しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

ゆらぎ・・ 1/f

「1/f(エフ分の1)ゆらぎ」という言葉・・

聞いたことありますでしょうか・・


風も

太陽も

人間も

ゆらいでいるそうです・・

 

ところで「ゆらぎ」とは?

ものの予測のできない空間的、時間的変化や動き

ものの空間的、時間的変化や動きが、部分的に不規則な様子

 

例えば、風は突然吹いて、そして突然止まることもあります
風は不規則な動き、いわばゆらぎの代表格の1つ

 

1/fゆらぎは生体のリズムと同じ・・

目玉の動き方や脳波のα波の周波数・・

 

生体に、心地よさなど快適な感覚を与えてくれ

人間を心地よくしてくれる刺激には、1/fゆらぎをしているものが多い

 

たまには・・

風のそよぎや

波の音に

身を任せ

心を落ち着けるのも良いのでは

そう思います

 

 

 

 

 

あそび ゆとり

ゴールデンウィーク真ん中ですね

みなさまいかがお過ごしでしょうか?


お仕事と言う方お疲れ様です、あなたのような方のお蔭で世の中がまわっています

お休みの方、たまにはゆっくりされてみてはいかがでしょうか


「あそび」「ゆとり」

どのようなイメージを持たれますでしょうか?


じつは・・

とても大事なこと・・

 

車には

ハンドルやブレーキに「あそび」が設けてあります

急激にそれらを操作しても、いきなり車が方向を変えたり急停止したりしないため


効率性を最優先してゆとりをまったく排除し「あそび」を失ったら・・

急ブレーキ・急ハンドルの自動車のように危険極まりないもの・・

 

忙しいという字は・・

「心を亡くす」と書く・・

「心のゆとりを亡くした人」ということ・・

 

興味深い記事をシェアさせていただきます

「反努力の力」
眠ろうと努力すると眠れない、
忘れようと努力すると忘れられない、
眠ることも忘れることも努力をもってしては到達できない。
怠けることではない「努力しない力」が、眠りや忘却を実現する。

 

たまには肩の力を抜くことも大事なのではないでしょうか(^_-)-☆

 

 

 

声を出すということ

「もしも一週間誰とも話さないでいたら?」

一言も話していない、あるいは声を出していないという前提ですが、
気がついた時には、気持ちが落ち着かず不安な状態になることが考えられます

3日目くらいから、
社会とのつながりを感じられず孤独な気持ちになることがあります。

仮に1週間続いた場合は、将来が不安になったり
自信喪失感が強くなったりするでしょう。
生きがいを感じられなくなるというようなこともあると思います


とにかく「声を出す」ということが大事なのだそうで・・


コンビニの店員さんなどと会話をするだけでも、ある程度の対策になるでしょう。
声を出すと横隔膜が収縮し、内臓がマッサージと同様の刺激を受けます。

すると、血流が良くなり新陳代謝も活性化されるのです。

こうした身体に及ぼす好影響に合わせ、気持ちも前向きになります。

たとえ相手が店員さんであったとしても、
人と関わりを持つことで脳のいい刺激となります。

生きがいや張り合いも出てくるので、精神的には健康になるでしょう。

 

朝の祈りも・・
声を出すことで潜在意識に入りやすいと聞きましたが

上記のような効果も有るのでしたら
小さくとも声を出した方がよさそうですね(^_-)-☆

ソーシャルインパクト

ソーシャル(社会的)インパク


あなたの・・

仕事、ビジネスの意義は・・

何でしょうか??


起業家さん達が投資家さん達にプレゼンするとき

今と昔は違ってきているそうです


以前は・・
「いかに会社を大きくして稼ぐか」
「どれだけ儲かるのか」

最近は・・
「ソーシャルインパクト」
「どのような社会問題を解決しようとしているのか」

【三方良し】
収益を上げながら自分もお客様も社会も良くなる
そこを目指す人や企業に投資されるのだそうです


商売はつい、自分の商品やサービスを
どう売るか、いかに売るか、どれだけ売るか

という点に意識が行きがちですが・・
そこでは無いのだと・・

 

あなたの行っている仕事のソーシャルインパクトは何でしょうか?

