風邪薬は風邪を治さない!
まず
風邪を治す薬というものはありません・・
では風邪薬とは何なのかというと
風邪の症状を抑え込む、わからなくする(麻痺させる)もの
すると何が起こるのか
治りが遅くなり、副作用も発現します
熱がある!と慌てる方々がいらっしゃいますが
そもそも何で発熱するのでしょう?
それは免疫を上げるため!
それを抑え込んだら・・
治りは遅くなります・・
(身体はラクにはなります)
いろいろ事情、用事が有って
やむを得ず薬で抑えるのはアリかと思いますが
薬を飲んで「治った!」と無理をすれば
いわゆる ぶり返した また風邪ひいた となります・・
本来の風邪の治し方として、よくアドバイスするのは
まず水分補給、常温もしくは暖かめの水をこまめに飲んで
塩、精製塩(塩化ナトリウム)ではなくて天然塩を舐め
できれば梅干し、これもホンモノを摂り
食欲がなければ無理して食べずに、腸に消化吸収の仕事を休んで免疫に専念してもらい
あとは布団をかぶって寝る!
です
いちばん良いのは
普段から免疫力を高めておいて
風邪に負けないこと(^_-)-☆
(インフルエンザも風邪の1種です)