しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

プロ意識

先日のこと

自分では行かないようなクラブに連れていっていただきました

ありがたいことです


そこで感心させられたこと

働いていらっしゃる女性たちのプロ意識・・


お客様に

喜んで、楽しんでもらえるよう

どのような話題にも合わせられる知識を持ち

決して相手を否定せず

ひたすら喜んでもらえるよう奉仕する姿

多少のセクハラにもめげることなく(^^;


水商売という言葉で

軽く見られてしまうこともあるようですが

少なくとも私などより

よっぽど人間が出来ていらっしゃいます


彼女たちのプロ意識を拝見させていただいて

改めて 精進しないと!と思わさせられた一夜でした・・

散歩は・・楽しく!

健康のために

歩きましょう!

と、よく言われています

また、1日の目標歩数として

 1万歩! とも言われますが・・


歩くことは良い事ですが

数字に振り回され

辛い作業になってしまっては本末転倒と考えます


それは辛いと続けようと思わなくなるから・・

「あぁ、しんどい。また明日もやろう♪」とはなりませんよね?


性別・年齢・体力・生活習慣

皆それぞれ違います・・


楽しめる範囲で

続けられる範囲で

そうすれば・・

いつの間にか長い時間、距離を

歩けるようになっていた!

これが理想なのでは・・と


また、ただ「歩く」ことだけを考えるのではなく

周囲に気を配り

日々、新たな発見や感動があれば

また歩きたい!となると思います


まずは「なるべく歩く」くらいから

初めてみられてはいかがでしょうか・・


筋肉の70%は下半身に有ると言われています

筋肉は発熱機関でもあります

体温維持にも散歩は有効です

本当にそこまでして好かれる必要があるか?

堀江貴文さんの言葉より

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誰かがあなたについてどう思おうが、
それは自分の問題ではなく、相手の問題だ

他人が誰を嫌おうと、何を考えようと、
それはあなたの人生にはかかわりのないことだ

それに気づいたら、好かれたくもない人のことなど、「放っておく」こと

「相手が自分をどう思っているのか」なんてことにかかわりあって、
自分の人生がなおざりになるなんて、本当にもったいないと思う

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人目を気にするのは問題だと言っておられます

気にし過ぎないのも問題ですが(^^;

 


自分の人生は自分のもの

時々・・

大きな夢や目標を語ると恥ずかしいという方がいらっしゃいますが・・

何に対して恥ずかしいのでしょうか?

もし、他人の目というのであれば

それこそ、そこは気にしないで良いのでは

そう考えます・・


大きな夢や目的・目標に向かって

チャレンジする自分が好き♪

堂々と、そう言えるようになりたい・・

みやざき中央新聞 第2652号より その2

新潟大学名誉教授 安保徹先生の記事より~


忙しいときは心臓にも負担がかかります

ですから忙しい人は胸が重苦しくなったり、胸に痛みを感じることが多くなり

さらに進行すると心筋梗塞になります


不整脈を含め、心臓の病気は

ほとんどが忙しさで心臓に負担をかけているために起こっています


それを病院に行って薬で解決しようとするのは難しいです

治すためには忙しさから脱却することが第一です

 


また、

「悩み」

も「交感神経」を刺激するものの一つです

 


実は私たちが悩んでいるときは


解決しないのに


堂々巡りしている事が多い


悩んでいる間は「交感神経」が刺激されている状態なのです

 


また、

「許せない」

という感情も

「交感神経」を刺激します

 


ですから

自分の身を守りたかったら

許してあげましょう


そもそも「許せない人」って

この世にいっぱい居ます

いちいち憤慨していると

キリがありません

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やはり・・

心と身体は

2つで1つ

どちらかだけでは

片手落ちとなるようです・・

みやざき中央新聞 第2652号より

新潟大学名誉教授 安保徹先生の記事より~

私たちは起きている間、いろんな活動をしています

でも活動ばかりだと疲れるので

休息・睡眠をとって疲れを癒します


日中活動する状態をつくるのが

「交感神経」です


交感神経が働くと脈が増え、血圧が上がり、血糖も上がります

そうして筋肉を働かせ、活動をするのです


しかし、夕方あたりからは自律神経のもう一つ

「副交感神経」のほうが働きだします


脈を少なくし、血圧・血糖を下げ、休息・睡眠の状態に入ります


私たちはこのようにバランスを取りながら生きているのです

 


