しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

豊かさ・・とは?

先日受けさせていただいたセミナーで

「あなたの思う 豊かさ を書きだしてください」

という課題がありまして

・・

・・

何も書けませんでした(^^;


というのは


うれしい~!!

たのし~い!!

しあわせ~!!

ついてる~!!

かんしゃしま~す!!

 

ということに関しては感覚的にわかるし、感じてもいるのですが


「豊か」という単語がわからなかったという・・


まぁ、わからないということがわかった!

という収穫があったのでツイているのです(^^)

・・

引き続き考えます・・

 


あなたの

感じる

豊かさ

とは何でしょうか?


そして

なぜ、それが豊かだと感じるのでしょうか?


考えてみるのも面白いと思います(^_-)-☆

礼儀と礼節の違い

礼儀や作法を知らないから動けない様なら、今は知らなくても構わない。
もし、知らずに失礼したならば頭を下げて学ばせて頂ければ良いだけ。

それを許す心もまた礼儀。

 礼儀を押し付け、許す心を持たない人は礼儀があっても礼節がない人。

言葉やカタチが出来ていても、心が備わってなければ、礼儀は時として人を傷つける武器になる。

礼節とは押し付けるものでも抑えつけるものでもない。

礼節とは愛を持って包み込むものである。

愛があってこそ子供の躾は促せる。

初代天皇である、神武天皇が即位した際に述べられた言葉の中に、その答えが隠されている。

【自分が正しい道を行って、その心を広めて国を守りたい】

人が正しいと思うことはそれぞれ

正しいことを押し付けるのではなく、自分が正しいと思うことをやりなさいと…

だから、自らが正しいと思う道を行って【その心を広める】とおっしゃられているのである。

つまり、私達の祖先が考えていた教育とは自らがその姿を見せること。

人を正すのではなく、自らが身を律し正しい行いを行う。

それを躾と呼んだのだ。

道が礼儀ならば、心が礼節である。


神道の心を伝える」より

 

人の数だけ個性があって

個性の数だけの「正しい」がある・・

他人に強制するのではなく

自らを律し、行うこと

昔の人は言いました

「お天道様が見てるよ」

まごはやさしい

食生活に取り入れることで、
生活習慣病予防、コレステロールダウン、老化予防、皮膚や粘膜の抵抗力強化、疲労回復、骨を丈夫にする、
などの効果があると言われています

ま(まめ)=豆類
ご(ごま)=種実類
わ(わかめ)=海藻類
や(やさい)=緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ(さかな)=魚介類
し(しいたけ)=きのこ類
い(いも)=いも類

一食ですべてを取り入れるのが難しい場合は、一日の食事ですべて取り入れる形でも。
各頭文字の食材は1種類しか取り入れられないわけではなく、一食(一日)に何種類でも取り入れてOK

 

その反対側に位置するのが・・・

生活習慣病の危険性を高める食事

☆オカアサンヤスメ
・オムレツ
・カレーライス
・アイスクリーム
・サンドイッチ
・ヤキソバ、ヤキニク
・スパゲティー
・メダマヤキ

☆ハハキトク
・ハンバーグ
・ハムサンド
・ギョウザ
・トースト
・クリームスープ


いつも言っていますが 食べるな とは言っていません
ただ、常にこういうものばかりだと身体に優しくないので気を付けましょうと・・

いいかげん で行きましょう!と

  ?  と思われた方、、

漢字で書いてみてください

「良い加減」

ようはバランスです
頑張ったり無理したりすると続かないですから

そのうえで不足分を補うものとしてサプリメントの類があります
「補うもの」なので、やはり土台、基礎、日々の生活習慣や食事が基本です

反省とは・・

反省猿

いっとき流行りましたね

反省だけなら猿でもできる

それを心に生かすことができてニンゲン・・


で・・

人間も動物ですよね

生命のもつ一番の欲求は何でしょうか?