他者を手伝う、救うためにあなたの持っているものは何でしょうか?

 

そして、もうひとつ大事なことは・・

固執」だそうです

投資家さん達がどこを見て投資するのか

それは・・

「まず人を見る」

その人が、どんな社会問題を、どれくらい解決しようとしているか

そして・・
そのテーマにどれくらい固執しているのか

さまざまな社会問題の解決に固執する度合いによって
やりぬくことができるのかどうなのかを見る!

 

仕事とは

社会に、先人に、感謝しながら

よりよい社会をつくり

先の世代に受け渡すということ

そう考えています・・

 

 

 

 

 

人の裏側

裏側といっても、悪いほうの事柄ではなくて

背景とも言えること・・


たとえば食事のとき

その食事を作ってくださった方
その食材を作ってくださった方
その食材を運んでくださった方

 

たとえば本を買って読ませていただくとき

執筆された方のそこに至るまでのご苦労
出版に至るまで多くの方々が携わっていること
その方々のご苦労

 

たとえば服を買う、着るとき

生地が作られるとき
縫製されるとき
店頭に並ぶまで
多くの方々の繋がりが有り、そこに存在する

 


たとえばセミナー等で講師の話を聞かせていただくとき

どのような勉強をされてきて
今日のためにどのような準備をされて
その場所に足を運び会場を準備されたこと

 


そういう事柄を

ちゃんと考えられ

感謝できる

そういう人に

なりたいものです・・

4月29日 今日は何の日?

今日は「昭和の日」

4月29日は、もともと昭和の時代に「天皇誕生日」という祝日だったというのをご存知の方も多いと思います

それが、昭和64年(1989)1月7日に

昭和天皇崩御されたことを受けて年号が平成に改まり、

天皇誕生日」も平成元年(1989)から「みどりの日」となりました。


しかし、多くの国民の要望を受けて、

平成17年に国会で「国民の祝日に関する法律」(祝日法)が改正。

平成19年(2007)より「昭和の日」とすることになったのです


みどりの日」は5月4日に移動して存続しています。

自然をこよなく愛された昭和天皇は、「全国植樹祭」にも必ずご臨席になり、

ご自身の手により植樹をされてきました。

その伝統は、今の天皇陛下に受け継がれています。


ちなみに・・

文化の日」にあたる11月3日は、

明治天皇のお誕生日であり、

戦前には「明治節」(明治時代には天長節)という祝日でした。


いつの間にか平成も29年ですね

ちょっと遠くなりつつある昭和に思いを寄せてみるのも良いかと思います・・

姿勢が崩れると・・

いままで・・

生活習慣のこと

心の持ち方

について学び、情報発信してきましたが・・

大事なことが抜けていたようです!

それは・・  姿勢!

姿勢が崩れると・・

ネガティブになる!!

 

「長く健康でいたければ背伸びをしなさい」より・・

◎背筋を伸ばして、胸を張った状態で次の言葉を発してみてください

 「人生の・・どん底です」

◎猫背になって、背中を丸めた状態で次の言葉を発してみてください

 「元気モリモリです!」

違和感を覚えますよね?

これは人間の身体と感情がつながっている証です

胸を張って前向きな姿勢になると

落ち込んだ気分も

姿勢に引きずられて明るくなってきます

イヤなことを考えそうになったり

つらいときほど

胸を張るといいのです

思考が停滞した時は

いったん席を離れて背伸びをして深呼吸をしてみましょう

 

言われてみれば・・

病院に通う患者さんたちは

一様に猫背で

背筋を伸ばして胸を張って通院する患者さんって

いませんよね?


会議などで

マイナス思考になるときは

下を向いて

背中が丸まっている覚えがあります・・

 

ここで背伸びについて、ひとつアドバイス

あなたは背伸びと言うと

どんな動作をされますでしょうか?

腕を上にあげて伸ばしてですか?