自律神経のメリハリのいい人

つまり日中は「交感神経」が、よく働いて

夜間は「副交感神経」がよく働く人は

高齢になっても病気になりにくく、比較的元気に生活しています


責任感が強くて真面目な人は

なんでも自分の力で乗り越えようと頑張ってしまいます

すると1日のほとんどを

「交感神経」が刺激された状態で過ごしてしまう


そういう人は

いつも脈が多く、血圧も血糖も高い状態です


極端な肥満がほとんどいない日本で

国民が糖尿病になる原因は「忙しさ」なのです


肥満が原因で糖尿病になった人は

運動すれば痩せられます


しかし、

忙しさが原因の人に運動をすすめると

もっと忙しくなって血糖はさらに上昇します


自分は何が原因で糖尿病になったのか

そこを理解しなければ

病気は治らないのです

-----------------明日に続きます--------------------

 


マジメもほどほどに・・

自分を許してリラックスする

身体も心もやわらかく

そうすれば

しあわせに生きられる・・

呼吸により3つの幸せホルモンが分泌される

東洋の医学では病気の原因は2つしかないという。

それは「体毒」と「苦悩」であると。
「体毒」とは、過剰な老廃物で主に食べ過ぎで発生する。

そして「苦悩」。
これは文字通り、苦しみ悩んでいる状態。イライラしたり、ムカムカしたり、
ストレス下にある状況だという。

イラッとしたり、ムカッとした瞬間に、

体内には、副腎髄質からアドレナリンというホルモンが分泌されているのです。

これは別名「怒りのホルモン」と呼ばれ、
毒ヘビの毒の3~4倍という猛毒物質です。
その毒素が体内を駆けめぐる

なんとも想像するだけで恐ろしい。

だが、この猛毒を肝臓で分解させるのを促進させる力が自律神経にはある。
そしてその働きを助けるカギとなるのが、呼吸法だという。


ご存じの通り、自律神経とは交代制で働きをシフトしている。

心拍数を上げ、体を活動的に促すのが「交感神経」。

そして逆に心拍や血圧を抑えリラックス状態にするのが「副交感神経」。
自律神経のスイッチを切り替えるのに呼吸がひと役買うのだ。

呼吸を深く、長くすると心身の緊張が取れ「副交感神経」優位となる。

すると、猛毒アドレナリンの分泌が抑制される。
さらに血流が改善・促進され、体内に溜まっていた毒素も肝臓で分解、解毒されるという。

だが副交感神経がさらにすごいのは、毒を取り去ることだけではない、
幸せの神経ホルモンを分泌させる。

・理性のホルモン「セロトニン
・快感ホルモン「エンドルフィン」
・感動のホルモン「ドーパミン

心身の快調は、幸せのホルモン群によってつくられるのです

ストレスは驚くことに、呼吸だけでも取り去ることができるのだ。

-----船瀬俊介 ホットジャーナルより-----


大黒天様の教えにも、こう有ります


「怒り」は、徳を積む行為「笑顔」の対極に位置するもの

怒りは周りの笑顔を一瞬で凍りつかせます・・


怒って、得をすることなど、何一つ無い!

怒りは「万害あって一利も無い」

 


怒れば・・身体の調子が悪くなる(特に肝臓・腰など) 

怒れば・・自信が無くなる

怒れば・・人に嫌われる

怒れば・・知恵がわかなくなる

怒れば・・自分が嫌いになる

怒れば・・望みが叶わなくなる 

怒れば・・チームワークが崩れる


打ち出の小槌

怒りに対する「打つ手」を持ちましょう・・

 


人生とは・・ 全てを受け入れて・・ 感謝する修業の場である・・ 


修業は続くよ・・

祈り・・その・・力

祈ること・・

じつは効果があることが実証されているそうです

何故かは判らないけれども効果が有ると・・

まだまだ未解明の事だらけですが

私たちは凄いパワーを持っている!

