しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

レールに・・載せられ・・

遠い親戚の方の話が入ってきたのですが・・

なんとなく調子が悪いと病院に行ったそうです

そして検査結果が 肺ガン 転移有り

そしてお決まりのコースが始まったと・・

抗がん剤放射線、、、

現代医学を信じて全てを医者に任せていると・・

せめて・・

ガンとはどういうものか

現代医学以外にも選択肢は有る

ということを元気なうちにお伝えし
選択の幅を広げる術は無かったのか・・
(決めるのはご本人です)

ガンの大好物は・・
低体温、糖分、酸素不足、と言われています
ということは?

 

思考停止

先日泊まらせていただいた宿には・・

TVが無い!

で・・

本を読んだり、考え事をしたり

 

次に泊まったビジネスホテルには・・

当然有ります、TVが(笑)


ボケーっとニュースを観ていて気づきました

 


何も考えなくなるということに

 

たまには・・

TVを点けない時間


作ってみてはいかがでしょうか(^_-)-☆

ただしい人 から たのしい人 へ

正義と使命を自分の中に背負うのはいい

しかし

「正義感」と「使命感」というものになると・・

相手を糾弾し、憎むことになってしまう

 

でも・・

基本的には

「自分がどう生きるか」

ということに尽きるのではないでしょうか


周りの人が

自分の思い通りに(「私」の価値観に沿って)

生きているかどうかということではなくて


自分がいかに自分の価値観に正直に生きていくか

ということで充分なのではないか


「正しい」という価値基準ではなく

それをやることが「楽しい」のかどうか

ということを物差しに置いてみてください

もしかすると

今までにない

楽しく、しあわせで、心穏やかな時間が待っているかもしれない


----小林正観----

 


「ただしい」は人の数だけ・・

そして私たちは

認められると「うれしい」

否定されると「悲しみ」や「怒り」の感情が沸く


「~~でなければならない」
「~~で、あるべきだ」

そこから離れられると

あなたも

あなたのまわりも

たのしくなる

夏は・・すぐそこ

最後の夏が・・


  !?

 

そうです

平成29年の夏は今年限り

 

来年も

その先も

夏が来る?

わかりませんよ・・


自分がどうなっているか

世界が、社会がどうなっているか

 


そして

あなたは

このさき

あと何回

夏を迎えることができるのでしょうか・・

 

この夏を迎えられることに感謝して
めいっぱい楽しみましょう!

あ・・

刹那的になれと言っているのではありません


1日1日を大切に・・

 

可能性を引き出してくれる

イチロー選手のインタビューをシェアさせていただきます


ある時期・・


イチロー選手が・・

ライバル チームのピッチャーに・・

何試合にもわたって抑え込まれ・・

ヒットがほとんど打てませんでした・・


そのことについて・・

イチロー選手は・・

インタビュアーから・・

こう聞かれました・・


「あのピッチャーは・・

イチロー選手の・・」


「苦手なピッチャーですか・・?」

と・・

その問いに対して・・

イチロー選手は・・

こう答えました・・


「いえ・・」

「そうではありません・・」


「彼は・・」

「僕の可能性を引き出してくれる・・」

「素晴らしいピッチャーです・・」


「だから 僕も・・」

「腕を磨いて・・」

「彼の可能性を引き出せる・・」


「素晴らしいバッターになりたいですね・・」

 


苦労や困難が現れる時というのは・・

じつは・・

ツイている!のです


ですから・・


苦労困難ウェルカム♪

 


なんて言っていると・・

 

次々と高いハードルが現れてきます

これって・・

めちゃめちゃ

ツイてる♪・・

ということなのですよね??

 

でも・・

たまには

ひとやすみ

それも必要なのかな・・

 

目の前のことに・・

75歳でエベレスト登頂を成し遂げられた三浦雄一郎さんのことば

対談での質問

「エベレストを登っているときは
 目標に向かって歩いているという感覚でしょうか?」

それに対しての答えは・・

「そうではありません

 今、目の前に見えるここを乗り越える

 今、ここを乗り越える

 ここを乗り越える

 この繰り返しによって

 8000メートルの山を登っていくのです」


人生も登山と同じ

いちど目的・目標を定めたら・・


目の前の課題を黙々と乗り越えていく


目の前の課題に対して

自分ができることに焦点をあてて

本気でやり続ける


現実の延長線上に「理想」を置きながら

目の前の課題を1つずつクリアしていき

少しずつ基準を上げていく

 

青木仁志 一生折れない自身のつくりかた」より

 