それは・・

脇のばし です(笑)


顔を空に向けて

空いた口から食道~胃~肛門まで

一直線になるイメージで伸びてみてください

これで背骨が伸びます

※くれぐれも無理はされないでくださいね

サノウ君と・・ウノウさん♪

サノウ君は慎重派

口癖は・・

でも・・  だって・・  どうせ・・ 頑張ります! 努力します! あたりまえ

行動より考えることが多く、
その考えはどちらかといえば前向きとは言えない

石橋を・・

叩いて叩いて叩き過ぎて壊す人(笑)

 

対してウノウさんは感覚派

口癖は・・

うれしい! 楽しい! 幸せ! ツイてる! ありがとう!

行動が早い、そして何事も楽しくやる。

石橋は・・

とりあえず渡ってみる!(笑)

 

奇跡を起こす『右脳型人間』と起こさない『左脳型人間』!


ここで注意すべきなのは・・

どちらも 『型』 と、あるように

バランスだと

私は考えます・・

素直・・とは?

あなたは・・

「素直」という言葉から

どのようなイメージを持たれますでしょうか?

面白い解釈を聞いてきました

それは・・

「半信半疑」 だそうです


半分信じて

半分疑い

やってみて

確かめる

そうやって自分のモノとする


対義語として有るのが「盲信」「盲疑」

そこには自己は存在していない・・


本当かな? でも本当だったら凄いな!面白いな♪
とりあえずやってみよう!

こんな感じでしょうか

やるからには真剣に・・

何事も、真剣にやるからこそ面白い

そう思います

 

スイッチの・・入れ方

色々な方とお話をさせていただいて・・

やりたいこと、なりたい自分について聞かせてもらうとき

けっこう頻繁に耳にする言葉があります


でも・・

その言葉を・・

吐いている限り・・

スイッチは入らないのです!


何だと思われましたか??

・・


私は○○したいと!思います!

私は○○のようになりたいと!思います!


つい、使いがちな表現ですが・・

これでは潜在意識君は起きてはくれません・・


では、どうすれば良いのか


私は○○します!

私は○○のようになります!


そう・・

言い切ってしまえば良いのです


出来なかったら恥ずかしいですか?

では誰に、何に対して恥ずかしいのでしょうか??


私は、目的に向かって努力することは

褒められこそすれ、恥ずかしい事では無い・・


むしろ・・

曖昧に誤魔化し目を背ける方が

可能性を持っている自分に対して恥ずかしい

そう考えます

食べる時は感謝して

今日は「波動」の話です

信じたくない方は信じなくていいですよ・・


いま多くの情報が入る時代です

食べ物に関しても

アレはダメだとか

コレがイイとか・・


基本的に添加物(化学物質)、精製物、抽出物は

避けた方が良いでしょうとお伝えさせていただいておりますが


絶対食べてはいけないとは言っておりません

たまにならいいかな・・

そのあと辻褄を合わせられれば・・


で、そういうものを食べることになったときには

感謝しましょうと言っております


波動を研究されている方の講義で聞きました

100円で買ってきたハンバーガー(の、ようなもの。ですよね・苦笑)

どう考えても身体に良くはないもの

波動数値を計測したところ

ゼロだったそうです


そして「ありがとう」と声をかけたら

3 に上がり

更に「いただきます」と声をかけたら

5 まで上がったそうです

声かけ、心がけで変わるんですよと


先生は言っておられませんでしたが

逆だとどうなるのでしょうか・・?

きっと悪い方向に変わったと思います


声に出さなくとも

想いで波動は変わるそうです


いつも、ありがとうの心でいたい・・

 

 

人を殺めるのに・・武器はいらない

ある武術家の言葉より

人間の強さとは・・

身体の大小ではなく

精神の強さ


立派な体格の人間であっても

精神が弱ってくると、必ず何らかの病魔に蝕まれる

そして精神は言葉によって弱る場合が多い・・


「顔色悪いよ」

何でもないように聞こえるこの言葉

見えないうちに相手の身体の中に入り込む・・


「顔色が悪いということは、もしかしたら大きな病気なのかな・・」

「そういえばガン家系だったよな・・」

そして言葉は精神に突き刺さり、徐々に身体を弱めてゆく


毎日のように「顔色悪いよ」と言われ続けると

本当に病気を呼び寄せてしまう・・


怒りに囚われている人からは、怒りの言葉が生まれてくる

やさしさに包まれている人からは、愛の言葉が生まれてくる

『成功する人の考え方』より

 