信じるか信じないかは自由です

私は信じます

なぜか・・

そう信じた方が楽しいから♪

-----以下転載-----

 ランドルフ・ビルド博士による実験

「祈りの研究」は、医療現場でも注目を浴びてきています。

元カリフォルニア大学心臓学教授ランドルフ・ビルド博士は、

心臓病の入院患者393人に対して厳密な実験を行い、

『祈り』には大変な治癒効果があることを証明しています。

実験では、まず患者を、祈られるグループと

祈られないグループとに

コンピュータで無作為に振り分けました。

次に、患者のために祈る人たちを

全国の教会から募集し、

祈られるグループの患者の名前・病状を教えて、

毎日その人のために祈るように依頼したのです。

その結果、他人に祈られた患者は、

祈られなかった患者より

人工呼吸器、抗生物質、透析の使用率が少ない

ことがわかりました。

それも、西海岸にあるこの病院に

近いグループからの『祈り』も、

遠く離れた東海岸側からの『祈り』も、

同様に効果がありました。

もちろん、これらの患者は

祈られていることすら知らなかったのです。

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病気治しもそうですが・・

何かにつけて祈りのチカラを・・

たとえば

あなたがセールスマンだったとします

お客様や取引先と会う前に

「これから忙しい中を時間を割いてくれた大事な方に、私の大切な品について心を込めてお話しさせていただきます」と

心の中で祈るのと

何も考えずに会うのとでは

大きな違いが出る

私はそう思います・・

 

許し受け入れる法則

「許し受け入れる法則」とは・・

自分自身の可能性、そしてあなたを取り巻く世界の可能性を信じ、受け入れる法則


 多くの人は能力・お金・知識・人脈・魅力など、

自分が持っている様々なものを「足りない」と思いながら生きています・・

 


その「足りない」という思考が“脳の波長”を生み出し、

「足りないものばかりの自分」という現実を生み出してしまう・・

 


 「許容し可能にする法則」は、この「足りない」という感情を完全にすてて、

自分が所有しているすべてのものに対し、満足感を持ちます

 


そうなると・・

自分が持っている潜在的才能が活性化され、

これまで見えなかった可能性、隠されていたチャンスが五感に感知されるようになる

 


いかに恵まれているのか

気づき、感謝し

幸福を味わい

多くの人を幸せに、そして自分自身も幸せに

そう願いながら生きてゆくと・・


楽しいです(^_-)-☆

私たちは、水素を産生している!

ちまたは水素ブームですね・・

まだまだ判らないことが多いようで

興味のある方は、ご自身の身体で試してみるのも良いかと思います


が・・

 

水素について調べてみたところ

実は私たちは・・

自身で水素を産生しているということがわかりました


---以下WEBより----
世界中に存在する水素に関する論文を読んでいると、
腸内細菌が発生する、いわゆる『生理的水素』を考えねばなりません。

我々の消化管に共生する腸内細菌のうちのいくつかは、
嫌気性発酵の過程で大量の水素を産生している。

生体は腸内細菌から発生する水素ガスを『生理的水素』として多いに利用し、
その恩恵に与っていた

水素は腸内細菌が大量に産生している生理的物質であり、
水素水として摂取する量をはるかにしのぐ量を作り出している

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やはりキーワードは・・

腸内環境 でした

腸は・・

チョー大事!

おあとがよろしいようで(笑)

長息法

ペンタゴンでも冥想を採用

どんなストレス下におかれても、幸せで理性的でいられる

そんな呼吸法は普通とはいったい何が違うのか

それはひと言で言えば「長く吐く」長息法


(1)胸を左右に張り、下腹に力をこめて、腹をひっこめながら、息を吐き出し、
  吐き終わる寸前、パッと下腹の力を抜く。すると、深く大きな息が自然に
  入ってくる