視点は遠くに置きつつ

足元にも目を配る

バランスの良い生き方でいきたい・・

 

言葉は心の鏡

一つの言葉でケンカして

一つの言葉で仲直り

一つの言葉で傷ついて

一つの言葉でしあわせに

 


言う人は鈍感で


聞く人は敏感なもの

 


言葉は傷つける武器にもなる

言葉は心の鏡

一つ一つの言葉を大切に・・

黄色の次が赤

黄色の次が赤

 

 

何のことかわかりましたでしょうか・・

 


・・

 

・・

 

そう、信号機の変わる順番でした


日々、車で移動する中で

気になること

それは「思いやり」が欠如している車(人)を見かけること・・

 


日本人初のレギュラーF1ドライバー中嶋悟さんの言葉

「信号機の変わる順番は黄色が点いて次に赤色

 逆は有り得ないですよね

 車のテールランプも同じ順番なんです

 まず黄色、ウィンカーが点いてから

 次に赤色、ブレーキランプが点くという順番が正しいのです」


ウィンカーというのは

これから起こそうとするアクションを周りに知らせる手段


想像してください

あなたの前を走る1台の車

突然ブレーキランプが点いて減速

「?」と思ったら

曲がる直前でウィンカーが点いて

「曲がるのかよっ!」

と・・


人のことはよく見え(判り)ますが

つい、うっかり

やってはいないでしょうか・・

 


「自分が」 ではなく

「周りが」 を主体に考えると

何事もスムーズにいくのでは

そう思います・・

100点主義(完全主義)に幸せはない

すべての項目、すべての面で100点を取り続けることは・・

とうてい不可能・・

 

100点を基準に考えていると、

たとえ70点を取っていたとしても

足りない30点について思い悩んでしまうことに・・

 

そこで発想を変えて、

0点からの加点主義で考えいくと

70点は十分に合格点だ、という捉え方ができる・・

 

できていない部分に焦点を当てるのではなく、

常に自分のできたところに焦点を当てていこう、

ということでネガティブシンキングをポジティブ・シンキングに変えていくことができる

 

できていない部分を認識することも時には必要ですが・・

 

自分のできている所”、もしくは”いい所探し”

自分にごほうびをあげる

そう有りたいと願います・・

 

 

僕は人間じゃないんです

人間って・・ 何?

生きるって・・ どういうこと?

そんなことを考えさせてくれます・・

 

youtu.be

 

歌:RADWIMPS

作詞:野田洋次郎

作曲:野田洋次郎

 

ねぇ、僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

僕は人間じゃないんです

じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです

見た目が人間でなもんで 皆人並みに相手してくれます

僕も期待に応えたくて 日々努力を惜しまないのです

笑顔と同情と謙遜と自己犠牲、朝起床に優しさと

優に1億は超えそうな 必要事項を生きるのです

 

しかしまったくもってその甲斐もなく

結局モノマネはモノマネでしかなく 一人、また一人と去ってゆき

人間が剥がれ落ちるのです

大切な人を幸せにしたり 面白くもないことで笑ってみたり

そのうち今どんな顔の自分か わからなくなる始末です

 

ねぇ、僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

僕は人間じゃないんです

じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです

 

僕もいつの日にかホントの 人間になれるんじゃないかなんて

そんな夢を見ていました 夢を見てました

 

ほどよくテキトーに生きながら ほどよくまじめに働きながら

全然大丈夫なフリしながら たまに涙流しながら

手に入れた幸せは忘れるわ 自分のことばかり棚にあげるわ

怒らせ、苛つかせ、悲しませ 僕は一体誰ですか?

 

どうせこんなことになるのなら

はじめから僕の姿形を 人間とは遥かほど遠いものに してくれりゃよかったのに

 

誰かのために生きてみたいな

生まれた意味を遺してみたいな

この期に及んでまだ人間みたいなことをぬかしているのです

 

人間として初歩中の初歩を 何一つとしてできないままに

よくもまぁそんな気になれたもんだ 怒るのもごもっともです

 

僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで よく間違われるのです

 

僕も人間でいいんですか?

