しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

凄い・・時代に・・

先日は・・

香川県高松市で起きて

徳島市で昼ご飯を食べ

晩ご飯は富山市で・・


これも高速道路網が整備され

皆が秩序を保って移動しているからこそ


もっと言えば

新幹線や飛行機を使えば

とんでもない距離を一気に移動することだって可能


それもこれも

日本に

今の時代に

生かされているからこそ

 

世界には

移動どころか

文字の読み書きさえ

ままならない地域も有るというのに・・

 

移動にしても通信手段にしても

凄い時代に、凄い場所に生かされている私たち


この恵まれた状況で

何ができるのか

何を成さなければいけないのか


考えていきたい・・・

 

37℃って発熱?

熱を測って37℃あると、「熱が出た!」と思いがち

ところが、37℃は平熱の範囲内なのです

水銀体温計の37℃を示す数字が赤かったことから生まれた誤った常識

※ここが標準という意味で赤文字になったそうです


1957年に報告された東京大学田坂定孝先生の研究によると・・
 
東京都内の10~50歳代の健康とみなされる男女3,000人余りを対象に、

午前、午後、また四季を通じてデータを集めました

測定時は椅子に腰かけ、水銀体温計による30分間の腋窩検温を行いました

体温が36.89±0.34℃の範囲にあるのは全体の73%にあたります

では、なぜ体温は37℃なのか?

体温が高いほど代謝は活発になり、
効率的に行われるはずです

しかし体温は高いほどいいかというと、そうではありません

細胞の温度が42℃を超えると、体内の酵素系の障害が起こり始めるので、

これを超える高い温度は好ましくないのです

つまり最適な体温は、できるだけ高いほうがいいのですが、

一方では生命がおびやかされる42℃のレベルからは充分に離れていることが求められます

約37℃という体温は、少々の発熱では42℃に届かないという条件で、充分に高い、

つまり、ちょうどいい温度といえるのです

身体の内側の声を・・聞く

毎朝の習慣・・

瞑想

それは、呼吸を通じて体内と対話すること

目を瞑り・・
もしくは目は空いていても何処にも焦点を合わせず・・

聞こえてくる音に心を預け・・

体内に意識を向ける
そう、無意識で動いてくれている内臓や血管やリンパなど
イメージしながら感謝しつつ
ゆっくりと腹式呼吸で・・

リラックスし頭が冴えたた状態で1日を迎えられる!
そんな気がします・・

 

先日のTV番組より・・ 覚悟

なんとなく点けていたTVで自衛官の方々が言っていた言葉

「私たちは被っている帽子の中に遺書を入れています」

「顔や姿形が変わって誰か判らなくなる可能性が有るので衣服に名前を書いてあります」

また、航空自衛隊の方はこんなことも
「ここ1年の緊急発進は約1000回を数えています」


ここで自衛隊についてとか国防についての話をしたいのではありません


それだけの覚悟を持って任務にあたっている方々が居るということ・・

 

有り難うございます

 

うなぎの日?

本日は「土用の丑の日

世間一般では「うなぎを食べる日」ですが


実は

仕掛け人が居るそうです

 

江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました

この時の、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです

ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習があったそうです

これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています


また、本来ウナギの旬は冬のため、
以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうです

売れないウナギの販促のため、
旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名

 

最近ではバレンタインデーのチョコレートもそうですね

元々は全く関連がないところを

お菓子メーカーが仕掛けたのが発端

 

恵方巻き」も、いつの間にか全国区

 

ここで言いたいのは

だからそんなことには惑わされないで!

 

ということではなく


ルーツを知ったうえで

楽しんでしまいましょ♪

 

そして

仕掛ける側になれたら

もっと楽しいだろうな・・

幸福とは何なのか

Twitterで話題になっていたベトナム人のある投書」

私は日本に来るまで、日本は立派で偉大な国だと思っていた。

来日当初も、街の発展ぶりや人々の生活の豊かさを見て、私の国ベトナムとの差は大きいと感じた。

きっと日本人は自分の国に誇りを持ち、幸せだと感じているのだろうと思っていた。

しかし、来日から10ヶ月が過ぎた今、実はそうではないように感じる。

日本は、世界でも自殺率が高い国の一つだという。

電車の中では、睡眠不足で疲れた顔をよく見る。

日本人はあまり笑っていないし、いつも何か心配事があるような顔をしている。

日本人は勤勉で、一生懸命働いて今の日本を建設した。
でも、会社や組織への貢献ばかり考え、自分の成果を自分が享受することを忘れていると思う。

ベトナムはまだ貧乏な国だが、困難でも楽観的に暮らし、めったに自殺を考えない。

経済的豊かさは幸福につながるとは限らない。
日本人は何のために頑張っているのか。

幸福とは何なのか。
日本人自身で答えを探した方がいいと思う。

 

いかがでしょうか

考えさせられますね・・

 

では・・

 

幸福とは・・?

