商売・笑売・勝売・傷売・消売
先日入ったラーメン屋さんに貼ってありました
明治時代に、仙台市に実在した福の神「仙台四郎」という方のお話
以下、シェアさせていただきます
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『あきない』
商売は「商い(あきない)」という。
それは、面白くてしかたがないから
「飽きない(あきない)」なのだ。
いつも面白いから、笑顔がたえない。
だから「笑売(しょうばい)」となる。
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」
いつも活発だから「勝売(しょうばい)」となる。
「飽きない」商売を、
「面白くない」と思っていると、すぐ飽きる。
いつも不平不満や愚痴が出て、
心が次第に傷ついて
「傷売(しょうばい)」となってしまう。
こんなお店には、そのうち誰も寄りつかなくなり
「消売(しょうばい)」となって消えてしまう。
「笑売」をしているのか?
「傷売」をしているのか?
「勝売」をしているのか?
あきない商売をしているのか?
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いかがでしょうか?
自分自身の、まわりの方々の・・
心に傷をつけない生き方
そうありたいものです