未病のうちに
西洋医学と東洋医学
対症療法と原因療法
聞いたことがあるかと思います
ここから連想するのは
どちらも病気を治すもの
ところが!
ある本を読んで目からうろこが落ちました!
~以下引用~
もともと漢方の医学は庶民相手のものではなく
皇帝など一部の人のために発達してきたものである
中国の皇帝たちは
広大な土地の奪い合いを続け
ずいぶんとストレスが多かった
のんきに病気などしていれば
その間に敵に攻められてしまう
だから医師の仕事は
皇帝の病気を治すことではなく
皇帝を病気にさせないことにあった
病気の手当てをする医師でなくて
病気になる前に発見して治してしまう医師でなければ
役に立たなかったのである
~引用ここまで~
じつは・・
私たちは一人ひとり専属の医師を持っています
みなさんの身体の中に! (自然治癒力といいます)
いま生きていることに感謝し
身体からの声に素直に耳を傾け
自分を労わっていきましょう・・