しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

盲信は・・

先日行ってきた勉強会で印象に残った言葉

「信じるな! 信じるから・・ 裏切られる! 疑って聞け!」

鵜呑みに・・

丸のみに・・

してはいけない

ということと理解しました

半分信じて

半分疑って

自分でやってみて

それから判断する


こうも言っておられました

「正しいも正しくないも無い!有るのは自分に合うか合わないか」

「自分で自分の人生に責任を取れる人生を送っていますか?何かに依存してはいませんか?」


やはり・・

ここでも・・

キーワードは 自立 でした


盲信も

盲疑も

ダメよ~ダメダメ!(古っ、汗)

人にやさしく・・ 自分には・・

なんだと思われました?

私が考える正解は・・

自分には

もっとやさしく!(笑)


先日、インターネットで

ヒステリックな嫌煙家さんの意見を目にして感じたこと・・

やさしくないな・・


自分が正しいと思えば思うほど

他に対する許容度が無くなってゆく・・

 

上記の件に限らず

いまの世相って世知辛くなっているように感じます


盆踊りの音が騒音だとクレームが付き
皆でイヤホンをして踊る盆踊りになったとか・・

幼稚園の建設計画が持ち上がったら
子供が騒いでウルサイ迷惑施設だと反対されたり・・


一昔前は お互い様 という言葉がありました

生きている以上、誰かに迷惑をかけることはあるだろうから

多少のことは目を瞑る、譲り合うという考え方


まずは・・

自分を認めて、受け入れて、

自分にやさしくしてみると

他に対してもやさしくなれる

そんな気がします


※やさしい と 甘やかす は違います
 私も、そこのところ勉強中(^^;

 

春分の日

今日は「春分の日」ですね

「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」

「自然を称え、将来のために努力する日」

 

春分は、昼と夜が同じ長さになる日と言われています

昔の人は、自然に感謝し春を祝福する日だと感じていたようです

それは、長い間冬眠をしていた動物たちが動き始め、

人々もやる気に満ち溢れている時期


この日の前後にご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りに行く習慣もあり

お彼岸 とも言われます


仏教の教えには、何でもほどほどが良いという「中道」という考え方があり

その考えと合致して出来たのが「彼岸」だといわれています

春分秋分の日は昼夜の長さが同じになり

また、暑くも寒くもないほどほどの季節であり、

太陽が真西に沈む時期なので

西方極楽浄土におられる阿弥陀仏を礼拝するのにふさわしいという考えから、

次第に人々の生活に浄土をしのぶ日、

またあの世にいる祖先をしのぶ日として定着していったようです

 

感謝し、将来のために努力をする日

今日1日だけではなく

日々その気持ちで居ること

改めてそう思い、心に刻ませていただきました

心の中のコップ

面白い話を聞いてきました

ひとは誰もが心の中にコップを持っている

このコップが満たされることで しあわせ を感じるそうです

心が上を向いていればコップも上向き

下を向いたり、横を向いたりしていると・・


では何で満たすのか

感謝だそうです

人それぞれ入っている量は違っても

だれでも満たすこと、溢れさせることは可能だと・・


また、間違えて濁った水が入ってしまった場合

横や下を向けて排出するのではなく

綺麗な水をどんどん入れることで浄化すると良いと・・


まずは あたりまえ からの脱却

そして感謝体質に

楽しいです♪ しあわせです♪

腸はチョー大事

みなさんは 心 って何処に有ると思われますか?

頭? 心臓? え?宇宙??(笑)  

実は・・

腸に有る! という説を聞きました

腹に関する言葉をあげてみます

腹が座る、腹を割って話す、腹立てるより義理立てよ、腹の虫をおさめる

まだまだ有りますが・・

人間は脳で考えるとともに腸でも考えているそうです

言われてみれば形もそっくりですね

心を司る面と 免疫を司っているのも腸!