・・


生きること、種の保存、子孫を残し栄えること

そのために「本能」「欲望」というものが備わっていて

これには例えば「食欲」

自分の肉体を維持するために、天が生物に与えた貪欲な心

なので完全に払拭することは不可能・・


しかし、だからといってこの本能に基づいて

利己的な心をそのまま放置しておけば・・

人生において欲望のおもむくまま悪しき行為に走りかねない・・


このことを聞いたことで、心が軽くなりました

「本能なんだ!払拭は出来ないんだ!」と・・


そして、欲望に向き合いながら

ともすれば利己に満たされな心を

浄化するのが「反省」だそうです


自らを戒め、利己的な思いを、少しでも抑えるよう

精進していきたい・・

知っておくと得!シグナル理論

わたしたちの

こころとからだは・・

わたしたちが食べた たべもの から出来ています

60兆個の細胞ひとつひとつ、そして精神(こころ)

ぜんぶ元は たべもの なのです

これを証明してノーベル賞をとったのが「シグナル理論」

1999年度の医学生理学部門でノーベル賞を獲得したのが、
細胞・分子生物学者 ブローベル博士の研究です

この研究は

「どういう仕組みで栄養素が正確に仕事場にたどり着けるようになっているか」

について明らかにしたものです

 

「栄養素」は体の中に入れるだけでは何の効果もないです

体の中には、その栄養素を受け取る場所(細胞内)があります

ビタミンなどの栄養素を体にいくら摂取しても・・

必要な場所に届き、力を発揮できなければ意味がないでしょ?


栄養素を体の必要な部分に届けるためには

その場所を正確に教えてくれる存在が必要です

それが「シグナル」と呼ばれる「たんぱく質」や「アミノ酸」です

天然の栄養素には、「シグナル」がくっついているために、
正しい場所に運んでくれます

しかし、化学反応やバイオ技術によって作られた合成の栄養素や高度精製品は・・
「シグナル」がくっついていないので、正しい場所に行けません!


例えて言うと、天然の栄養素は郵便番号、住所がしっかり書いてある手紙です
なのでちゃんと届けられます。

合成の栄養素は郵便番号も、住所も何も書いてないので届きません


ただ合成のものもあってもたまたま、届くこともあるようです。

しかし、多くの部分は・・

「異物」と認識されて・・

排出のために肝臓や腎臓などに負担をかけることになってしまいます


また、排出できず残留するとやがて酸化し、悪さをするそうです・・


※栄養素も、そうですが食品などの添加物も同様です


こころと身体の健康のためには、合成より天然のものを摂取したいですね・・

尿の・・色。

ネットでこんな記事を見ました

「赤やピンクは要注意!「尿の色」で体の状態を判断する方法」
http://nikkancareism.jp/archives/71156

このなかで気になったのが・・

「ビタミン類の薬や風邪薬を飲むと黄色が濃くなり、
 オレンジ色や茶色に見えることもあります。これは脱水症状で、」

というくだり・・

シグナル理論に基づいて考えると・・

化学合成成分や精製抽出物

これらは人間の身体が認識できないもの

なので摂っても殆どは排出することになる
(一部は働きますが・・)


よって尿の色は・・

良かれと思って飲んだ薬やビタミン剤そのもの!


排出するために水分が必要で、
そこから脱水症状と言ったのかなとも思われますが・・


排出するためには・・

肝臓君や腎臓君などに余計な仕事をさせて疲れさせる・・


人間の身体は・・

「たべもの」で出来ているのです

足りないと思われる栄養素を補うなら「たべもの」で (^_-)-☆

女性の料理、男性の料理

以前・・

女性と男性の脳は違う! と書きました

女性は一度に複数の事を処理できるのに対して

男性は一点集中型であると

全ての方に当てはまる訳ではありませんが

だいたいの傾向として、そう言えると・・


先日、お客様と料理の話になって・・

ここでも似た話になりました


女性は調理しながら片付けも同時進行する

男性は調理に集中するあまり・・

片付けをしないので・・

洗い場が大変なことになると・・

レンジ周りが汚れた場合も同様であると・・


女性のみなさん

男性は・・

性質的にできない人が多いのです

「何でできないの!」と怒らないでください

だって・・

そういう生き物なんですから(笑)

 

私ですか?

2つ以上の事を同時進行しようとすると

両方(全部)おろそかになります(汗)

女性は凄い!と素直に尊敬します

だから・・

怒らないで!(笑)

備え・・は、必要だけれども・・

みなさんは保険を掛けていますか?

将来への不安

病気になるかも・・

事故に遭うかも・・

年金が信用できないから貯金しないと・・


上記のことは確かに必要かもしれませんが

あまりに そこ ばかりに意識が行くとどうなるか・・

常にそんなことを考え

潜在意識に刷り込んでしまうと・・


引き寄せてしまいます!


