西洋医学の欠点
『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』より一部抜粋
「老化するとグチが多くなる」とか「忘れっぽくなる」などと言われて、
ちょっとしたことでも「仕方が無い、歳をとったから」という理由にしてしまうようになります。
それに輪をかけるのが
「低血圧」や「コレステロール」「減塩食」「油っぽいものを避ける」
という間違った医療です。
この中でも特に悪質なのは「血圧は低い方が良い」という指導で、
その結果、高齢者は血流量が足りず、元気がでなかったり、
ガンや伝染病に対する抵抗力を失ったりして、さらに落ち込みます。
家族性の病気などで血圧に異常を来している人は別にして、
普通は心臓が末端血管の血流量を保とうとして血圧をあげるのですから、
それを下げるのには何らかの理由が要ります。
ところが、高血圧の治療はほとんど進歩が見られず、
「一人の患者さんの望ましい血圧」を決めることもできず、
「高血圧の原因となっている硬化した血管を柔らかくする薬」も開発されていません。
単に血圧だけを下げるので、血流量が減少してますます死期を近づけることになります。
また、高齢になると味覚の関係で食欲が減退しますが、
減塩食やかさかさした油を含まない食事を強制され、さらに生きがいを失っていきます。
これらは、
「自分が専門とする領域の病気にならなければ、患者の人生などどうでも良い」
という西洋医学の欠点がそのままでたもの
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血管を柔らかくする薬 は有りませんが
血管を柔らかくする食べ物 なら有ります(^_-)-☆
それと・・
「血液サラサラになる薬」なるものが有ります
確かに血管が詰まって死ぬリスクは減ります
が・・
脳溢血で死ぬリスクが高まります!
木を見て森を見ず に、ならぬよう
情報を集めて判断すること
それが大事・・