアンケートでした・・・
回答は3つに分けられていて、
*すぐに病院に行って診てもらう
*一度お家で様子を見て、なかなか治らない場合に
病院に行って診てもらう
*自分の生死に関わると感じた場合に限り
病院に行って診てもらう
みなさんも考えてみてください・・・
わたしは日本だったら
どんなに少なく見積もっても
最初の回答が5割を越えると思います・・・
なんとカナダでは7%しか
*すぐに病院に行って診てもらう
を選択していませんでした・・・!
52%は
*一度お家で様子を見て、なかなか治らない場合に
病院に行って診てもらう
41%は
*自分の生死に関わると感じた場合に限り
病院に行って診てもらう
これが本来の病院の在り方じゃないですか・・・?
日本は国民皆保険制度で
誰もが健康保険に加入している
とても珍しく、そして恵まれている国です・・・
しかし、それに依存していることは
もはや疑いようがないと思います・・・
医者が足りないのではなく、
患者が多すぎるんです・・・
医者を増やすような対処法を考えるより
患者を減らす根本を見直すべき・・・
って、わたしは思います。
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木村 亮介
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所変われば・・
ですが
本来の姿はどちらなんでしょうね・・・
辛い症状を抑えること
現在の状況を見る事に特化して
なぜそうなった?
これからどうする?
といった
過去や未来に視点を向ける
そこを忘れているようでは
ほんとうの しあわせ には・・
なかなか辿り着けない
そう考えます