しあわせのたね

あなたの心が、明るく、軽く、なればいいな。そんな思いで綴っています

意見は・・ちがうもの

堀江貴文さんの言葉より

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日本人はとにかく議論を避けて、「意見」を同じにしたがる

僕はこれまでにさまざまな人と対談してきた
なかには、議論がまったくかみ合わなかった人もいる

でも、だからといって、相手を嫌いになることはないし、尊敬の念が減るわけでもない

しかし、
「お互いの価値観が異なっていることがわかる」というのは、
とても大事なことだ

意見が一致しないことと、
相手のことを嫌うということは、そもそも、まったく別のことだ・・

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ぶつかることを

恐れたり嫌がったりして・・

避けていては前には進まない

感情をコントロール

お互いを高めあうように

心がけたい・・

 

 

無敵・・とは?

無敵、または天下無敵という言葉


実力の世界的解釈をすると・・

「世の中に並ぶものが ないほど強い(優れている)こと」

でも・・

本当にそんなことは有り得るのでしょうか?

たとえ肉体的、体力的に無敵だったとしても

怪我もすれば病気にだってなる・・

ましてや人間には「衰え」というものがあり

いつまでも強いままでいられるでしょうか・・

そう、実力の世界は・・

いつか堕ちてしまう世界・・

 

ここで「運の世界的解釈」をしてみます

敵が居ないということは・・

全員味方!!

自分を磨き、高めて、魅力のある人物になれれば・・

敵さえも味方に出来てしまう

そうすると、「敵がいない状態」無敵になってしまうのです・・

例として・・

病気に勝とうと思うのではなく

「気づき」をくださってありがとうと言ったら

早く治ったという話が沢山あります

 

さて・・

あなたなら・・

どちらを選びますか?


私は・・

「運の世界」が好き♪

 

食べないということ・・

あなたは・・

身体に最も負担をかける行為は何だと思われますか?

それは・・

ストレスでも

喫煙でもなくて

・・

食事!食べること!


言われてみると

満腹のときは

動きたくなくて、眠くて、思考回路が停滞して・・

疲労感がありますね


疲れるということは

体力を消耗しているということ


小食の方が若いのも、ここにヒントがありそうです


難しく言うと
「あらゆる行為の中で最も活性酸素を発生させるのが食べること」


食事をとらなかったときは

まず、時間に余裕ができます

そして頭が冴えて、いろいろな作業の効率が上がり

直感も研ぎ澄まされ、インスピレーションが高まります

あ、お金もかかりませんね(笑)


食べないと死んじゃう!のも事実ですが

食べ過ぎると早く死んじゃう!のも事実


丁度良いところ「いいかげん=良い加減」は

個人差が大きいので

あなたの「いいかげん」を

探してみるのが良いでしょう (^_-)-☆

断捨離とは・・

断捨離、流行っているみたいですね・・

Wikiによると

ヨーガの行法、

「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」

という考え方を応用して、
人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、
モノへの執着から解放され、
身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術

だそうです


大事なのは・・

必要なのか、不必要なのか

考える事

つい、「捨てること」に目が行き

そこが、そここそが大事と勘違いしがち・・

 

気を付けていただきたいことがあります

 

自分に何が必要かを深く考えずに

勢いだけでモノを捨てまくるとどうなるか・・


そこには喪失感しか残らず

あらゆる意欲を失う事にもなりかねません・・

生命力とは、未来のエネルギー

※気功セミナー主催者、株式会社エスプリンクさんのメルマガを1部分転載です※

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辛い状況の中で・・

自殺してしまう人、しない人

その違いは・・

「人が死ぬのは、今が辛いからではないのだ、明日がない時なのだ」


 今が耐え切れなくて死ぬのではなく、
 明日からの未来が良い未来になると想像できない時、
 もう死ぬしかないとなるのだ
 
 
 逆に、現状の辛さがどれほどにあっても、
 将来こうなってやるという未来があると生きていける


生命力とは、未来のエネルギーから吸い取っている


これから先どうやって生きていくかを考えず、
生活がルーチンになった時、意外と何も考えていない


すると、命が未来からエネルギーを全くもらわなくなる。
なぜなら考えないからだ
 
 
 考えずにすむほどに生活が忙しいから・・・
 もしくは考えると不安になるから・・・
 
 
 これでは自殺する人と変わらない状況で生きている
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いわゆる「死んで生きる」という状況ですね・・

どうせ持つなら・・

人にバカにされるくらいの!

