ひとつひとつ かたづけていくんだよ
「けれど けれどで 何もしない ひとつひとつ かたづけていくんだよ」
相田みつを氏の言葉
普段から読書をする習慣のない人が、暇になったので急に読書をするようになった、などということはほぼありえない
忙しい最中(さなか)でも、本を読む人は読む
もっとお金があったら、もっといい家に生まれていたら、もっといい学校を出ていたら…
そして、もっと時間があったら、と嘆(なげ)く
うまくいかなかったことを、人のせいにしたり、まわりのせいにする人は、「けれど けれどで 何もしない」
現状を憂(うれ)えたり、嘆いたりせず…
目の前の一事を、ひとつひとつかたづけたい
〇〇だからできない
↓
〇〇でもできる
↓
〇〇だからできる!
こう有りたいものです・・