ねぇ誰か答えてよ

 

見よう見まねで生きてる 僕を許してくれますか

 

僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい

そっくりにできてるもんで バッタもんのわりにですが

何度も諦めたつもりでも 人間でありたいのです

ネガティブ感情は適切な処理を・・

わたしたちは・・

つい

ネガティブな感情を持ってしまいがち

だって・・

にんげんだもの(笑)

そこを否定するのではなく

うまく処理したいもの

 

少し汚い話になりますが・・

私たちは、毎日自分の身体からふん尿を排泄しています

分別のある大人であれば、それを他人の目に触れないよう、しかるべき場所で処理している


ふん尿をあたりかまわずまき散らしておいて、「自然に出るものは仕方ないじゃないか」などという言い分は通用しない


ネガティブな感情が沸き起こるのは仕方がないとして、

それを適切に処理するすべを身につけるのが、大人のたしなみ


身体が老廃物を排出するように、ネガティブな感情は、心を浄化するために必要なもの

 

あたりかまわず

撒き散らさないよう

気を付けたいものです

父の想い

友人が、ご子息の誕生日に書いていた日記です・・


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陣痛が始まってから24時間近く経つというのに出てくる気配が無い。
予定日は既に3日も過ぎているというのに。
思えばあの時から君はマイペースだったね。

産院の駐車場に停めた赤いRCの中で一服しながらふと思いついた。
無事に生まれてくれたら煙草を止めよう。

午前6時半を過ぎた頃破水した。
自然分娩を推奨する産院だったが、さすがにこれ以上は待てないと帝王切開にスイッチ。
午前7時30分出産。

ママのお腹から取り出された君は、最初泣かなかったんだ。
助産婦さんに背中をトントンされてやっと元気に泣き出したんだって。

分娩室から助産婦さんに抱かれて出てきた君をこの腕で初めて抱いた時の感触は今でも覚えている。
泣くつもりはなかったんだけど、自然と涙が溢れたよ。

 

あれから7年。

春からお気に入りのガンメタのランドセルを背負って元気に小学校へ通い始めたね。
大きなランドセルから見え隠れする君の後ろ姿は幼いながらも前へ進もうとする逞しさに満ち溢れています。

君は真っ直ぐ前を見て進んで行けばいい。
道しるべだけは付けておこう、道を選ぶのは君自信だ。

誕生日おめでとう。
君はオレの誇りであり宝です。
君の前途に幸多かれと願っています。

愛しているよ。

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いまいちど

親に対する感謝の念が

足りているのか・・

考えさせてくれました

ありがとうございます

わずかばかりの

わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね

「愛燦燦 歌詞」

 

もし・・

あなたが・・

不運を恨んでいるとしたら・・

それは

わずかばかりのこと

 

現代の日本に生かされている

それだけで

わたしたちは

ものすごく運が良い


つい忘れがちですが・・

忘れてはいけないこと・・

 

 

今朝は最後に

歌詞を全て紹介させていただきます


雨 潸々と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

風 散々と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来達は 人待ち顔してほほえむ
人生って 嬉しいものですね

愛 燦々と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

ああ 未来達は 人待ち顔してほほえむ
人生って 嬉しいものですね

誰も教えてはくれない・・

あなたの・・

使命はなんでしょうか?

何のために生きているのでしょうか?

 


神様は・・

教えてはくれません

自分で気付くしかない・・


これが使命なんだと


人は誰かに指示されても、

それがたとえ神様であっても、

素直に受け入れられないもの・・


これがあなたの使命だよと言われても
「これがしたかったわけじゃない」と言い始める・・


だから、自分で気付くしかない

自分で気付けば、人は素直に受け入れ、それを生きようとする

 


だから、「教えてほしい」と言う人は

永遠に自分の使命など見つかりはしない

 

教えてほしいと言う人ほど、教えてもらっても納得しないから

その通りに動かない・・


そして、また誰かに「私のボクの使命って何ですか?」と聴く・・

 

では気づくため神様がしてくれることは・・?

 

あるとき、天地がひっくり返るようなことが起こる

理不尽なことや神も仏もないと想うような苦難が起こる

 

これがまず、自分の使命に気付かされるための第一関門なのだそうです・・


難が

有るから

「有り難い」

 

心の理論

人間関係を円滑にしていく上で、大事な理論があります

それは、「心の理論」と呼ばれるもの

心の理論とは、他者の感情や欲求など心の状態を推測すること・・


この心の理論は4歳頃から発達してきて、
他者が自分と違う考えを持っていることを理解してゆく

 

私たちは、この心の理論を持っていることで、

他者が感じるであろう痛みを想像し、

優しくなったり厳しくなったりすることができる


しかし、時にこの心の理論の能力がマヒしてしまうことがあり

それは、他者の痛みや感情を無視してしまって、

自分の意見や感情を他者にぶつけてしまうこと・・

 

「相手にも心がある」という意識が薄れてしまうと、

自分勝手な振る舞いや発言をしてしまいがち


心の理論

忘れないよう心がけたい・・