しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

お客様は・・神様??

三波春夫さんの言葉ですが・・

誤解されているというか

自分勝手に都合よく解釈されている方が多いそうです


真意は・・

『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、
 雑念を払って澄み切った心にならなければ
 完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。
 ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。』

「お米を作る神様もいらっしゃる。ナスやキュウリを作る神様も、
 織物を作る織姫様も、あそこには子供を抱いてる慈母観音様、
 なかにゃうるさい山の神・・・・・・」

---三波春夫オフィシャルサイトより---


昨日の経営塾では・・

「勘違いした人たちを相手にビジネスはすべきではない」

とまで言われてきました


私も、そう思います

ビジネス、商売とは

喜んでいただいた対価をいただくことで

こちらも喜ばせていただく

お互いが喜ぶこと、それがビジネス・商売であると

一方しか喜ばないのでは

極端に言えば・・

他人の不幸の上に立つようなことは

いずれ、破綻する


いまの日本はどうでしょうか・・

私には危機的状況に見えます・・


気づいた方から

発信することで

この状況を変えなければ・・

ご先祖様や英霊の皆様に顔向けができない

そして後の世代に申し訳ない・・