声を出すということ
「もしも一週間誰とも話さないでいたら?」
一言も話していない、あるいは声を出していないという前提ですが、
気がついた時には、気持ちが落ち着かず不安な状態になることが考えられます
3日目くらいから、
社会とのつながりを感じられず孤独な気持ちになることがあります。
仮に1週間続いた場合は、将来が不安になったり
自信喪失感が強くなったりするでしょう。
生きがいを感じられなくなるというようなこともあると思います
とにかく「声を出す」ということが大事なのだそうで・・
コンビニの店員さんなどと会話をするだけでも、ある程度の対策になるでしょう。
声を出すと横隔膜が収縮し、内臓がマッサージと同様の刺激を受けます。
すると、血流が良くなり新陳代謝も活性化されるのです。
こうした身体に及ぼす好影響に合わせ、気持ちも前向きになります。
たとえ相手が店員さんであったとしても、
人と関わりを持つことで脳のいい刺激となります。
生きがいや張り合いも出てくるので、精神的には健康になるでしょう。
朝の祈りも・・
声を出すことで潜在意識に入りやすいと聞きましたが
上記のような効果も有るのでしたら
小さくとも声を出した方がよさそうですね(^_-)-☆