ライディング理論 全てに通じる話
----------以下、一部引用です------------
Always with bike
レーシングライダー渡辺一樹とバイクの記録
「ライディングってなんだ 」
今回は書くのは「足出し」。
すでにたくさんの意見があり多数の仮説を目にしたり耳にします。
正直言って、ここで自分が書いたところで、
その仮説を一つ付け加えるだけであって最終的な答えを導き出すことにはなりません。
あくまで渡辺一樹というライダーが考えた自分なりの「こうではないか?」という想像。
ライディングは一人一人違い、
それぞれが出した答えがそれぞれにとっての正解であっても、
それがすべてのライダーにとっての正解にはなりません。
バイクに乗り、サーキットを走る人にとっては、
真似してみて「いいな」と思えばやればいいし
「なんか気持ち悪い」と思えばやらなくていいし。
繰り返すようですが、
すべての人に万能なライディングスタイルはありません。
乗りたいように乗ればいいんです。
ただ、ひとつ付け加えると、
何も考えずにただ人間の独りよがりに、バイクを道具として気持ち良く走る事と、
しっかり考えた上で
気持ち良くバイクと寄り添ってパートナーとして走れる事は全く別の世界。
---------引用ここまで-------------
ライディングの話ですが
健康法に置き換えてみても同じことですね
たとえば・・
ひとりひとり体質、腸内細菌が違い
それぞれが出した答えがそれぞれにとっての正解であっても、
それがすべての人にとっての正解にはならない
ただし・・
ライディングにせよ健康法にせよ 基本 は有ります
健康法で考える際には
「ご先祖様はどうしていたか」
われわれ日本人、東洋人の身体に合うのかどうか
まず、ここから考えます
乳酸菌を摂りたいのならヨーグルトもいいかもしれませんが
日本人が伝統的に摂っている乳酸菌 発酵食品 のほうが
身体に合う、DNAが覚えているのではないか・・
まず基本、土台、自分の身体を整える
そこから考えるようにすると
間違いは起こりにくい
そう考えます・・