目の前のことに・・
75歳でエベレスト登頂を成し遂げられた三浦雄一郎さんのことば
対談での質問
「エベレストを登っているときは
目標に向かって歩いているという感覚でしょうか?」
それに対しての答えは・・
「そうではありません
今、目の前に見えるここを乗り越える
今、ここを乗り越える
ここを乗り越える
この繰り返しによって
8000メートルの山を登っていくのです」
人生も登山と同じ
いちど目的・目標を定めたら・・
目の前の課題を黙々と乗り越えていく
目の前の課題に対して
自分ができることに焦点をあてて
本気でやり続ける
現実の延長線上に「理想」を置きながら
目の前の課題を1つずつクリアしていき
少しずつ基準を上げていく
「青木仁志 一生折れない自身のつくりかた」より
視点は遠くに置きつつ
足元にも目を配る
バランスの良い生き方でいきたい・・