しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

風邪薬は風邪を治さない!

まず
風邪を治す薬というものはありません・・


では風邪薬とは何なのかというと


風邪の症状を抑え込む、わからなくする(麻痺させる)もの


すると何が起こるのか
治りが遅くなり、副作用も発現します

 

熱がある!と慌てる方々がいらっしゃいますが
そもそも何で発熱するのでしょう?
それは免疫を上げるため!
それを抑え込んだら・・
治りは遅くなります・・
(身体はラクにはなります)

いろいろ事情、用事が有って
やむを得ず薬で抑えるのはアリかと思いますが
薬を飲んで「治った!」と無理をすれば
いわゆる ぶり返した また風邪ひいた となります・・

本来の風邪の治し方として、よくアドバイスするのは
まず水分補給、常温もしくは暖かめの水をこまめに飲んで
塩、精製塩(塩化ナトリウム)ではなくて天然塩を舐め
できれば梅干し、これもホンモノを摂り
食欲がなければ無理して食べずに、腸に消化吸収の仕事を休んで免疫に専念してもらい
あとは布団をかぶって寝る!
です

いちばん良いのは
普段から免疫力を高めておいて
風邪に負けないこと(^_-)-☆

(インフルエンザも風邪の1種です)

医者も首をかしげる

先日のこと
骨折手術で入れたプレート
違和感があるので除去手術をすることとなり
私は立ち合いで説明を聞いてきました

現代医学ではプレート除去の必要はない
これが医者の説明でしたが・・

どうも違和感がぬぐえないので除去したいと言ったところ

学術的には在り得ないのですが、との前置きのあと話されたのが

 

なぜかプレートを除去して「ラクになった」「痛みが消えた」
こういう方が多くいらっしゃるのです
その数は除去手術をされた半数以上の方です

「私はプレートを入れたことも無ければ抜いたこともないのでわかりません」と

 

 

医学、科学は万能ではない。ということですね・・

 

f:id:yomibitosirazu:20180324100805j:plain

 

節操が無い?

年末年始

冬至天皇誕生日・クリスマス・除夜の鐘・初詣

古来よりの風習あり

日本の伝統あり

キリスト教あり

そして仏教に神道

見事にごちゃまぜですね(笑)


これを節操が無いととるか

懐が深いとみるか


私は後者です


他を 認め 受け入れ 歩み寄る

これは素晴らしいことと考えます


西洋思想の一神教にはない

日本ならではの多神教思想(八百万の神)によるものではないでしょうか・・

 


他人と

自分は

違っていて

あたりまえ


まったく同じだったら・・

気持ち悪くありませんか?(笑)

 


仕事柄、相談に乗ったり愚痴を聞いたりすることがあります

そこで多く出る言葉は「なんで!」「どうして!」

なんで、でも、どうして、でもありません

そこに

そういう方が居る

ただそれだけのこと・・

 

二番だったら死んでいる

ゼロ戦エースパイロット坂井三郎さんの言葉

 

「空中戦の時に少しでも自分の体調が悪かったら死んでいました
 体調管理できない人から戦死しています。
 自分を律せなかったら、私はいまここにいません」

 

幸いなことに

今は戦時中ではありませんが

人生を歩むうえで大切なこと、意味が込められているのではないでしょうか

 

緊張感を持ち

自らを律する

忘れがちです

心に刻みたいと感じました。

歯は大事

歯は大事
なぜなら
歯が無くなると・・
噛めなくなるから

(入れ歯や差し歯も含みます)

 

 

唾液は最上の消化酵素であり
よく噛むことで沢山分泌されます


そしてよく噛むことで食べたものが細かくなり
内臓の負担が減り
消化吸収に負担が減ることで免疫力まで上がるそうです


さらに満腹中枢を刺激し食べ過ぎも防ぎ
最近の研究では噛むことは脳にも良い影響を与えるのだとか

 

 

面白い説があります


箸置き
なんのために有るのか・・


食前に箸を置いておくものではなく・・


食事中に使うもの


ひと口食べものを運んだら
箸置きに箸をおいて
良く噛む!のだそうです

 

 

突然ですが

皆様は

歯を磨く時

感謝されていますでしょうか?


( ゚д゚)ポカーン となりました?(笑)


ちまたでよく言われている

「ありがとうという言葉で○○が治った!」

これ本当だと思われますでしょうか?


私の感触では、半分本当で半分は嘘。

言葉だけ。では難しいと思います


では何故・・?