(2)十分に息が入ったら、下腹からまたゆっくりとしぼりだしていき、全部吐
  き出す一歩手前で静かに力を抜くと自然にまた息が入ってくる

1日まずは5分。目を閉じて「呼吸」のみに集中する時間を作ってみるといいだろう。

無理に座禅の姿勢を組むことはない。
椅子に腰掛け背筋を伸ばすだけ、また椅子の上であぐらでもよい。

余裕があれば、ぜひ「肛門」を締めてほしい。

すると下腹にある「丹田」を意識できるからだ。
丹田」とは、東洋医学において生命エネルギーである「気」の中心点であり、
意識すなわち「心」の中心点でもあるという。

わかりやすくいえば、重心です。

「気」「心」「体」、3つ中心点が重なっているのが「丹田なのです」。
つまりそれは「命」の中心点といえます

「命」の中心点、ここに意識を集中させれば、
「心理、生理、物理」の3つの面から合理的に事をこなすことができるという。

座禅や冥想は非科学的だと思うかもしれない。

だがアップル社のスティーブ・ジョブズをはじめ、
シリコンバレーで活躍する人にも今や一般的なメンタルトレーニング法だという。
さらには、ペンタゴンアメリカ国防総省)でも採用されている。

その効果は次の通り。

(1)恐れや不安の軽減
(2)記憶力強化
(3)免疫力強化
(4)集中力強化
(5)うつ病の改善
(6)血圧の安定
(7)心疾患予防
(8)血糖値の安定
(9)適切な食欲の維持
(10)安定した睡眠
(11)外傷など痛みのコントロール
(12)第三者への共感力の強化

さて、これだけの効果をアメリカの軍組織でも認めている。
だが、これは呼吸法がもたらすメリットのほんの一部にすぎない

-----船瀬俊介 ホットジャーナルより-----

 


瞑想や長息法ができれば、それに越したことはありませんが・・

普段の生活の中で 深呼吸 を意識すること

時々行うこと

これだけでも

かなりの効果があります!

ぜひ、お試しください(^_-)-☆

人は誰しもチャレンジすることが楽しい

米国の心理学者、ミハイ・チクセントミハイ曰く、

ゲームでもスポーツでもそうだが、あまりに一方的な展開になると人は興味を失う

簡単過ぎても難しすぎても、退屈だったり屈辱的だったりしてやる気になれない

だが、適度な歯ごたえのある攻略対象に向上心を持って臨めるとき、

それは興奮の対象になる

これを「フロー体験」と名付けた

 


東京大学の特任准教授は

日本古来の言葉で言えば「没我の境地」

熱中し夢中になるとき、人の心と体は活性化する

それはボケを防止し、豊かな老いの時間を過ごすことを可能にする

そう言っている


ひとは誰でも・・

そのひとに合った課題が与えられるそうです

難しすぎる! と思われるようなことでも

できるからこそ、その課題が与えられていると・・


すぐには消化できなくても

時間をかけて乗り越えてゆきたい


そう、何よりの特効薬

それは「時間」


あらゆるひとに平等に与えられているもの・・

医療の捉え方・・日本とカナダ

同志のメルマガより

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昨日こちら(カナダ)の新聞に
興味深いアンケートが載っていました・・・
 
「あなたはインフルエンザや高熱になったとき どうやって治しますか?」
 
という内容のアンケートでした・・・
 
 
回答は3つに分けられていて、 
 
*すぐに病院に行って診てもらう
 
*一度お家で様子を見て、なかなか治らない場合に
  病院に行って診てもらう
 
*自分の生死に関わると感じた場合に限り
  病院に行って診てもらう
 
 
みなさんも考えてみてください・・・
 
わたしは日本だったら
 
どんなに少なく見積もっても
最初の回答が5割を越えると思います・・・
 
 
なんとカナダでは7%しか 
 
*すぐに病院に行って診てもらう
 
を選択していませんでした・・・!
 
 
52%は
 
*一度お家で様子を見て、なかなか治らない場合に
  病院に行って診てもらう
 
41%は
 
*自分の生死に関わると感じた場合に限り
  病院に行って診てもらう

これが本来の病院の在り方じゃないですか・・・?
 
 
日本は国民皆保険制度で
誰もが健康保険に加入している 
 
とても珍しく、そして恵まれている国です・・・
 
 
しかし、それに依存していることは
もはや疑いようがないと思います・・・
 
医者が足りないのではなく、 
患者が多すぎるんです・・・
 
医者を増やすような対処法を考えるより
患者を減らす根本を見直すべき・・・
 
って、わたしは思います。


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★スーパー元気になりたい方!!大募集!!★
以下のアドレスに空メール送信して頂くと・・
明日から・・
このメルマガが届きます!!

*喜んで頂けそうな方にだけお教えください!!

「がりがりでも元気もっこり!メルアド」
genkimokkori@star7.jp

木村 亮介
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所変われば・・

ですが

本来の姿はどちらなんでしょうね・・・


辛い症状を抑えること
現在の状況を見る事に特化して

なぜそうなった?

これからどうする?

といった

過去や未来に視点を向ける

そこを忘れているようでは

ほんとうの しあわせ には・・

なかなか辿り着けない

そう考えます

 

 

 

ドーピングって?

ドーピングって何?

ドーピングの定義
「競技能力を上げる目的で薬物などの方法を不正に使用すること」を指します。
ただし、ドーピングの定義は単に「禁止薬物を使用した」というだけではありません。

「禁止薬物や禁止方法を使用する、企てること」
「競技者に対して禁止物質・方法を使用させる、企てさせること」
「ドーピング検査の拒否」

なぜドーピングがダメなのか
「フェアプレーでない」
「選手の健康に有害」
「薬物汚染やスポーツ育成に悪影響を与えるため反社会的行為」

1886年自転車競技において興奮剤による最初の死亡事故が起こりました。
1960年には覚せい剤による死亡事故が起きています。

これらの事故を受け、
1968年のオリンピックから正式にドーピング検査を実施するようになりました。

---以上、役に立つ薬の情報~専門薬学 より転載---

 

わたしたちの身体と心は、わたしたちが食べたものでできています

食べ物はドーピングにはあたりません

 

なぜか・・

特定の成分・栄養素を抽出・精製、または科学的に合成すると

それは身体が認識できない物質となってしまい

その成分が排出されて検査で発覚するのです

 

知恵を得て身体をつくるということを意識する

これはスポーツ選手に限らず

わたしたちにも大切なこと・・

文化の・・違い

ほぼ全国を車で移動していると・・

いわゆる「ご当地ルール」が存在します

例えば合流時

関東:1台ずつ交互に譲り合い

関西:1台入れると続いて入ってくる(2台入ってくる)

北陸:入られないよう車間を詰めて入れさせない

関東暮らしが長かったので・・

ご当地ルールを理解するまでは・・

都度イライラしました(^^;

正確には

理解し、受け入れることで気にならなくなりました


人生も同様

男女の違いも、理解して受け入れることで対処方法も判る

男女に限らず

自分と他人は違ってあたりまえ

理解し受け入れるように心がけたい・・

 

企業の・・有り方とは・・

企業、会社って何のために存在するのでしょうか?

欧米型資本主義では・・

「会社は株主のものである」

と考える、いわゆる株主資本主義が主流

そこで起きたことの1例は・・

空前の利益を上げた企業がとった策

株主利益を拡大するために 人 員 削 減 

こうした発想は少なくとも高度成長期の日本にはなかった

たとえ特定の社員の生産性が低かったとしても、
過去最高益を達成した直後に社員をクビにしようなどと考える経営者はいなかった

むしろ、経営が厳しくても雇用を守ろうとする経営者の方が多かった

過去最高益でも社員をクビにする会社と、
苦しい状況でも社員を守ろうとする会社とでは、
どちらの方が善い会社なのだろうか・・

公益資本主義という考え方があります

株主だけではなく、社会全体に広く利益を還元する会社を高く評価する

ここで言う社会とは・・

株主に加えて従業員、顧客、取引先、地域社会、国家、
さらには地球全体のことを指す

株主資本主義では株主のみに利益を還元するが、
公益資本主義ではこれらの構成要素すべてにまんべんなく利益を還元する