アリとキリギリス

キリギリスは・・

本当に不幸だったのでしょうか?

アリは・・

本当に幸せなのでしょうか?


何十年後も生きているという保証は・・

全く無いのです!

 

私はよく言います

老後のためにと

やりたいことを全て我慢して

いま死んでしまったら

化けて出てやる! と

(祓われるそうですが・笑)

 

とは言っても・・

全く考えないのも考え物

どこでバランスを取るか

考えてみるのも良いと思います

クセ字は・・個性!

テレビで書道家の先生が言っておられました

「私は生徒の字を直すという作業が嫌いです

 正しい文字とは何なのか

 パソコンで印刷する文字が正しいのか?

 それでは誰が描いても同じものとなり

 各自の個性を殺してしまう事

 また、直すという作業は各自の個性を否定し

 綺麗な字が描けて初めて認められるということ

 そうではなくて

 クセ字はその人の個性

 個性を認めたうえで良いところを伸ばす

 私はそういう指導をしています」

この話を聞いて・・

全てに通じる話だと思いました

明らかに間違っているところは修正するとして

個性を否定すること

また、自分を否定すること

これは、やってはいけないこと

そう考えています


私は・・

一時期・・

自己否定からドン底に落ちました

これを読んでくださっているあなたには

そんな思いはして欲しくありません・・

 

盲信は・・

先日行ってきた勉強会で印象に残った言葉

「信じるな! 信じるから・・ 裏切られる! 疑って聞け!」

鵜呑みに・・

丸のみに・・

してはいけない

ということと理解しました

半分信じて

半分疑って

自分でやってみて

それから判断する


こうも言っておられました

「正しいも正しくないも無い!有るのは自分に合うか合わないか」

「自分で自分の人生に責任を取れる人生を送っていますか?何かに依存してはいませんか?」


やはり・・

ここでも・・

キーワードは 自立 でした


盲信も

盲疑も

ダメよ~ダメダメ!(古っ、汗)

人にやさしく・・ 自分には・・

なんだと思われました?

私が考える正解は・・

自分には

もっとやさしく!(笑)


先日、インターネットで

ヒステリックな嫌煙家さんの意見を目にして感じたこと・・

やさしくないな・・


自分が正しいと思えば思うほど

他に対する許容度が無くなってゆく・・

 

上記の件に限らず

いまの世相って世知辛くなっているように感じます


盆踊りの音が騒音だとクレームが付き
皆でイヤホンをして踊る盆踊りになったとか・・

幼稚園の建設計画が持ち上がったら
子供が騒いでウルサイ迷惑施設だと反対されたり・・


一昔前は お互い様 という言葉がありました

生きている以上、誰かに迷惑をかけることはあるだろうから

多少のことは目を瞑る、譲り合うという考え方


まずは・・

自分を認めて、受け入れて、

自分にやさしくしてみると

他に対してもやさしくなれる

そんな気がします


※やさしい と 甘やかす は違います
 私も、そこのところ勉強中(^^;

 

春分の日

今日は「春分の日」ですね

「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」

「自然を称え、将来のために努力する日」

 

春分は、昼と夜が同じ長さになる日と言われています

昔の人は、自然に感謝し春を祝福する日だと感じていたようです

それは、長い間冬眠をしていた動物たちが動き始め、

人々もやる気に満ち溢れている時期


この日の前後にご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りに行く習慣もあり

お彼岸 とも言われます


仏教の教えには、何でもほどほどが良いという「中道」という考え方があり

その考えと合致して出来たのが「彼岸」だといわれています

春分秋分の日は昼夜の長さが同じになり

また、暑くも寒くもないほどほどの季節であり、

太陽が真西に沈む時期なので

西方極楽浄土におられる阿弥陀仏を礼拝するのにふさわしいという考えから、

次第に人々の生活に浄土をしのぶ日、

またあの世にいる祖先をしのぶ日として定着していったようです

 

感謝し、将来のために努力をする日

今日1日だけではなく

日々その気持ちで居ること

改めてそう思い、心に刻ませていただきました

心の中のコップ

面白い話を聞いてきました

ひとは誰もが心の中にコップを持っている

このコップが満たされることで しあわせ を感じるそうです

心が上を向いていればコップも上向き

下を向いたり、横を向いたりしていると・・


では何で満たすのか

感謝だそうです

人それぞれ入っている量は違っても

だれでも満たすこと、溢れさせることは可能だと・・


また、間違えて濁った水が入ってしまった場合

横や下を向けて排出するのではなく

綺麗な水をどんどん入れることで浄化すると良いと・・


まずは あたりまえ からの脱却

そして感謝体質に

楽しいです♪ しあわせです♪

腸はチョー大事

みなさんは 心 って何処に有ると思われますか?

