しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

鳥の目、虫の目、魚の目

「鳥の目」とは
高い空の上から全体を俯瞰する抽象思考のこと

「虫の目」とは
細かい現実を詳しく見る具体思考のこと

「魚の目」とは
魚眼レンズのような超広角レンズでものごとを間近から見ることによって、
視点の中心は虫の目のように細かいことが見えるが、
視点の周辺には周囲の幅広い視野が見えていること
そして魚は、目には見えない川や海の流れを体全体で感じ取っている


全体を見る「ズームアウト」

細かいところを見る「ズームイン」

そして流れをつかむ

 

ズームアウト思考だけでは、
「アイデアはいいけど、やってみたらうまくいかなかった」
という机上の空論が生まれやすい

ズームイン思考だけでは、
「実行可能だが、現状の延長線上の戦略」しか出てこない

 

ズームアウト思考で発想を広げ、
ズームイン思考で具体的な障害や副作用などのマイナス面を発見する
そして流れを読む

それを「繰り返しできる」と世界が広がる

 

今でもいつでも新しく、いつまでも変わらない

お伊勢さんの遷宮

20年に1度の造り替え


永遠に変わらないお祭り


ですが・・


その時代、その時代の

新しい工法も

取り入れているそうです


守るところは守りつつ

変化を受け入れて

進化している伝統

 

そう・・

頑なに

守るだけではない

柔軟性も持ち合わせている

 

わたしたちも

そう有りたい・・

 

高田明さんの言葉

ジャパネットたかたの創業者・高田明さん語録より


「いわゆる失敗を『失敗』と解釈していないんです。
 失敗は、試練や課題。ちょっと理屈っぽいですかね?」

 試練なら、乗り越えようと努力する。
 実際、失敗を「自己更新」の機会に変えて会社を成長させてきた。

「『今』を一生懸命に生きてきただけ。この声も、作っているわけじゃないんですよ」

 

「できない理由を言っていても、夢は実現できない。
 2割でも可能性があるなら、できないと思う8割は捨てて、その2割に集中するのです」

 

「すべてを受け入れること。そこからしかスタートしない。
 人のせいには、しないことです」

「成長」は失敗を受け止めることから始まると、実感している。

 

一言一言に重みがありますね・・

吐いた言葉は・・

「吐いた言葉は飲み込めない」というものがあります


言葉と言うツール

使い方次第で

いかようにもなるもの


吐く前に

ひと呼吸

置くよう

心がけたい

 


「吐く」という字は口偏に「+(プラス)」「-(マイナス)」

つまり、日頃 口から発する言葉には、プラス言葉もあればマイナス言葉もある

マイナスが消えたら

「叶う」となる・・

 

そして

吐くなら天国言葉を♪
今日の最後にプレゼントします(^_-)-☆


うれしい!!

 

たのしい!!

 

しあわせ!!

 

ついてる!!

 

かんしゃします!!

 

あいしています!!

 

ゆるします!!

 

ありがとうございます!!

何がしたいかわからないときは・・

今の状況に満足していないのであれば・・

今の状況で何が改善されたら満足の状況になるでしょうか?

今、不満に思う事を書きだしてみてはいかがでしょうか?


まずは、今の不満を書きだして
そこから、その不満の反対の状況を書いてみるとわかるかもしれません・・


もし今何かしらの制限があるのであれば、
その制限を解くことが一つの目標かもしれません


誰もがいきなり大きなことはできません・・

最初はすごく小さいことから始めてみるのもよいかもしれません

例えば、今1万円手元にあったら、

何を買いますか?何に使いますか?
もしくはどこへ行きますか?

では、5万円あったら?
10万円あったら?

 


自分と真剣に向き合うことが大事

自分でも気づいていない自分を発見することや、

忘れていた夢などにも気づけます・・

 

 

無理は・・

無理とは・・

限度を超えているということ


それを重ねて行えば

いつか破綻します・・

 

よく言われること

成功する秘訣は

先取り行動であると


でも・・

たまの背伸びくらいなら良いけれども

無理は禁物

 

無理が祟ると

そこにあるのは・・

破綻です

 

ひとは・・

器に合ったことしか出来ない


であれば

器を大きく、広くすること

 

入りきらないものは

持てない・・

持てたとしても

長続きしない・・

だいたい叶う

友人のメルマガです

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どうしてもラーメンが食べたかったら
  
みなさん食べますね・・・
 
これは食べに行く労力より
 
欲や思いが上回っているからです・・・
 
だから当たり前のように 
 
「ラーメンを食べたい」
 
と言う願いは叶います・・・
 
 
 
何でもこれと同じで
 
思いの大きさが
 
自分の中で本当に大きくなれば
 
 
勝手に行動して
 
勝手にだいたい叶うんです・・・
 
 
あなたが本当に願えば
 
だいたい叶うんだから、
 
気楽に行こうぜ!


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木村 亮介

 

 

 

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叶え方のコツに

「言葉に出す」というのもありますね

どんなに

心の底から

ラーメンが食べたくても

お店で「カレーライスください」と言ったら

出てくるのは・・
 

七夕

七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、

古くから行われている日本のお祭り行事で、

一年間の重要な節句をあらわす五節句(※)のひとつにも数えられています

毎年7月7日の夜に、

願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、

星にお祈りをする習慣が今も残ります


みなさんも子供のころ、たくさんの短冊をつるして

おりひめとひこぼしにお願いごとをしたのではないでしょうか?