言葉を磨き

言葉に責任を持つこと

心がけて生きてゆきたい・・

運の定義は 機会×準備

面白い話を読みましたのでシェアさせていただきます


いまからちょっとまわりを見渡してみて・・

赤色のものを見つけて覚えてください


赤色の服を着ている人でも赤いポストでも

赤いボールペンでもなんでもかまいません、

赤いものを見つけてください

 


見つかりましたか?

 

ではその赤色のものを探している間、

どんな音がしましたか?


覚えているでしょうか?

 

実際いま感じてみてどうでしょうか?

音楽、人の話し声、エアコン、車の音などないでしょうか?

 

では服の感覚を感じていたでしょうか?

きっと言われるまで感じていなかったはずです

 

このように人は見ているようで見てないし

聞いているようで聞いてないし、

感じているようで感じていません

 


運の定義は「機会 × 準備」です

 

チャンスがあってもそれを掴む

あなたの準備ができていなければ

運をつかむことができません・・

運を掴む準備をいまからしておきましょう

 

いかがでしたでしょうか・・

視野を広げること

視点を変えること

いろいろなものに気づけるようになりたい・・

全てを受け入れ・・

「人生とは全てを受け入れて感謝へと変える修業の場である」

もっと言うと

「感謝へ、プラス思考に変える修業・・」


なかなか出来ませんよね(^^;


問題が大きくて対処がわからないとき・・

時に任せる というのも、ひとつかと思います

考えてもわからないことを・・

いつまで考えても・・

やっぱりわからないから・・


日々の出来ることで

練習するしかないのかなと考えています

 


たとえば眠れないとき

・明日のために寝なくては!
・こんな時間まで起きていたらだめだ!

と考えるのではなく

・時間をいただいたので読書でもしよう

と、リラックスするようにする
(緊張すると余計に眠れなくなるそうです)

 


たとえばアポイントがキャンセルとなったとき

・せっかく準備したのに!
・余った時間をどうしよう・・

と考えるのではなく

・休み時間をいただいた
・では空いた時間をどう有効に使おうか

と、前向きに捉えるようにする

 

できることから1歩づつ

前を向いて進んで行きたい・・

教育勅語

--- 今この時代にこそ必要なのではないでしょうか ---

教育勅語とは・・

日本人にとってなにが「大切なこと」なのかを示された手本

明治維新後、文明開化の風潮により洋学が重んじられ、
わが国伝統の倫理道徳(儒学)に関する教育を軽視される傾向があった

これを危惧した明治天皇は、徳育の振興がもっとも大切であるとして、
わが国の教育方針を明らかにするために明治23年、教育勅語を国民に配布されました


教育勅語の口語文訳』

私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、

日本の国をおはじめになったものと信じます。


そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、

今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、

もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、

私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 


国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、

夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、

そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、

学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、

さらに進んで、社会公共のために貢献し、

また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、

非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。

そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、

また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。


このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、

私達子孫の守らなければならないところであると共に、

この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、

外国で行っても、間違いのない道でありますから、

私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、

立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

~国民道徳協会訳文による~

 

教育勅語の十二の徳目】

孝行   親に孝養をつくしましょう

友愛   兄弟・姉妹は仲良くしましょう

夫婦ノ和 夫婦はいつも仲むつまじくしましょう

朋友ノ信  友だちはお互いに信じあって付き合いましょう

謙遜   自分の言動をつつしみましょう

博愛   広く全ての人に愛の手をさしのべましょう

修学習業  勉学に励み職業を身につけましょう

智能啓発  知識を養い才能を伸ばしましょう

徳器成就  人格の向上につとめましょう

公益世務  広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう

遵法   法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう

義勇   正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう