しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

夏は・・冷えに・・注意!

自然の摂理から言うと 旬のもの は・・

身体を冷やします! (スイカとか)

暑いんだから当たり前?

ではなくて

その、冷える食べ物はどんな場所で食べますか?

空調の効いた快適な部屋で・・

冷たい飲み物も一緒に・・

そしてスイカなどは冷蔵庫でキンキンに冷やして・・
(昔はせいぜい井戸水で冷やす程度でした)

これでは冷えすぎてしまいます

また、暑いからといって湯船には浸からずに
シャワーで済ませてしまうことも多い季節

夏こそ 冷え 対策が大事です

ご注意ください・・

運が良くなる秘策

運が良くなる方法

それは

とても単純で

とても簡単なこと


世の中の大富豪と言われる方や大企業は

積極的に寄付などをしていらっしゃいます


「それって、お金が有るからでしょ?」と思われましたか?


じつは彼らは・・

お金が無い(少ない)ときから

そういう習慣が有ったそうです

 


「出せば入る」という宇宙の法則

それを学ばれたか、自然と出来ていたのか

ともかく・・

「ケチ」は運を悪くしてしまうそうです

 

お釈迦様が弟子たちを托鉢に出すとき

「貧乏な家をまわりなさい」

と、おっしゃったそうです

それは

そういう家ほど

施すと言うことを知らないからだそうです

 

 

 

でも・・

下心が有ったら偽善?

偽でもなんでも、善を行わないより良いのでは?

私は、そう考えます

 

そして

お金のケチが運を悪くしてしまうのと同様の行為が有るそうです


お判りになりますでしょうか?


・・


・・


それは


・・

 

・・


・・

 


「情報」のケチ


せっかく良い情報、良い知恵を得たとしても・・

自分の所で止めてしまう

流れをとめるという行為

これでは運は良くならないのだそうです

 

何にしても

自分の所で

流れを止めてしまわぬよう

心がけたい

「くるしい」と読むか・・

「にがい」と読むか・・


春になると食べる蕗(ふき)など

子供は美味しくないと食べないが

大人になると

その苦味が

何とも美味しいと好んで食べるようになる


苦しいと

逃げるようなら

それは未だ未だ子供


苦味という

味を楽しめる器量を持てるようなら

もう大人


「辛」も同様に・・

つらい と逃げるのか

からみ を楽しめるのか


一度でも

大変なことを経験してしまえば

次から同じような事が起きても

何て事は無い・・

 

人生は

全てに感謝する

修業の場・・

 

最後に・・


心が乱れそうなときの

おまじないを、お贈りさせていただきます

「修業は続くよ・・」

夏越(なごし)の祓

大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、

常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、

自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。


この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)を起源とし、

宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。


中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。


年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。

大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、

身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、

茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら

水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。


また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。

私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、

自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。

 

神社本庁HPより


今年も半分が過ぎました

無意識のうちに身に付いてしまった穢れや汚れを祓って新たな気持ちで後半の半年を過ごすための日

全国各地で皆の無病息災を願う神事が執り行われる日

ありがたいことです

レールに・・載せられ・・

遠い親戚の方の話が入ってきたのですが・・

なんとなく調子が悪いと病院に行ったそうです

そして検査結果が 肺ガン 転移有り

そしてお決まりのコースが始まったと・・

抗がん剤放射線、、、

現代医学を信じて全てを医者に任せていると・・

せめて・・

ガンとはどういうものか

現代医学以外にも選択肢は有る

ということを元気なうちにお伝えし
選択の幅を広げる術は無かったのか・・
(決めるのはご本人です)

ガンの大好物は・・
低体温、糖分、酸素不足、と言われています
ということは?

 

思考停止

先日泊まらせていただいた宿には・・

TVが無い!

