くち下手のほうがベター?
面白い記事を読みました
『うまく話そう』と思いすぎるのが問題であって、
むしろうまく話せないほうが円満な人間関係を築けます」
「あなたの周りにいる話し上手な人のことは好きですか?」
「話し上手になりたい」という相談者さんとのコンサルは、
この言葉から始まります。
すると、ほとんどの人は首をかしげてしまい、
素直に「はい」とは言えません。
つまり、
「話し上手な人が好きではないのに、そういう人になろうとしている」矛盾・・
私なりの解釈では・・
テクニックやハウツーを学び
上手に喋る人ほど
言葉が響いてこないような気がします・・
それよりも
上手、下手よりも
「気持ちがこもっているか否か」
そこが大事なのではないかと考えています
ビジネス上でアドバイスをさせていただく時などに
お伝えさせていただいているのは・・
想いを伝えること・・
精一杯、心を込めて話をしたら
「あとは相手任せ」
どう受け取るかは相手の自由なのだから・・
そこにはあまり期待しないこと・・
できるだけのことをする
ただそれだけ・・