しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

嘘も・・方便?

方便とは・・

仏教用語、原義は近づく,到達するの意

仏陀衆生を導くために用いる方法,手段,
あるいは真実に近づくための準備的な加行 (けぎょう) などをいう

転じて「嘘も方便」などの用例にみられるように,
目的のために用いられる便宜的手段などをいうこともある

嘘が良いとは言っていないようです・・

では・・

人を騙すための嘘が駄目なのは判るけれども、方便とは??

真実が判りにくい場合に 例え として用いるもの

自分の心に やましい または 後ろめたい 感が無いもの

と、解釈しました・・

 

 

身体に・・良いと・・思っていたのに!

先日インターネットで目についた記事

カテキンの過剰摂取で健康被害

お茶を飲んで(飲み過ぎて)健康被害って聞いたことありますか?

何が違うのか・・

それは・・

自然の食べ物(飲み物)なのか、精製・抽出物なのか

検索するとこのような記事がありました
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カテキンだけに限りませんが、普通に食事を摂る中での摂取は問題なくても、
サプリメントなどの人工的に一つの成分を集めたものを摂取するときは、
一定の容量を守って摂取することが大切です。
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このような話もあります
「合成ベータカロチンでの衝撃的な研究結果」
フィンランドショック http://www.sup-sele.com/finland.html

ちなみにカテキンは問題ないとして下記の情報も出てきます
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高用量(茶カテキンとして900~2700mg)で
1週間、1ヶ月間、3ヶ月間摂取 する過剰摂取試験においても、
安全性上問題ないことが医師により確認されています。
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3か月は問題ない。と

私たちの身体は90~120日で細胞が入れ替わるそうです

食生活や健康食品の改善効果はそれ以降が目安と言われています

ということは・・?

 

3.11

あれから6年・・

想像を絶する悲しみや苦しみに遭われた方々

そこから再起を図り前を向いて歩んでいらっしゃる方々

本当に頭が下がります

また・・

いまだ暗闇から抜け出すことが出来ない方も少なからずいらっしゃるようです

体験していない私が言うのは憚られますが

少しでも、元気になっていただければ、と願います

あの出来事によって

人生が変わった、変わってしまった方々も多い・・
(私もその1人です)

過去の出来事は変えられませんが

捉え方だったら・・ 変えられるはず

どうか皆、前を向いて歩いて行けますよう

そう心から願います


そして

直接の支援が難しくても

いまを生きる私たちが

それぞれの道を

前を向いて生きること

それも支援となる

そう信じています

 


3.11以前にも、以降にも

様々な出来事が起こっています・・


あなたが

生かされている今日という日は

生きたくても

生きられなかった

そういう人々の明日・・

 

作務

作務とは・・

禅寺で、僧が掃除などの労務を行うこと。修行の一つと見なされる

一、作務(さむ) 二、勤行(ごんぎょう) 三、学門(がくもん)


おろそかにされがちな掃除などが、

実は心を磨くのに大変重要なのだということを教えるために、

作務は僧侶の勤めの第一番になっている

 

「汚い、きれいは関係なく、掃除をすること自体が尊いと考えるからです。
 人はいろいろな思いにとらわれています。そんな思いからいったん離れ、汗をかく。
 執着を手放して、体に任せる。そういう行為が、掃除なんですね。
 きれいになるのは、その結果にすぎません」

「現代人、特に都会に住む人の多くは常に身の丈以上のことをして、
 いろいろな思いに振り回されているように思う。
 そんな頭を冷やし、のぼせを下げるには、せっせと体を動かすことが一番」


大本山永平寺別院長谷寺の金原東英さん~


目の前の事に集中し、無心になること
 
物理的に綺麗になると同時に、心の汚れも落とす作業
(どちらも放っておけば、すぐに汚れる)

とも聞きました

 


これと同じように 5S というものもあります

整理・整頓・清掃・清潔・躾 

整理とは
「必要なものと必要でないものとを分けて、必要でないものを捨てること」

整頓とは
「必要なものをだけを誰もがわかるように置き場を決めて表示すること」

清掃とは
「身の回りのものや職場の中をきれいに掃除すること」

清潔とは
「衛生的に保つこと」
「人格や品行が良く、いさぎよいこと」
「いつ誰が見ても、誰が使っても不快感を与えぬようにきれいに保つこと」

躾とは
「4Sを習慣づけ維持し、更により良い方法を探究すること」
「決めたことを必ず守るように徹底すること」
 挨拶、礼儀などを含める場合も有ります

 


心に刻みたいです・・


トイレの神様、という歌も流行りましたね(^_-)-☆

 

 

小さな幸せを・・大きくする!

みな、大小の違いはあれど幸せ者なのです

今日は、それをもっともっと大きくする方法をお伝えさせていただきます

・・


それは・・

「おすそわけ」

まわりの方々を巻き込むことで

あなたの「しあわせ」は、もっともっと大きくなります!


贈り物をしたり

ご飯をごちそうしたり

それも良いのですが

もっと簡単なのに

なかなかできないこと


「知恵のおすそわけ」


私だけでいい、なんて言っていると

幸せは小さいまま・・

多くの人を幸せにすることで

あなた自身も、幸せになれます


「誤解されるかも・・」「嫌われるかも・・」

怖いですか?


人は十人十色

全ての人に受け入れられるとは限りません・・


でも・・

ちょっとしたコツはあります・・


「わかってもらおう」としないこと

相手が変わることを期待しないこと

あなたの「気持ち」をお伝えさせていただくこと


そこで理解していただけなかったら

「今はタイミングでは無かったのだ」

そう思うこと・・


あなたの1歩が

日本を、世界を、変えるのです!

小象の杭

あるところに象さんがいました

彼は生まれた時から杭に繋がれていて・・

 

小象の時から 杭に繋いで育てていると大きくなっても

そのまま大人しく繋がれたままでいるようになります


大人になったんだから杭なんて、

ちょっと力を使えばすぐに取れてしまうわけですが

小象の時にはびくともしなかった杭だから

できないと思い込んで

ずっと繋がれたまま一生終えてしまうのです

 

出来事と・・

自分の価値は全く関係ない


事実の認識によって人生が変わるだけ


もしあなたが・・

過去の出来事の認識によって

まだ小さな杭に縛られているなら

解放してあげましょう・・

 


自己評価が低いと・・

潜在意識はそのイメージ通りの自分になり続けようと・・

自動操縦で動き続ける

 

ということは・・

自己評価を上げれば・・

なんでもできる!

 

先日、簡単な自己評価の上げ方を習ってきました

鏡の前に立った時に自分に向かって

「愛してるよ」と言葉を発する

たったそれだけ


もし、この時に違和感を覚えるようであれば言葉を変え

「愛している、、のかもしれない」とぼかすと

そうかもしれない・・ と、なるそうです


それでも尚、違和感を覚えるようであれば

鏡の中の自分に微笑みかける

そこから始めると良いのだと・・

自分に・・投資!

あなたは・・

自分自身に投資されていますでしょうか?


たとえば新幹線移動

自由席も

指定席も

グリーン席も

移動する時間は同じ

では何が違うのでしょうか?


快適さという答えがあります


では、グリーン車に乗るのは成功者だけでしょうか?


実は・・

グリーンに乗るから成功できるのだそうです


一例として、商談に向かう時

グリーン車でゆったりと落ち着いて、これからの話に思いを巡らせるのと

指定や自由席でとりあえず移動するのでは

まとまる確率が変わってくるそうです・・


車でもそう、

軽自動車でも高級車でも超高級車でも

移動時間は基本的に同じ

違うのは快適さと安全性


そして・・

出来る範囲でやってみると

「いつも快適でいたい」という欲求が生まれ

成功への原動力にもなると・・

 

ぜひお試しください(^_-)-☆

 

姿勢を良く保つ、コツ

姿勢を正しましょう、とか・・

背筋を伸ばしましょう、とか・・

よく言われ、気を付けてはいるのだけれども・・

気が付くと猫背になってしまっていました・・

ちょっと前までは


ところが

ある「コツ」を覚えてからは

ラクに保つことができるようになったのです!


それは・・

一生懸命に背筋を伸ばす

ではなくて


背骨の土台

「骨盤」を意識することでした

身体を横から見た図を想像して

骨盤が前かがみになると「猫背」になり易くて

骨盤を起こすことを意識すると・・

自然と背筋が伸びます


そして背筋を伸ばして歩いていると

なんと・・

気分までも何となく上向きになりました♪


是非お試しください(^_-)-☆

言葉の・・お尻!

あなたの・・

目的、目標や、やりたいことって何ですか?


こういう話をして、よくありがちなパターンに

私は・・ ○○したいと・・ 思います

私は・・ ○○のようになりたいと・・ 思います

どうかすると、つい、、

上記の表現をしがちですよね

 

でも

これでは・・

潜在意識君は起きてくれないそうです

「ふ~~ん、そうなんだぁ」って


ならば、どうするか


私は・・ ○○・・ します!

私は・・ ○○のように・・ なります!

言い切ることだそうです


そうすると潜在意識君は

「え?ちょっと待って!考えるから!」と

24時間そのことについて考え始める


言葉を上手に使って

やる気スイッチを入れましょう~

小善は大悪に似たり・・大善は非情に似たり・・

稲盛和夫さん著書の言葉です

一見、優しいように見えること・・
実は人を甘やかしてしまっているだけで、学びの機会を失わせ・・
将来にとってとても良くない結果を生んでしまっているかもしれません・・
それが小善

本当にその人のことを思ったら、一見、冷たいように見える言い方も・・
厳しすぎるようなやり方も・・
その人が成長する上で必要な愛のムチ・・
それが大善

たとえ話をインターネットで拾ってきましたので紹介します

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小さな湖のある山の麓に、おじいさんが住んでいました。
毎年冬になると、冬を越す為に魚のいるこの湖に雁の群れがやってきます。

毎年やってくる雁が可愛く思えたおじいさんは、何度目かの冬から餌をあげるようになります。

雁は嬉しそうにおじいさんの餌を食べて、冬を過ごすようになりました。
村の方達はその光景を見て、おじいさんは優しいね、良い人だねと言い合っていました。

そしていくつかの冬が過ぎ、その年も雁がやってきます。
ですがその年はおじいさんがいつまで待っても現れません。実はおじいさんは寿命で亡くなっていたのです。

でもその事を知らない雁の群れは、足元には魚が沢山泳いでいるにも関わらず、自ら狩りをする事を忘れてしまっていたので、
ずっとおじいさんを待ち続け、やがて衰弱して全滅してしまうのです。

 

さて、このおじいさんのやった事は、雁にとって良かったのでしょうか?という話です。

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子供が欲しがるモノを全て買い与えていたら、
その子は将来どうなるでしょう。

反対に、その時点では一見厳しく辛く感じる「非情」は、
後に相手や集団に「大善」という幸せをもたらすことがあります。
その時は「何で買ってくれないの」と子供に文句を言われても、
将来、我慢する自制心が身についたら、その子にとっては大きな幸いです。
だから「大善」なのです。

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運の話でこういうことも聞きました

一見、良く見えるけど悪運

とある地方の高校生の話
彼は自転車通勤

クルマもまばらな地域なので彼は信号無視を繰り返します
最初は注意しながら・・

そして、運良く(?)信号で止まらずに済むことが日常となり・・
彼は何も考えず信号無視を繰り返すようになり・・

ある日車に轢かれて亡くなってしまったそうです・・

 

小善は・・
その場では相手に喜ばれ・・
自己満足感も高まるので・・
つい、やってしまいがち

ものごとは・・

大きな視野
長期的視点から
考えるようにしたい・・

石橋は・・叩いて?

慎重なことの例えとして言われている言葉ですが・・

叩き過ぎるとどうなるでしょう・・?

最初は小さなハンマーで

トントン

心配なので金槌に持ち替えて

コンコン

それでも心配なのでもっと大きな金槌で

ドンドン

不安が拭いされないので大槌を持ち出して

ドカン!


・・

 

壊れちゃいました・・

渡れたのに・・


何事も

用心するに越したことはありませんが

度を越すと

渡れた橋まで

渡れなくしてしまいます・・


私の場合は・・

叩くことなく渡りはじめる癖が有るので

点検することを心がけています(^^;


なにごとも

バランスが大事・・

覚悟・・出来ていますでしょうか?

SNS等で定期的に拡散されるネタ

〇月〇日に××で巨大地震が起こる! というもの

注意喚起の意味もあるのでしょうが

それで右往左往される方が多いのも事実

でも・・

安心してください!


巨大災害は必ず起こりますから!


・・


!?

 

そう、あなたが、私が、生きている間なのか

そのあとなのか

どこで起こるのか

誰にもわかりませんが

必ず起こるのです


海の近くに居たら津波
山の近くに居たら噴火や土砂崩れ
では平地に居たら・・ 洪水

逃れることはできないのです・・


必要以上に恐れるよりも

「起こるもの」として覚悟すること


もっと言わせていただくと

災害で死ななくても

あなたも私も生まれたからには必ず死にます

それがいつなのかは誰にも判りません・・


そのときに・・

後悔しなくてすむように・・

今この一瞬を・・

精一杯生きたい

そう考えています

 

それから、私が信じていること

「災害とは神様の肩たたき」

多くの人がいまの生活を「あたりまえ」と考え

感謝の気持ちが無くなったとき

「あたりまえ」じゃ無いんだよ、と

気づくように神様が肩をたたく

多くの人が感謝の気持ちを持てば

大難は

小難へと変わる

本当か嘘なのかは判りませんが

感謝して小難で済むのなら

信じた方が得だと思いませんか?


雨風しのげるのも・・
裸でないのも・・
飢えていないのも・・
きれいな水が飲めるのも・・

すべてが奇跡で有り難い事

怒る! or 叱る?

辞書をひいても同じような意味に書いて有ったりしますが・・

私なりの解釈では

「怒る」とは自己の 怒り の感情に任せる事
そこには自身の感情しか存在していない

「叱る」は相手の成長を望み間違いをただそうとする事
そこに有るのは相手への想い

誰しもミスや間違いはあります
そのときに怒られるのか叱られるのか・・

自分に置き換えてみてください

感情のままに声を荒らげ怒られて反省しますか?

私はしません(笑)

それと前職の上司に教えていただいたのは
 叱るときには必ず「逃げ道」を用意しておくこと
 徹底的に追い詰めることはしてはならない

自分がされて嫌なことは人にしない
そう有りたいと努力しています

が・・ なかなか完璧にはできません


怒りの感情が沸いたとき

その場で難しくても

後で・・

何故、そのような感情が沸き起こったのか?

考えてみるのも良いでしょう・・

大和魂

皆さんは大和魂という言葉を聞いてどんなイメージを持たれますか?

戦争美化という方もいらっしゃいます

確かに永い日本の歴史で

そのように使われたこともありました

でも・・

本来の意味は・・

「和をもって尊しと為す」

「心穏やかな和の心で相手を上下関係で見ることなく、
 お互いに和するにはどう すればいいかを感じ合い、
 そして支え合って生きていくための学びあう精神」

「四季折々の大自然を受けとめ、
 明るく、清清しく自然と調和している生き方 を示し、
 寛容で大いなる和(調和)の精神」

そして・・

大和魂を桜に例えるのは、
散ったはなびらが土に還り、新しい命の 源になる
という大自然の調和と循環を表している説があります

散り急ぐのを重視しているわけではなく、
そのときそのときを精一杯輝いて 生きているから
散るときも何の未練もなく、潔く散れる

そして、散った花びらが次の新しいいのちを育むことになる


未来に視点を置き
今を精一杯大切に生きてゆきたい
そう考えています・・

テロ事件に・・思う

犠牲となられた方々には謹んで哀悼の意を表します

ひとりの死には、その何倍もの悲しみがあります

犠牲者何人、の陰には

その何倍もの悲しみがあるのです


テロ・・

これは

負のエネルギーの

極まり・・

私は、そう考えます

悪口、愚痴・・

不平、不満・・

日頃からそんなことを想い、口にしていると・・

やがてそれは

無力感、絶望感となり

自暴自棄、ヤケクソとなり

破滅願望に行きつく・・


そのエネルギーが

自己に向かうと・・ 自殺

他に向かうと・・ テロ行為


マイナスの想いは

何も生まないどころか

他者まで不幸にしてしまいます


何故そんなふうに考えるのか

それは・・

かつての私がそうだったから・・


私は幸いなことに

気付きの機会を与えられ

そこから脱出できました


いま想うのは

多くの人が気づくことにより

楽しく、明るく、幸せになることで

日本から世界を、宇宙を

笑顔、光、愛の溢れる世の中にしたい!


しかし、ひとりの力は微力です

みなさんの力が必要なのです

気付いたひとから

まわりを明るく

よろしくおねがいします