で・・

本を読んだり、考え事をしたり

 

次に泊まったビジネスホテルには・・

当然有ります、TVが(笑)


ボケーっとニュースを観ていて気づきました

 


何も考えなくなるということに

 

たまには・・

TVを点けない時間


作ってみてはいかがでしょうか(^_-)-☆

ただしい人 から たのしい人 へ

正義と使命を自分の中に背負うのはいい

しかし

「正義感」と「使命感」というものになると・・

相手を糾弾し、憎むことになってしまう

 

でも・・

基本的には

「自分がどう生きるか」

ということに尽きるのではないでしょうか


周りの人が

自分の思い通りに(「私」の価値観に沿って)

生きているかどうかということではなくて


自分がいかに自分の価値観に正直に生きていくか

ということで充分なのではないか


「正しい」という価値基準ではなく

それをやることが「楽しい」のかどうか

ということを物差しに置いてみてください

もしかすると

今までにない

楽しく、しあわせで、心穏やかな時間が待っているかもしれない


----小林正観----

 


「ただしい」は人の数だけ・・

そして私たちは

認められると「うれしい」

否定されると「悲しみ」や「怒り」の感情が沸く


「~~でなければならない」
「~~で、あるべきだ」

そこから離れられると

あなたも

あなたのまわりも

たのしくなる

夏は・・すぐそこ

最後の夏が・・


  !?

 

そうです

平成29年の夏は今年限り

 

来年も

その先も

夏が来る?

わかりませんよ・・


自分がどうなっているか

世界が、社会がどうなっているか

 


そして

あなたは

このさき

あと何回

夏を迎えることができるのでしょうか・・

 

この夏を迎えられることに感謝して
めいっぱい楽しみましょう!

あ・・

刹那的になれと言っているのではありません


1日1日を大切に・・

 

可能性を引き出してくれる

イチロー選手のインタビューをシェアさせていただきます


ある時期・・


イチロー選手が・・

ライバル チームのピッチャーに・・

何試合にもわたって抑え込まれ・・

ヒットがほとんど打てませんでした・・


そのことについて・・

イチロー選手は・・

インタビュアーから・・

こう聞かれました・・


「あのピッチャーは・・

イチロー選手の・・」


「苦手なピッチャーですか・・?」

と・・

その問いに対して・・

イチロー選手は・・

こう答えました・・


「いえ・・」

「そうではありません・・」


「彼は・・」

「僕の可能性を引き出してくれる・・」

「素晴らしいピッチャーです・・」


「だから 僕も・・」

「腕を磨いて・・」

「彼の可能性を引き出せる・・」


「素晴らしいバッターになりたいですね・・」

 


苦労や困難が現れる時というのは・・

じつは・・

ツイている!のです


ですから・・


苦労困難ウェルカム♪

 


なんて言っていると・・

 

次々と高いハードルが現れてきます

これって・・

めちゃめちゃ

ツイてる♪・・

ということなのですよね??

 

でも・・

たまには

ひとやすみ

それも必要なのかな・・

 

目の前のことに・・

75歳でエベレスト登頂を成し遂げられた三浦雄一郎さんのことば

対談での質問

「エベレストを登っているときは
 目標に向かって歩いているという感覚でしょうか?」

それに対しての答えは・・

「そうではありません

 今、目の前に見えるここを乗り越える

 今、ここを乗り越える

 ここを乗り越える

 この繰り返しによって

 8000メートルの山を登っていくのです」


人生も登山と同じ

いちど目的・目標を定めたら・・


目の前の課題を黙々と乗り越えていく


目の前の課題に対して

自分ができることに焦点をあてて

本気でやり続ける


現実の延長線上に「理想」を置きながら

目の前の課題を1つずつクリアしていき

少しずつ基準を上げていく

 

青木仁志 一生折れない自身のつくりかた」より

 

視点は遠くに置きつつ

足元にも目を配る

バランスの良い生き方でいきたい・・

 

言葉は心の鏡

一つの言葉でケンカして

一つの言葉で仲直り

一つの言葉で傷ついて

一つの言葉でしあわせに

 


言う人は鈍感で


聞く人は敏感なもの

 


言葉は傷つける武器にもなる

言葉は心の鏡

一つ一つの言葉を大切に・・

黄色の次が赤

黄色の次が赤

 

 

何のことかわかりましたでしょうか・・

 


・・

 

・・

 

そう、信号機の変わる順番でした


日々、車で移動する中で

気になること

それは「思いやり」が欠如している車(人)を見かけること・・

 