冒頭に戻ります

先日からの実験で、歯を磨く時に

前歯に、奥歯に、歯茎に

例えば歯茎ならば「歯を支えてくれてありがとう」と念じながらやってみています


何が起きたか・・

感謝の念が生まれてきて「もっと丁寧に磨き、マッサージしよう」となりました

たぶん、、虫歯や歯槽膿漏になりにくくなっているのではないでしょうか


感謝の念を抱き労わること

向き合い方がチョット変わること

大事なのではと思われます(^_-)-☆

 


できれば身体の各部、五臓六腑や五感を司るところ、骨や筋肉や血液

全てに感謝したい・・

 

 

 

不定期更新とさせていただきます

毎朝お届けしていましたこのブログ

もともとは以前に配信していましたメルマガの内容でした

 

ブログにすることで

どこかの

だれかの

目に留まり

少しでも心が軽く、明るく

なっていただけると嬉しいなと始めました

 

ここで一区切り

今後は不定期更新といたします

 

では、また!(^_-)-☆

欲は・・悪いもの?

あなたは・・

欲望という言葉を聞いて

どのように感じますか?


「悪いもの」として言われることも多いかと思われますが・・


私は「欲が無くなったらオシマイ」と考えます


私の例でいえば・・

ときどき起こるのが「食」に関する欲が無くなるという現象

お腹は空いているのに食べたいものが無い

消去法で選んでいても結局何が食べたいのかわからないので

「ま、いっか!」と食べない(笑)

欲が有るときはワクワクしているので

行動する意欲も旺盛ですが

このときは考えるのも行動するのも億劫です(^^;


このように・・

欲が有るからこそ、意欲も沸くというもので


それこそ・・

人類から性欲が無くなったら数十年で滅亡する・・


欲は言い換えれば「向上心」とも言えると考えます

いけないのは「私利私欲」「自分さえ良ければの欲」


正しい欲なら・・

大いに持ちましょう!!

 

 

 

グリーン車の乗客

あなたは・・

新幹線などのグリーン車の乗客と聞いて

どのような人を想像されますでしょうか?

成功者でしょうか・・


実は・・

「これから成功する人」も

グリーン車に乗るそうです


お金を使うことは、「自分にそれだけの価値がある」と認めること
そういう意味で、お金を使うことは大切


ゆったり座って休めるし、
その間、仕事のことをゆっくり考えることもできる
グリーン車に乗ったことで価格以上の価値を生み出すことができる


心が豊かになることで、現実が豊かになっていく


目先のちょっとしたプラスマイナスではなくて、
俯瞰して少し先まで見て、トータルで考える

 


これは何も・・

新幹線の座席だけの話ではなくて

泊まるホテルの選び方など

あらゆる選択肢に言えるそうです

 

 

自分に価値を

節約のし過ぎは

潜在意識が・・

自尊心が・・

傷つくそうです・・

 

 

 

 

ヒポクラテスの言葉

「人は、自然に近づくど健康になり、自然から遠ざかるほど病気になる」

「人が、ありのままに生き、自然のなかで生活すれば、120歳まで生きられる」
 「ありのまま」とは、野生動物のように、自然の摂理にしたがっていきる、ことです。
 「自然のなか」とは、澄んだ大気、水、緑に包まれていきる……という意味です。

「人は生まれながらにして、100人の名医をもっている」
 「100人の名医」とは、身体に備わった自然治癒力をさします。
  つまり、大自然は、人間にも自然に治る神秘的な力を授けてくれているのです。


古代ギリシヤの医聖ヒポクラテスの言葉

 

あなたが食べているもの

自然からかけ離れてはいませんか?

避けることは難しくても

なるべく摂らないよう気を付ける事

それが大事なことと考えます・・

いいふろのひ

11月26日は・・

11 いい  26 ふろ の日

 

 

あなたは・・

ちゃんと湯船に浸かっていますか?

湯船に浸かる

これは素晴らしい日本の伝統です

先日の平良先生の講演で言われたこと

「来院するガン患者さん、その殆どは湯船に浸かる習慣が無い」
「シャワー生活で身体を温める習慣が無い事も一因と考えられる」

湯船の浸かり方にも諸説ありますが

私の方法は・・

ぬるめのお湯に半身ゆっくり浸かってリラックスする。というものです

※市販の入浴剤は使っていません

(夜に熱い風呂は交感神経を高めて安眠しにくくするという説があります)

そのときにやっていること

まずは、ゆっくり深呼吸を繰り返し・・

そして

足裏をマッサージしています

足裏はツボの宝庫!

ツボが何処に何か判らなくても・・

適当に、あちこち揉んでいれば当たるだろうと(笑)

もうひとつ

足裏中心線を開くように

両端に向けて広げるようにもマッサージしています

私は温まりが早い体感があります


これは・・

タダで出来るので(笑)

ぜひ、お試しください

 

パラリンピック選手の言葉

TVを見ているとインタビューの場面があり

そこでの言葉が響きましたのでご紹介いたします


「私の人生で一番大きな出来事は 決断したことだ

 そう・・

 しあわせに生きる

 と決断したんだよ」


「そのために最も大切なこと

 それは笑顔でいること

 そうすると周りも自分もしあわせな気分でいられる」


「自分の可能性を決めるのは自分自身なんだよ」

 


人生の方向と可能性を・・

決めるのは・・

自分自身!

