血糖値と小麦
ビジネス系のインターネットサイトから転載です
100%鵜呑みにする必要はありませんが・・
言われてみれば!なところは有ると思われます
ご参考までに
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小麦はファストフードでは欠かせません。
マックもモスもミスタードーナッツもサブウェイも、
世界中にあるラーメン店も、みんな小麦がメインの商品です。
小麦は血糖値の急上昇を促し、食欲をさらに刺激する傾向があるのです。
××××××ではパンをメインにすることで、これを見事に達成していました。
しかもここ、居心地がいいんです。
食べながら長居してしまいます。
当然、食べた後に血糖値の急低下が起こり、甘いものが欲しくなります。
そうなれば、デザートまで売れてしまうんです。
おいしいビジネスモデルです。恐ろしいですよね。
このチェーン店は、他のどのカフェよりもデザートをメインにしていることが特徴です。
小麦や砂糖には中毒性があります。
今後、科学的に砂糖の中毒性や有害性が証明されたとしても、
JTのたばこ事業のように、パンの販売が禁止になることはあり得ないと考えます。
20年後も全く問題なく、事業を続けている可能性が高いでしょう。
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この記事の最後にはビジネスの事も書かれていましたので
それも紹介いたします
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カフェ業界は、高収益体質になりやすい企業が多いです。
その根本的な原因は、顧客に商品ではなく、体験を売っているからだと考えられます。
カフェというのは、雰囲気を重んじています。
商品だけが欲しい人というのは、コンビニに流れています。
体験をフランチャイズ化すれば、当然高収益になりやすいのです。
今回の×××××にしても、同じことがいえるでしょう。
計算結果も大事ですが、
「企業が何を売っているのか?」
という問いを深堀することが最も大事な作業です。
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いつもお伝えしている事
「商品を売ってはいけない」
「体験を、感動を、未来に対するワクワクを伝える事が大事」
そう、感動とは・・
「人は、感じたら動く」 ということ
その対極に位置するのが
「人は動かそうとしたら動かない」
北風と太陽 ですね(^_-)-☆