日本人初のレギュラーF1ドライバー中嶋悟さんの言葉

「信号機の変わる順番は黄色が点いて次に赤色

 逆は有り得ないですよね

 車のテールランプも同じ順番なんです

 まず黄色、ウィンカーが点いてから

 次に赤色、ブレーキランプが点くという順番が正しいのです」


ウィンカーというのは

これから起こそうとするアクションを周りに知らせる手段


想像してください

あなたの前を走る1台の車

突然ブレーキランプが点いて減速

「?」と思ったら

曲がる直前でウィンカーが点いて

「曲がるのかよっ!」

と・・


人のことはよく見え(判り)ますが

つい、うっかり

やってはいないでしょうか・・

 


「自分が」 ではなく

「周りが」 を主体に考えると

何事もスムーズにいくのでは

そう思います・・

100点主義(完全主義)に幸せはない

すべての項目、すべての面で100点を取り続けることは・・

とうてい不可能・・

 

100点を基準に考えていると、

たとえ70点を取っていたとしても

足りない30点について思い悩んでしまうことに・・

 

そこで発想を変えて、

0点からの加点主義で考えいくと

70点は十分に合格点だ、という捉え方ができる・・

 

できていない部分に焦点を当てるのではなく、

常に自分のできたところに焦点を当てていこう、

ということでネガティブシンキングをポジティブ・シンキングに変えていくことができる

 

できていない部分を認識することも時には必要ですが・・

 

自分のできている所”、もしくは”いい所探し”

自分にごほうびをあげる

そう有りたいと願います・・

 

 

僕は人間じゃないんです

人間って・・ 何?

生きるって・・ どういうこと?

そんなことを考えさせてくれます・・

 

youtu.be

 

歌:RADWIMPS

作詞:野田洋次郎

作曲:野田洋次郎

 

ねぇ、僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

僕は人間じゃないんです

じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです

見た目が人間でなもんで 皆人並みに相手してくれます

僕も期待に応えたくて 日々努力を惜しまないのです

笑顔と同情と謙遜と自己犠牲、朝起床に優しさと

優に1億は超えそうな 必要事項を生きるのです

 

しかしまったくもってその甲斐もなく

結局モノマネはモノマネでしかなく 一人、また一人と去ってゆき

人間が剥がれ落ちるのです

大切な人を幸せにしたり 面白くもないことで笑ってみたり

そのうち今どんな顔の自分か わからなくなる始末です

 

ねぇ、僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

僕は人間じゃないんです

じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです

 

僕もいつの日にかホントの 人間になれるんじゃないかなんて

そんな夢を見ていました 夢を見てました

 

ほどよくテキトーに生きながら ほどよくまじめに働きながら

全然大丈夫なフリしながら たまに涙流しながら

手に入れた幸せは忘れるわ 自分のことばかり棚にあげるわ

怒らせ、苛つかせ、悲しませ 僕は一体誰ですか?

 

どうせこんなことになるのなら

はじめから僕の姿形を 人間とは遥かほど遠いものに してくれりゃよかったのに

 

誰かのために生きてみたいな

生まれた意味を遺してみたいな

この期に及んでまだ人間みたいなことをぬかしているのです

 

人間として初歩中の初歩を 何一つとしてできないままに

よくもまぁそんな気になれたもんだ 怒るのもごもっともです

 

僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

 

僕も人間でいいんですか?

ねぇ誰か答えてよ

 

見よう見まねで生きてる 僕を許してくれますか

 

僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで バッタもんのわりにですが

何度も諦めたつもりでも 人間でありたいのです

ネガティブ感情は適切な処理を・・

わたしたちは・・

つい

ネガティブな感情を持ってしまいがち

だって・・

にんげんだもの(笑)

そこを否定するのではなく

うまく処理したいもの

 

少し汚い話になりますが・・

私たちは、毎日自分の身体からふん尿を排泄しています

分別のある大人であれば、それを他人の目に触れないよう、しかるべき場所で処理している


ふん尿をあたりかまわずまき散らしておいて、「自然に出るものは仕方ないじゃないか」などという言い分は通用しない


ネガティブな感情が沸き起こるのは仕方がないとして、

それを適切に処理するすべを身につけるのが、大人のたしなみ


身体が老廃物を排出するように、ネガティブな感情は、心を浄化するために必要なもの

 

あたりかまわず

撒き散らさないよう

気を付けたいものです