頭? 心臓? え?宇宙??(笑)  

実は・・

腸に有る! という説を聞きました

腹に関する言葉をあげてみます

腹が座る、腹を割って話す、腹立てるより義理立てよ、腹の虫をおさめる

まだまだ有りますが・・

人間は脳で考えるとともに腸でも考えているそうです

言われてみれば形もそっくりですね

心を司る面と 免疫を司っているのも腸!

腸に労りの想いを持てば・・

無理をさせたく無くなりますね

食事に気を配り、腹八分

心がけたいです・・

「酵素」の謎

鶴見隆史先生の著作「酵素」の謎より

■人間の寿命は、「酵素の内在量」で決まる

酵素は、一定量しか作れない。
酵素は、毎日作られていますが、しかしトータルでは一生で一定量しか作れません。
このことは、酵素の大きな特徴です。

ただし生まれた瞬間から大量の生産能力を持っている人もいれば、少ない人もおり、
酵素の生産能力は個体差が大きいのです。これは、DNA と深い関わりがあるからでしょう。
それでも、人それぞれの一生の間に生産される体内酵素の総量は決まっており、
この総量のことをアメリカのハウエル博士は、「潜在酵素」(=体内酵素)と呼んでいます。

生まれたばかりの新生児には、高齢者の数百倍の酵素が存在すると言われています。
生まれた時に与えられた一生で一定量しか作れない酵素の生産能力を、毎日の生活の中で使って老化し、
ついには病気になり、そして死んでいくのが私たち人間です。
だからこそ、その生産能力の無駄遣いをしないことがとても重要になってきます。

人間の酵素貯蔵量は何年あるのだろうか。
ある研究者に因ると人間の「酵素貯蔵量」は、150歳分ぐらいは存在すると言う。
これは、あくまでも無駄遣いをしなければの話だが、
潜在酵素、一生分の生産能力と言うことになります。

現代人は、酵素の無駄遣いが実に多い現状にあります。
殆どの人が酵素をこれでもかと浪費しています。ファーストフードに、焼き肉、
ラーメンなどの加熱調理した食物、深夜に摂る食事、スナック菓子に、喫煙や大量の飲酒など、
悪しき食・生活環境が酵素を欠乏させるのです。

 

人間には約100兆個の細胞があるとされ、
その1個の細胞は、100万回の化学反応をしているとされます。
その化学反応の触媒となっているのが「酵素」。
裏方となり働く「酵素」がないと、素材がどんなにそろってても反応自体が起きません。


酵素がなければどんなに食べ物で栄養をとっても息をすることも、瞬きすることも、話すことも、聞くことも、
そして食べることや、食べたものを消化することも、何一つも行えないのです。
より専門的に言えば人間を含めたあらゆる生物の体内で起こる全ての化学反応は、酵素なしに行うことができません。


人体には、適応分泌の法則があり、入ってきた食べ物の種類に応じてふさわしい消化酵素を選択して消化します。
過食、飽食な人は、消化に多く酵素を使う。
しかし、必要以上の食物に対して消化酵素の活性化が落ちてしまう。
消化酵素がうまく働かないと消化できず、下痢として体外に排出されるし、
消化されても代謝酵素がうまく使われないとよりよい素材として人体で使われません。

きちんと消化が行われないと、
どんなに栄養価の高いものを食べても、その栄養素が利用されることはありません。
それには、消化酵素の働きが欠かせないのです。

酵素は、44°あたりから50°くらいまでが活性がもっとも高まります(最適温度)。
また、人間の体内では、体温38°~40°で最も活性化します。
病気の時に40°くらいまで体温が上がるのは、体内の酵素の働きを高め、病気を早く治そうとする身体の反応なのです。

 

あらためて思いました
『人間って凄いな』と、そして感謝して労わらないとな。と(^_-)-☆