では七夕はいったいいつから、どのようにして始まったのでしょうか?
その起源には数多く説がありますが、

(1)もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」と
(2)おりひめとひこぼしの伝説と
(3)奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」

という行事があわさったものと言われています


五節句
人日(1月7日)、上巳(3月3日)、端午(5月5日)、七夕(7月7日)、重陽(9月9日)

 


今朝は、そのなかの1つ棚機(たなばた)について紹介させていただきます

 

「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、

乙女が着物を織って棚にそなえ、

神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。


選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、

川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって

神さまのために心をこめて着物を織ります。


そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。

やがて仏教が伝わると、

この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。


現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、
ここから来ていると言われています。

 

調べてみると

奥深くて

面白いものですね(^_-)-☆

諸行無常

この世のあらゆるものはすべて移ろい行く

形あるものは必ず壊れる

あらゆるものは生じそして滅する

出逢いは別れの始まり


愛別離苦(あいべつりく)という言葉もありますね・・

 

ご縁をいただいても

いつか必ず別れがくる・・

 

手に入れたものは

いつか手離す日がくる


であれば・・

ご縁をいただいた事柄には

心から感謝して大切にし

執着はしないよう


心がけたい・・

神様から戴いた・・弁当箱

面白い話を聞いてきたのでシェアさせていただきます

それは・・

ひとは生まれてくるときに

神様から戴いた弁当箱を持って生まれてくる

大きさは初めから決まっているので

美味しいもの、好きなものを

何も考えずに大量に詰め込むと

それ以上入らなく(食べられなく)なる羽目になる・・

(生活環境の変化や病気、あるいは死!など)


あなたは

おいしいもの、好きなものを

いつまでも

味わいたいですか?

それには

どこかでバランスを取らないと

食べられなくなるそうです

 

私は・・

そんなの嫌ですから

つじつま合わせをしています(笑)

背伸び

長く健康でいたければ「背伸び」をしなさい

という本から・・


目標や人生も「背伸び」をすれば
ますます身体は健康になる

背伸びには、体をまっすぐにするという物理的な意味合いのほかに・・

自分の実力以上のことにチャレンジするという精神的なとらえかたもあります

難題と思えるような目標でも

いざ掲げてそこに向かって動き出すと

いつの間にか達成できてしまったということが意外と多い!

と著者は述べておられます


大きな夢

大きな志

持っていますか?


私には出来ないとか・・

私には無理とか・・

勝手に自分の限界を

決めてしまっていませんか?

それって

自分に失礼な事!

だそうですよ・・

夏は・・冷えに・・注意!

自然の摂理から言うと 旬のもの は・・

身体を冷やします! (スイカとか)

暑いんだから当たり前?

ではなくて

その、冷える食べ物はどんな場所で食べますか?

空調の効いた快適な部屋で・・

冷たい飲み物も一緒に・・

そしてスイカなどは冷蔵庫でキンキンに冷やして・・
(昔はせいぜい井戸水で冷やす程度でした)

これでは冷えすぎてしまいます

また、暑いからといって湯船には浸からずに
シャワーで済ませてしまうことも多い季節

夏こそ 冷え 対策が大事です

ご注意ください・・

運が良くなる秘策

運が良くなる方法

それは

とても単純で

とても簡単なこと


世の中の大富豪と言われる方や大企業は

積極的に寄付などをしていらっしゃいます


「それって、お金が有るからでしょ?」と思われましたか?


じつは彼らは・・

お金が無い(少ない)ときから

そういう習慣が有ったそうです

 


「出せば入る」という宇宙の法則

それを学ばれたか、自然と出来ていたのか

ともかく・・

「ケチ」は運を悪くしてしまうそうです

 

お釈迦様が弟子たちを托鉢に出すとき

「貧乏な家をまわりなさい」

と、おっしゃったそうです

それは

そういう家ほど

施すと言うことを知らないからだそうです

 

 

 

でも・・

下心が有ったら偽善?

偽でもなんでも、善を行わないより良いのでは?

私は、そう考えます

 

そして

お金のケチが運を悪くしてしまうのと同様の行為が有るそうです


お判りになりますでしょうか?


・・


・・


それは


・・

 

・・


・・

 


「情報」のケチ


せっかく良い情報、良い知恵を得たとしても・・

自分の所で止めてしまう

流れをとめるという行為

これでは運は良くならないのだそうです

 

何にしても

自分の所で

流れを止めてしまわぬよう

心がけたい

「くるしい」と読むか・・

「にがい」と読むか・・


春になると食べる蕗(ふき)など

子供は美味しくないと食べないが

大人になると

その苦味が

何とも美味しいと好んで食べるようになる


苦しいと

逃げるようなら

それは未だ未だ子供


苦味という

味を楽しめる器量を持てるようなら

もう大人


「辛」も同様に・・

つらい と逃げるのか

からみ を楽しめるのか


一度でも

大変なことを経験してしまえば

次から同じような事が起きても

何て事は無い・・

 

人生は

全てに感謝する

修業の場・・

 

最後に・・


心が乱れそうなときの

おまじないを、お贈りさせていただきます

「修業は続くよ・・」

夏越(なごし)の祓

大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、

常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、

自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。


この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)を起源とし、

宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。


中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。


年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。

大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、

身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、

茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら

水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。


また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。

私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、

自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。

 

神社本庁HPより


今年も半分が過ぎました

無意識のうちに身に付いてしまった穢れや汚れを祓って新たな気持ちで後半の半年を過ごすための日

全国各地で皆の無病息災を願う神事が執り行われる日

ありがたいことです