腸に労りの想いを持てば・・

無理をさせたく無くなりますね

食事に気を配り、腹八分

心がけたいです・・

「酵素」の謎

鶴見隆史先生の著作「酵素」の謎より

■人間の寿命は、「酵素の内在量」で決まる

酵素は、一定量しか作れない。
酵素は、毎日作られていますが、しかしトータルでは一生で一定量しか作れません。
このことは、酵素の大きな特徴です。

ただし生まれた瞬間から大量の生産能力を持っている人もいれば、少ない人もおり、
酵素の生産能力は個体差が大きいのです。これは、DNA と深い関わりがあるからでしょう。
それでも、人それぞれの一生の間に生産される体内酵素の総量は決まっており、
この総量のことをアメリカのハウエル博士は、「潜在酵素」(=体内酵素)と呼んでいます。

生まれたばかりの新生児には、高齢者の数百倍の酵素が存在すると言われています。
生まれた時に与えられた一生で一定量しか作れない酵素の生産能力を、毎日の生活の中で使って老化し、
ついには病気になり、そして死んでいくのが私たち人間です。
だからこそ、その生産能力の無駄遣いをしないことがとても重要になってきます。

人間の酵素貯蔵量は何年あるのだろうか。
ある研究者に因ると人間の「酵素貯蔵量」は、150歳分ぐらいは存在すると言う。
これは、あくまでも無駄遣いをしなければの話だが、
潜在酵素、一生分の生産能力と言うことになります。

現代人は、酵素の無駄遣いが実に多い現状にあります。
殆どの人が酵素をこれでもかと浪費しています。ファーストフードに、焼き肉、
ラーメンなどの加熱調理した食物、深夜に摂る食事、スナック菓子に、喫煙や大量の飲酒など、
悪しき食・生活環境が酵素を欠乏させるのです。

 

人間には約100兆個の細胞があるとされ、
その1個の細胞は、100万回の化学反応をしているとされます。
その化学反応の触媒となっているのが「酵素」。
裏方となり働く「酵素」がないと、素材がどんなにそろってても反応自体が起きません。


酵素がなければどんなに食べ物で栄養をとっても息をすることも、瞬きすることも、話すことも、聞くことも、
そして食べることや、食べたものを消化することも、何一つも行えないのです。
より専門的に言えば人間を含めたあらゆる生物の体内で起こる全ての化学反応は、酵素なしに行うことができません。


人体には、適応分泌の法則があり、入ってきた食べ物の種類に応じてふさわしい消化酵素を選択して消化します。
過食、飽食な人は、消化に多く酵素を使う。
しかし、必要以上の食物に対して消化酵素の活性化が落ちてしまう。
消化酵素がうまく働かないと消化できず、下痢として体外に排出されるし、
消化されても代謝酵素がうまく使われないとよりよい素材として人体で使われません。

きちんと消化が行われないと、
どんなに栄養価の高いものを食べても、その栄養素が利用されることはありません。
それには、消化酵素の働きが欠かせないのです。

酵素は、44°あたりから50°くらいまでが活性がもっとも高まります(最適温度)。
また、人間の体内では、体温38°~40°で最も活性化します。
病気の時に40°くらいまで体温が上がるのは、体内の酵素の働きを高め、病気を早く治そうとする身体の反応なのです。

 

あらためて思いました
『人間って凄いな』と、そして感謝して労わらないとな。と(^_-)-☆

ひとりひとりが・・かけがえのない存在!

あなたは・・

そこに存在するだけで素晴らしい!


突然言われても実感ありませんか?

 

では・・

あなたが生まれてくるとき

いや・・

お母さんのお腹の中にいるとき


あなたの

おとうさん、おかあさんは

どんな気持ちだったのでしょうか・・


元気に育って!

早く顔を見たい!


そして生まれてきて・・

どんなに喜んだことでしょう・・


あなたがそこにいるだけで

笑顔と喜び、愛が溢れていたことでしょう


そう・・

あなたはあなた、唯一の存在

代わりなど有り得ないのです


存在してくれてありがとう


そして・・

そんなあなたとご縁をいただいたことに感謝します

ありがとうございます

 

お客様は・・神様??

三波春夫さんの言葉ですが・・

誤解されているというか

自分勝手に都合よく解釈されている方が多いそうです


真意は・・

『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、
 雑念を払って澄み切った心にならなければ
 完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。
 ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。』

「お米を作る神様もいらっしゃる。ナスやキュウリを作る神様も、
 織物を作る織姫様も、あそこには子供を抱いてる慈母観音様、
 なかにゃうるさい山の神・・・・・・」

---三波春夫オフィシャルサイトより---


昨日の経営塾では・・

「勘違いした人たちを相手にビジネスはすべきではない」

とまで言われてきました


私も、そう思います

ビジネス、商売とは

喜んでいただいた対価をいただくことで

こちらも喜ばせていただく

お互いが喜ぶこと、それがビジネス・商売であると

一方しか喜ばないのでは

極端に言えば・・

他人の不幸の上に立つようなことは

いずれ、破綻する


いまの日本はどうでしょうか・・

私には危機的状況に見えます・・


気づいた方から

発信することで

この状況を変えなければ・・

ご先祖様や英霊の皆様に顔向けができない

そして後の世代に申し訳ない・・

 

真剣だからこそ・・楽しい!

いつも、楽しみましょう! と言っていますが・・

ダラけましょう!とは言っていません

違いがわかりますか?

- - - - -

土曜のセミナーで聞いてきたことをシェアさせていただきます

トランプでババ抜きをするとき・・

TV見ながら適当~に相手されて楽しいですか?

真剣勝負するから楽しいんですよね

人生も仕事も一緒です

- - - - -

別の所で教えていただいたのが・・

真剣と深刻も似ているようで全然違う

「反省はするけれど後悔はしない」という言葉

後悔とは、過去を振り返っていつまでもくよくよすること

反省とは、未来に向かって進むための軌道修正


「真剣に考えても、深刻になるな」という言葉とも似ている

ひたいにシワをよせ、深刻になる人は、くよくよしたり、落ち込んだりする

真剣な人には笑いがあるが、深刻な人には笑いがない

つまり、余裕がない


人生とはある意味、ゲームのようなもの

後悔する人と深刻な人には、勝利の女神は微笑まない・・

「勝てるか勝てないかは確率の問題」と、軽やかに、明るく考え、
何度失敗してもチャレンジし続けることができる人に運はやってくる

- - - - -

大きな夢、大きな志を持つと・・

全てが「楽しい事」に変わります

なぜか・・

「楽しい」のか「辛く苦しい」のかは自分が決めている事だから

同じことをしても

どちらにでもなるのです・・

 

嘘も・・方便?

方便とは・・

仏教用語、原義は近づく,到達するの意

仏陀衆生を導くために用いる方法,手段,
あるいは真実に近づくための準備的な加行 (けぎょう) などをいう

転じて「嘘も方便」などの用例にみられるように,
目的のために用いられる便宜的手段などをいうこともある

嘘が良いとは言っていないようです・・

では・・

人を騙すための嘘が駄目なのは判るけれども、方便とは??

真実が判りにくい場合に 例え として用いるもの

自分の心に やましい または 後ろめたい 感が無いもの

と、解釈しました・・

 

 

身体に・・良いと・・思っていたのに!

先日インターネットで目についた記事

カテキンの過剰摂取で健康被害

お茶を飲んで(飲み過ぎて)健康被害って聞いたことありますか?

何が違うのか・・

それは・・

自然の食べ物(飲み物)なのか、精製・抽出物なのか

検索するとこのような記事がありました
-----
カテキンだけに限りませんが、普通に食事を摂る中での摂取は問題なくても、
サプリメントなどの人工的に一つの成分を集めたものを摂取するときは、
一定の容量を守って摂取することが大切です。
-----

このような話もあります
「合成ベータカロチンでの衝撃的な研究結果」
フィンランドショック http://www.sup-sele.com/finland.html

ちなみにカテキンは問題ないとして下記の情報も出てきます
-----
高用量(茶カテキンとして900~2700mg)で
1週間、1ヶ月間、3ヶ月間摂取 する過剰摂取試験においても、
安全性上問題ないことが医師により確認されています。
-----


3か月は問題ない。と

私たちの身体は90~120日で細胞が入れ替わるそうです

食生活や健康食品の改善効果はそれ以降が目安と言われています

ということは・・?

 

3.11

あれから6年・・

想像を絶する悲しみや苦しみに遭われた方々

そこから再起を図り前を向いて歩んでいらっしゃる方々

本当に頭が下がります

また・・

いまだ暗闇から抜け出すことが出来ない方も少なからずいらっしゃるようです

体験していない私が言うのは憚られますが

少しでも、元気になっていただければ、と願います

あの出来事によって

人生が変わった、変わってしまった方々も多い・・
(私もその1人です)

過去の出来事は変えられませんが

捉え方だったら・・ 変えられるはず

どうか皆、前を向いて歩いて行けますよう

そう心から願います


そして

直接の支援が難しくても

いまを生きる私たちが

それぞれの道を

前を向いて生きること

それも支援となる

そう信じています

 