 

もうひと踏ん張り・・

羽生 義治さんは・・


将棋界を代表する名棋士で・・

とても有名な方です・・

 


そんな羽生さんは・・

盤上で・・

ピンチを迎えたときには・・

状況が変わったことを素直に認めて・・


「真っ白な気持ちで・・」

「戦略を組み直す・・」

といいます・・


もちろん・・

盤上には・・

それまでの指し筋があり・・

さっきまでの有利だった状況が・・

頭をよぎらないわけではないように思います・・

 


しかし・・

この一手がなかったらと悔いていたら・・

その一手から派生する展開が頭を占めてしまい・・


「絶対に・・」

「勝てなくなると・・」

羽生さんはいいます・・


だから・・

あえて全てを忘れ・・

目の前にある状況を・・

ここから始まったのだと・・

 


切り替えて・・

挑むのだそうです・・

 


こうした気持ちの切り替えは・・

日常生活や・・

仕事の中でも・・

とても重要だと思われます・・

 


人は・・

誰でも・・

失敗します・・


そうした状況に陥ってしまったとき・・

どのように切り替え・・

「直感」で・・

成功への道を・・

切り開いていけるのかが・・

とても大切なことだと思います・・

 


そこで大切なのは・・

その場の状況ではなく・・


人生の目的だと思うのです・・

 

 

 


『人が・・』


『目標や目的を・・』

『途中で諦めてしまうのは・・』


『個々の能力が足りないと・・』

『自覚したときではありませんん・・』

 


『費やした時間や努力が・・』

『報われないかもしれない・・』


『という恐れに怖気づいたときに・・』

『諦めのときがやってきます・・』

 


『これだけがんばっているのに上手くいかない・・』


『もうだめだ・・』

『と 思ったときは・・』


『とにかく続けてみてください・・』

 

 

『本当は・・』


『いいところまで来ているんです・・』

 

 

『もうひと踏ん張り』

 


『がんばってみてください・・』

 

 

 

『そんなときこそ・・』

 


『夢に王手をかけることが・・』


『できるときなのです・・』

 

 

 

『一生懸命に・・』

 


『やり抜きましょう・・』

 

 

by 羽生 義治

新嘗祭

今日はカレンダーでは勤労感謝の日

ですが・・

元々は

新嘗祭(にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい)の日


「新」は新穀を「嘗」はご馳走を意味します


 毎年十一月二十三日に全国の神社で行われ、

新穀を得たことを神さまに感謝する新嘗祭は、

五穀の豊穣を祈願した二月十七日の祈年祭と相対する関係にあるお祭りで、

この日、宮中では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉ると上もに、

御自らも召し上がります

 


 新嘗祭の起源は古く、

古事記』にも天照大御神新嘗祭を行ったことが記されています

 


現在では「動労感謝の日」として、国民の祝日となっていますが、

一説によるとその祝目名は、

命の糧を神さまからいただくための勤労を尊び、

感謝をしあうことに由来しているといわれています


以上、WEB:神社と神道 より。

 


この祭祀、新嘗祭を最も重要な祭祀と位置付けてきた日本人

さらに、その祭祀は天皇陛下の元で執り行われ、全国の神社でも同じことを行う

しかも、この新嘗祭天皇の口から口へと伝わって来た事だそうです

五穀豊穣を願い、
毎年2月に行われる【祈年祭】ではなく【新嘗祭】を最大の祭祀と位置付けた日本人

【祈願】よりも【感謝】を優先していたのです

また、昔は新嘗祭までは新米を食べる事はなかったそうです

 


天皇陛下の仕事は何かご存知でしょうか?

それは・・

私達の目に見えないところで

常に国民の幸せを祈っておられ、宮中でもさまざまな祭祀を行われています

日本や国民の幸せを祈り続ける天皇陛下

世界的にもその皇位は敬われおり日本の長い歴史や文化の象徴でもあられる御方です

ありがたいことです

1122の日

いい夫婦の日

【コミニュケーションが苦手だといわれる日本人の「夫婦」が、

  お互いに感謝の気持ちをかたちにするきっかけを作ることを

 「いい夫婦の日」は目指しています】

だそうです

 

男と

女は

そもそも

違う生き物

 

違いを認め、理解して

感謝できたら

しあわせになれる

 

そう感じます(^_-)-☆