ただしい人 から たのしい人 へ
正義と使命を自分の中に背負うのはいい
しかし
「正義感」と「使命感」というものになると・・
相手を糾弾し、憎むことになってしまう
でも・・
基本的には
「自分がどう生きるか」
ということに尽きるのではないでしょうか
周りの人が
自分の思い通りに(「私」の価値観に沿って)
生きているかどうかということではなくて
自分がいかに自分の価値観に正直に生きていくか
ということで充分なのではないか
「正しい」という価値基準ではなく
それをやることが「楽しい」のかどうか
ということを物差しに置いてみてください
もしかすると
今までにない
楽しく、しあわせで、心穏やかな時間が待っているかもしれない
----小林正観----
「ただしい」は人の数だけ・・
そして私たちは
認められると「うれしい」
否定されると「悲しみ」や「怒り」の感情が沸く
「~~でなければならない」
「~~で、あるべきだ」
そこから離れられると
あなたも
あなたのまわりも
たのしくなる