しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

子宝先生の言葉より

岐阜県岐阜市にて子宝先生の愛称で不妊カウンセリング、漢方相談、鍼灸治療を専門とされている
子宝先生こと野崎利晃さんの言葉をご紹介させていただきます


子どもたちといる時間の中で感じるのは、
この子たちは成人した時、
社会に出た時、
未来に希望を持つことができるのでしょうか。

毎日の社会生活の中で
年金問題
少子化問題
取り沙汰されることがあります。
しかしこれらの情報は大人の都合だけです。
健康に関する情報も同様で、
これから生まれてくる子どもたちのためなのか、
今日生まれた子どもたちが
将来希望を持てる社会のための話し合いなのか、
情報なのか
と思うことがよくあります。


話の中で出てくるのは、
生まれつきや遺伝
または医療など
人のせいにした自己弁解にはじまり、
食事の話をしても
「知らない」
「そんなの無理」
という反応がほとんどです。

いやいや今のあなたの症状は
あなたが作り出したのであって、
誰かのせいでもなんでも無い….
ということを毎日伝えています。

大人の病気は
過去のご自身に原因がありますが、
子どもの病気は大人に、
または社会に原因があります。


今お子様の状態の責任は親にあるのです。
そして社会にあるのです。
だからあなたが反省しなさいと言いたいのです。

医療費をばんばん使っている社会のもとに生まれた子どもは
いつでも病気になる事が出来る環境なのです。

社会に生きる大人が知識を持つことで
周りの子どもたちの病気は
減らすことが出来ます。
きっと昔の日本人は健体康心、
つまり健やかな体と、
康らかな心に育つための
知識や生き方を知っていたのだと思います。

私はまだ間に合うと思っております。


子宝先生と名乗り啓発することで
これから生まれてくる子どもたちが
そんなお父さんお母さんに守られることで、
将来の日本に対して
希望、夢、光を
持つことが出来ると信じております。

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想いを同じく感じましたので勝手にシェアさせていただきました

あなたが・・

わたしたちが・・

ご先祖さまから受け継いできたご恩を

よりよい形で

次の世代に受け渡さなければならない

改めて心に刻ませていただきました

ありがとうございます