でっかい夢を! 持ちましょう!!


夢を持つのはタダですから(笑)

生き物は・・土がつくる!

面白い話を聞いてきました

唐辛子、京都で採れる細長くて辛くて美味しい唐辛子

その苗を「これ、美味しいよ!」と九州の方に差し上げたそうです

もらった方が収穫を楽しみに植え、育て

やがて収穫の時・・


出来たのは丸くて辛みの弱い唐辛子


ちなみに苗を間違えたということは無かったそうです


そして今度は九州で採れたその唐辛子の苗を

京都で植えてみたところ

細長い唐辛子ができたそうです

ただし、以前の性質とは若干異なっていたと・・


空気や水や土、土に含まれるミネラルなど

それらが異なると性質が変わる

そこには微生物さん達も大きな関わりがあるのだと・・

 

 

あなたは未来に生きていますか?それとも過去に生きていますか?

あなたは未来に生きていますか?
それとも過去に生きていますか?

あなたの未来は明るいですか?
それとも暗いですか?

夢、希望、目標、可能性。

これらは全て未来です。

この未来は善なるもので出来ています。

不平不満、愚痴や嫉妬。

これらは全て過去です。

この過去は悪に心を奪われています。

過去に生きるものは悪に意識を奪われ、未来に生きるものは善に心を留める力がある。

力とは善に心を留めることを言います。

では、どうやったら善に心を留めることが出来るのか?

それは、嫌なことが起きた時の捉え方で一変します。

もし、あなたに嫌なことを言った人がいたとしましょう。

あなたは落ち込み苦しみます。

そして、その苦しみを解放する為にその人に矢を向けます。

これが不平、不満や、愚痴や嫉妬です。

確かに嫌なことを言ったその人が悪い。

しかし、その【悪いボール】を渡されて留めているのはあなたです。

その【悪いボール】を受け取ったあなたは悪に意識を奪われ、過去に生きることになります。

その悪は夢や希望、目標や可能性を奪います。

つまり、あなたには未来がなくなるのです。

ここで大切なことは、嫌なことを言った人だけが悪いのではなく、悪に意識を奪われるあなたも悪いということです。

嫌なことを言われても、悪に意識を奪われず、凛とする姿が明るい未来を作ります。

穢れとは自我のことを言います。

不平不満、愚痴や嫉妬。

これらは全て自我です。


神道の心を伝える」より


過去が今の自分を形成している

過去が有るから今が有る

過去の見方、捉え方、感じ方

そして全てに感謝すること

それが大事と教わりました

いま出来ていなくてもいい・・

気づいて方向性を変えようと決意すること

それが大切・・

政治が悪い?不景気だ?あんたがアホなだけや!

鈴木和宏さん著「儲けのカラクリ」より

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皆さんは、会社の経営がうまくいかないことを
「政治が悪い」「不景気だ」と
世の中のせいにしていませんか

また、天気の悪い日は
「今日は雨が降っているから、お客様が来ない」
天気が良ければ良かったで
「今日はお天気だから、みんなレジャーに出かけてしまっている」
と、こんな言い訳ばっかりしていませんか?

私のいままでの経験上、
こういう経営者は総じて経営をはじめ
健康、家庭環境においていい方向に行っていません

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経営についての本ですが

本質だと同感しました


ツベコベと・・

言い訳ばかり・・

いわゆる左脳でものを考える癖

そして外の条件や他人の意見ばかり気にし過ぎ

自立せず人任せ


これで人生が楽しく、しあわせになるでしょうか・・


実は私は・・

左脳でものを考える癖がありました

幸いなことに気付きの機会に恵まれて

なるべく右脳に任せるようにしたら・・

人生が楽しく!なりました♪


どこでバランスをとると

いいかげん(良い加減)

になるのか・・

今は、それが課題です・・

2月11日、今日は何の日?