3.11以前にも、以降にも

様々な出来事が起こっています・・


あなたが

生かされている今日という日は

生きたくても

生きられなかった

そういう人々の明日・・

 

作務

作務とは・・

禅寺で、僧が掃除などの労務を行うこと。修行の一つと見なされる

一、作務(さむ) 二、勤行(ごんぎょう) 三、学門(がくもん)


おろそかにされがちな掃除などが、

実は心を磨くのに大変重要なのだということを教えるために、

作務は僧侶の勤めの第一番になっている

 

「汚い、きれいは関係なく、掃除をすること自体が尊いと考えるからです。
 人はいろいろな思いにとらわれています。そんな思いからいったん離れ、汗をかく。
 執着を手放して、体に任せる。そういう行為が、掃除なんですね。
 きれいになるのは、その結果にすぎません」

「現代人、特に都会に住む人の多くは常に身の丈以上のことをして、
 いろいろな思いに振り回されているように思う。
 そんな頭を冷やし、のぼせを下げるには、せっせと体を動かすことが一番」


大本山永平寺別院長谷寺の金原東英さん~


目の前の事に集中し、無心になること
 
物理的に綺麗になると同時に、心の汚れも落とす作業
(どちらも放っておけば、すぐに汚れる)

とも聞きました

 


これと同じように 5S というものもあります

整理・整頓・清掃・清潔・躾 

整理とは
「必要なものと必要でないものとを分けて、必要でないものを捨てること」

整頓とは
「必要なものをだけを誰もがわかるように置き場を決めて表示すること」

清掃とは
「身の回りのものや職場の中をきれいに掃除すること」

清潔とは
「衛生的に保つこと」
「人格や品行が良く、いさぎよいこと」
「いつ誰が見ても、誰が使っても不快感を与えぬようにきれいに保つこと」

躾とは
「4Sを習慣づけ維持し、更により良い方法を探究すること」
「決めたことを必ず守るように徹底すること」
 挨拶、礼儀などを含める場合も有ります

 


心に刻みたいです・・


トイレの神様、という歌も流行りましたね(^_-)-☆

 

 

小さな幸せを・・大きくする!

みな、大小の違いはあれど幸せ者なのです

今日は、それをもっともっと大きくする方法をお伝えさせていただきます

・・


それは・・

「おすそわけ」

まわりの方々を巻き込むことで

あなたの「しあわせ」は、もっともっと大きくなります!


贈り物をしたり

ご飯をごちそうしたり

それも良いのですが

もっと簡単なのに

なかなかできないこと


「知恵のおすそわけ」


私だけでいい、なんて言っていると

幸せは小さいまま・・

多くの人を幸せにすることで

あなた自身も、幸せになれます


「誤解されるかも・・」「嫌われるかも・・」

怖いですか?


人は十人十色

全ての人に受け入れられるとは限りません・・


でも・・

ちょっとしたコツはあります・・


「わかってもらおう」としないこと

相手が変わることを期待しないこと

あなたの「気持ち」をお伝えさせていただくこと


そこで理解していただけなかったら

「今はタイミングでは無かったのだ」

そう思うこと・・


あなたの1歩が

日本を、世界を、変えるのです!

小象の杭

あるところに象さんがいました

彼は生まれた時から杭に繋がれていて・・

 

小象の時から 杭に繋いで育てていると大きくなっても

そのまま大人しく繋がれたままでいるようになります


大人になったんだから杭なんて、

ちょっと力を使えばすぐに取れてしまうわけですが

小象の時にはびくともしなかった杭だから

できないと思い込んで

ずっと繋がれたまま一生終えてしまうのです

 

出来事と・・

自分の価値は全く関係ない


事実の認識によって人生が変わるだけ


もしあなたが・・

過去の出来事の認識によって

まだ小さな杭に縛られているなら

解放してあげましょう・・

 


自己評価が低いと・・

潜在意識はそのイメージ通りの自分になり続けようと・・

自動操縦で動き続ける

 

ということは・・

自己評価を上げれば・・

なんでもできる!

 

先日、簡単な自己評価の上げ方を習ってきました

鏡の前に立った時に自分に向かって

「愛してるよ」と言葉を発する

たったそれだけ


もし、この時に違和感を覚えるようであれば言葉を変え

「愛している、、のかもしれない」とぼかすと

そうかもしれない・・ と、なるそうです


それでも尚、違和感を覚えるようであれば

鏡の中の自分に微笑みかける

そこから始めると良いのだと・・