与えられるもの??

探すもの?

見つけるもの?


私はこう考えます

しあわせとは

「気づくもの」


気づき、感謝すること・・

子宝先生の言葉より

岐阜県岐阜市にて子宝先生の愛称で不妊カウンセリング、漢方相談、鍼灸治療を専門とされている
子宝先生こと野崎利晃さんの言葉をご紹介させていただきます


子どもたちといる時間の中で感じるのは、
この子たちは成人した時、
社会に出た時、
未来に希望を持つことができるのでしょうか。

毎日の社会生活の中で
年金問題
少子化問題
取り沙汰されることがあります。
しかしこれらの情報は大人の都合だけです。
健康に関する情報も同様で、
これから生まれてくる子どもたちのためなのか、
今日生まれた子どもたちが
将来希望を持てる社会のための話し合いなのか、
情報なのか
と思うことがよくあります。


話の中で出てくるのは、
生まれつきや遺伝
または医療など
人のせいにした自己弁解にはじまり、
食事の話をしても
「知らない」
「そんなの無理」
という反応がほとんどです。

いやいや今のあなたの症状は
あなたが作り出したのであって、
誰かのせいでもなんでも無い….
ということを毎日伝えています。

大人の病気は
過去のご自身に原因がありますが、
子どもの病気は大人に、
または社会に原因があります。


今お子様の状態の責任は親にあるのです。
そして社会にあるのです。
だからあなたが反省しなさいと言いたいのです。

医療費をばんばん使っている社会のもとに生まれた子どもは
いつでも病気になる事が出来る環境なのです。

社会に生きる大人が知識を持つことで
周りの子どもたちの病気は
減らすことが出来ます。
きっと昔の日本人は健体康心、
つまり健やかな体と、
康らかな心に育つための
知識や生き方を知っていたのだと思います。

私はまだ間に合うと思っております。


子宝先生と名乗り啓発することで
これから生まれてくる子どもたちが
そんなお父さんお母さんに守られることで、
将来の日本に対して
希望、夢、光を
持つことが出来ると信じております。

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想いを同じく感じましたので勝手にシェアさせていただきました

あなたが・・

わたしたちが・・

ご先祖さまから受け継いできたご恩を

よりよい形で

次の世代に受け渡さなければならない

改めて心に刻ませていただきました

ありがとうございます

 

競争で勝つことではなく、試練から学び、成長すること

斎藤茂太の名言・格言集より~


大きくても30センチほどのヤマメと、

その倍もあるサクラマスが、

もともとは同じ魚だということをご存じですか?

川での生存競争に敗れたヤマメの一部が、

餌を求めて海へと下り、

餌が豊富な海を回遊するうちに

大型化したのがサクラマスなんだそうです。

そのときは負けたように思えても、

自分で自分に見切りをつけなければ、

人生に「負け」なんてものは存在しません。

人と競うのではなく、

できることから少しずつ努力を重ね、

昨日の自分よりちょっとだけでも

成長しようと心がける。

そうすれば、いつの間にか、

サクラマスのようにグーンと

大きくなっているはずですよ。


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勝ち・負け ではなく

そこからどう成長するか

一時的に「負け」や「不運に」思えても

後になって、実はそれは幸運だった!

こういう話はいくらでもある・・


マッドマックスの主演男優

彼はオーディション前夜に酒場で乱闘に巻き込まれ

オーディション当日ボロボロの状態で受験したら

それが功を奏して合格しスターと成った

 

孫正義さんは・・

住所も戸籍も無い極貧の家に生まれ

そこから、あのような成功者に成った

 

焦らず、慌てず、くさらず

大きな夢・志を持って

1歩1歩前へ

歩んでいきたい・・

樹木

花が咲くのは綺麗。

花の下に大勢の人々が集まり、

眺めたり、宴を行ったりする。

しかし、花が咲くのはわずかな期間。

それ以外は何の樹木かもわからない場合もある。

葉が生い茂り、実を結び、やがて葉は散り、

枝や幹だけの姿になる。

一年を通して樹木は樹木であり、

綺麗な花の時期は短い。

でも、毎年照らし合せたように花は咲く。

人生も花の時期があれば、実を結ぶ時もある。

枯れ果て枝が剥き出しに観えることもある。

でも、それが人生。

花が咲くも人生、散るも人生、年中人生。

~心学者 「円 純庵」 著~


人生山あれば谷もある

光があれば影もある

陽があれば陰もある

陽が極まると陰に転ずるとも言われています

 

しかし・・

自ら陰を起こすことでバランスを取るという方法も

陰、それは辛い事・苦しい事

学ぶこと、断食すること、人の話をよく聞くこと、新しいチャレンジをすること

これも陰なのだそうです


何事も

バランス・・

キーワードは 「絆」

~先日学ばせていただいたビジネスセミナーより~

今の時代の消費者が求めているものは何でしょうか・・?

・・

・・

価格の安さ?

・・


それは・・

ほんの一部分


いまの時代、求められているものは

「つながり」「安心感」「絆」だそうです


たとえば町の電気屋さん

価格では大手に敵いません

同じ土俵に上がることは無謀です

しかし・・

きめ細やかなサービスと言う点ではいかがでしょうか

その商店のお客様は

「たとえ価格が高くてもあなたから買いたいからいいんです」
と、おっしゃるそうです

そして新たなお客様を連れてくるそうです

 

たとえば個人商店のバイク屋さん

彼は「パリダカールラリーに出場する」という夢を持っていました

しかし掛かる費用は、とても個人で負担できる金額ではありません

彼はお客様に夢を語っていました

そうしたら・・

お客様のカンパによって出場することができたのです

 

いずれの例もお客様が

「あなたから買いたい」「あなたを応援したい」

そういう気持ちになっているのです・・

 

そこに有るのは店主とお客様との「絆」


では、どうやって築いたのでしょうか・・


それは「人にフォーカスする」ということ

相手が何を望むのか気づき

相手の期待を上回る


そう、思いやり


これは商売に限りませんね・・

 


昨朝は「常連さんだけに固執してはいけない」と書きましたが

常連さんを心の底から大事にすることで開ける道も有る

これもまた真実・・

今のままがいい??

富士重工業が社名をブランド名の「SUBARU」(スバルへ)と変更することを決めたとき・・

発表直後に社員にアンケートをとったところ、
賛成6割、反対2割、どちらでもない2割という結果だった。

意外だったのが、入社したばかりの20代に反対が多かったことだ。

推測の域を出ないが、今の若い人は業績が良くなってから入社している。

社名に限らず、すべてのことが今のままがいいという思いがあるのではないか。


――若手には危機感が足りない? 

若手に「大きな変化が来ても乗り越えて見せます」というぐらいの
気概が感じられないのは心配だ。

 

~吉永泰之社長が、東洋経済の取材に答えた記事より~

 


安定を望むこと

それは・・

衰退の始まり


何の商売でも

常連さんたちを大事にするのは当然ですが

そこにばかり固執することは

衰退を意味する・・


居酒屋さんにしても美容院にしても会社対会社のお付き合いにしても

常連さんと言うのは様々な都合で自然減するもの


新しい風を入れないこと

変化を拒むこと

それが最大の危機


人生についても同様・・

「ありがとうございます」や「大好きです」を唱えるだけ

なるほど!という記事を読みましたのでシェアさせていただきます


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祝詞やお経や「ありがとうございます」を唱える事は以前から日課にしていたのですが
「大好きです」という言葉を唱え出したのは、まだ最近のことです。

家の中で声を出して「大好きです」と唱えてみると家中にある物が音に反響します。

私は、最初、涙が出てきました。

人によって、感じ方は違うかもしれませんが
「大好きです」という言葉を聞くと普通は、嬉しいのではないでしょうか?
私に「大好きです」と言われて部屋中の物が喜んでいるように感じました。

喜んでいるのを感じて、私も嬉しくて涙が出てきてしまったのです。

よく考えてみると、部屋の中にあるものは
自分が選んで買ってきた物や人から頂いた物ばかりなのです。
そして、部屋に存在する事を無意識にでも許可したものばかりなのです。

当たり前に在るものに、特に大好きという感情は持っていなかったのですが、
自分が発する言葉が環境を作り出すことを実感しました。

「ああ、私は、自分で選んだ大好きな物の中に、
 人が私の為にと選んでくれた大好きな物の中に囲まれて生活しているんだなぁ。
 有難いなぁ。 」

感謝がこみ上げてきました。

また、私自身も「大好きです」という言霊を発して聴いていると
大いなる存在に愛されているんだなぁと感じるのです。


「今」発した言葉が未来を創っていくのです。

人間は、大好きな物に囲まれていたり自分自身や周りの人が大好きだったらどれほど、幸せなことでしょうか。

ですから、始めるのです。


「ありがとうございます」や「大好きです」を唱え続けた10年と
何もしなかった10年の差はとてつもなく、大きなものとなるでしょう。

また、日々それを実践していて、
何に気がついたか?何が起こったかを自分を振り返る為に記録していく作業も大切です。


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私は

あなたが

ご縁をいただいた皆さまが

すべてのものが

大好きです! 愛してます!

ありがとうございます

 

 

海の日

本日は「海の日」で祝日ですね

しかし・・

本来の「海の日」は7月20日です

 


海の日は元々『海の記念日』という民間の記念日でした。

 

この海の記念日というのは明治天皇が明治9年に船によって

東北地方を御巡幸(天皇が各地を回られること)された事に

由来したものです。

 

それまで軍艦による御巡幸はあったのですが、軍艦以外の船に

お乗りになるのはこの時が初めてで、蒸気船である『明治丸

で海をお渡りになって、7月20日に横浜港にご帰着されました。

 

当時船による航行に不安を感じていた一般国民は、明治天皇

の船による御巡幸を契機に、その安全性に信頼を寄せるように

なり、それ以降海運と船旅への利用が一気に増えました。

 

まさに「海洋国家日本」の夜明けと言っていいほどの大きな

歴史的意義があったのです。

 

そこで昭和16年、この日を記念し『海の記念日』としました。


 
『海の記念日』から『海の日』に

この海の記念日なんですが、当初は海の仕事に従事する方々

の間で記念日として祝われていただけでした。

 

しかしそういった海運関係者による海の記念日を国民の祝日

にしようとする運動、そして何よりも明治天皇に由来にした

その歴史的意義を理由に、1996年に『海の日』として国民の

祝日に制定される事になったのです。

 

その趣旨は「海の恩恵に感謝し、海洋国家日本の繁栄を祝う」

というものです。

 


祝日というのは「国民全員で祝い、感謝し、記念する日」であり、

その定められた日には必ず由来や意味があります


今では「ハッピーマンデー」とか言って本来の日からはズレて来ていますが・・

 

祝日!お休み!ラッキー♪ というのも良いですが・・

そこに込められた先人の想いというものを

考えたり調べたりするのもいいのではと思い

贈らせていただきました

若々しさの秘訣

先日久しぶりにお会いしましたお客様

御年77にして元気いっぱい!

見た目はとてもその御歳には見えない若々しさでいらっしゃいました


いろいろお話させていただいた中で秘訣?が見えてきました


「来るもの拒まず去るもの追わず」

「情報が入ってきたらとりあえず聞いてみる」

「何にでも好奇心を持つ」

「人様のお役にたつのが生きがい」


そして、お客様から「LINEやってます?」と聞かれてビックリ(笑)


「便利なものは使わないとね」と笑顔でおっしゃってました


何でも素直に聞いてみて

何にでも積極的にチャレンジ


見習わせていただきます

ありがとうございます♪

ケンカばかりする兄弟

あるところに・・

幼いころからずっと

取っ組み合いのケンかばかりする兄弟が居ました


お母さんは・・

子供がケンカし始めると

必ず

怒鳴って

大声を出して

その2人の兄弟を制していたそうです・・


では

なぜその兄弟がそうなってしまったのでしょうか・・?


それは・・


お母さんが

気に入らないことや人にとっている態度


怒鳴り、声を荒らげ、強い力で

相手を制する

自分の意のままにさせ支配する


そういうお手本を示しているから・・

 

そう

気に入らない現実が有ったとしたら

それは

あなたの

心の中が現実となっているだけ

ただそれだけのこと・・