しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

もうひと踏ん張り・・

羽生 義治さんは・・


将棋界を代表する名棋士で・・

とても有名な方です・・

 


そんな羽生さんは・・

盤上で・・

ピンチを迎えたときには・・

状況が変わったことを素直に認めて・・


「真っ白な気持ちで・・」

「戦略を組み直す・・」

といいます・・


もちろん・・

盤上には・・

それまでの指し筋があり・・

さっきまでの有利だった状況が・・

頭をよぎらないわけではないように思います・・

 


しかし・・

この一手がなかったらと悔いていたら・・

その一手から派生する展開が頭を占めてしまい・・


「絶対に・・」

「勝てなくなると・・」

羽生さんはいいます・・


だから・・

あえて全てを忘れ・・

目の前にある状況を・・

ここから始まったのだと・・

 


切り替えて・・

挑むのだそうです・・

 


こうした気持ちの切り替えは・・

日常生活や・・

仕事の中でも・・

とても重要だと思われます・・

 


人は・・

誰でも・・

失敗します・・


そうした状況に陥ってしまったとき・・

どのように切り替え・・

「直感」で・・

成功への道を・・

切り開いていけるのかが・・

とても大切なことだと思います・・

 


そこで大切なのは・・

その場の状況ではなく・・


人生の目的だと思うのです・・

 

 

 


『人が・・』


『目標や目的を・・』

『途中で諦めてしまうのは・・』


『個々の能力が足りないと・・』

『自覚したときではありませんん・・』

 


『費やした時間や努力が・・』

『報われないかもしれない・・』


『という恐れに怖気づいたときに・・』

『諦めのときがやってきます・・』

 


『これだけがんばっているのに上手くいかない・・』


『もうだめだ・・』

『と 思ったときは・・』


『とにかく続けてみてください・・』

 

 

『本当は・・』


『いいところまで来ているんです・・』

 

 

『もうひと踏ん張り』

 


『がんばってみてください・・』

 

 

 

『そんなときこそ・・』

 


『夢に王手をかけることが・・』


『できるときなのです・・』

 

 

 

『一生懸命に・・』

 


『やり抜きましょう・・』

 

 

by 羽生 義治