カレンダーの日付が赤い日

お休みの方が多い日

不正解ではありませんが正解でもありません(笑)


そう、本日は「建国記念の日」ですね

1966年に「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として定められたそうです


なぜ 「の」 の文字が入っているのだろう?と検索してみましたところ


建国記念の日」が「建国記念日」ではないのは、

史実に基づく建国の日とは関係なく、
建国されたという事象そのものを記念する日であると
いう考えによるもののようです。
神道色を薄め、なおかつ建国を祝うための「の」だったのです。


そして元々は2月11日は「紀元節」でした
神武天皇(初代天皇)即位の初日を日本の紀元(歴史が始まる最初の日)としたことが始まり


日本書紀の神武紀には、
「辛酉の年春正月の庚辰の朔(1日)、天皇は橿原宮にご即位になった」
とあるので、年を表す干支の「辛酉」と日を表す干支の「庚辰」に基づき、

初代神武天皇が即位した年は紀元前660年で、
月日は建国記念の日の2月11日であることを割り出すことが出来ます


そう・・ 今は西暦が一般的ですが

実は日本の歴史は西暦よりも長い!のです!


私たちが生まれ、育った、この日本という国

感謝してもしきれるものではありません


延々と繋いでくださったご先祖様のご恩に報いるには・・

そして、これからの世代にどう遺してゆくのか・・

私たちの使命とは何なのか・・


今日と言う日に、少しでも考えていただけたら幸いです

八方塞がり・・

八方って・・?

四方と四隅。東・西・南・北と北東・北西・南東・南西の八つの方角

転じて全ての方面

だそうです


どこを見渡しても塞がっている・・

想像すると息が詰まりそうですね・・

でも

ほんとうに

全て塞がっているのでしょうか


ある方に教わりました

「上を見てごらん」と

出口がないように見えますが・・


上を見上げると・・


真っ青な空が広がり・・


出口が見えるのです

 

では・・

「上に抜ける」とは・・

どういうことでしょうか?

それは・・

「自分の魂を成長させること」


だそうです

 

また、こういう説もあります

八方塞というのは、
良い運気も悪い運気も全部集まってくるという意味なのので、
そんなに心配しなくてもよい

たまたま九年に一度、
方位の中央に来るので八方から囲まれてしまって塞がっているだけで、
別に良いとか悪いとかではない

つまり・・

たまたま全ての方角に囲まれた中央に居る状態を表す そうです

 

捉え方で意味が変わるのですね・・

塞がっていると・・

感じた時は・・

上を向いて歩こう

小さな無人島の・・亀さん

だいじなのは、目的を持って

歩き続けること

でも・・

その目的が・・

間違っていたら?


こんな話を聞いてきました


ある小さな無人島に亀さんが居ました

その亀さんは

「よし!この島の果てを見てやろう!」と

海岸線をひたすら歩き続けました・・

彼は・・

島を何周も何周もして・・

目的は果たせずに生涯を終えたそうです


たぶん彼は・・

目線が下もしくは水平方向にしか行かなかったのでしょう

もし・・

上を見ることがあれば

そこには山が有り

山に登る!という目的だったら

全く違った景色を見ることが出来たのではないでしょうか?

 

視点を変える

遠くを視る

大切なことだと思います・・

 

言葉の・・習慣!

最近買った本

「ことばの習慣」まえがき より

あなたは

「ことば」

で、作られています


あなたの身体が

毎日の食べ物で作られているように

あなたの

「感じ方」

「考え方」

「ことばの習慣」で作られています


ことばを換えると

生き方が変わる!

だから・・

「あなた」が

ことばを

創ってください

 

以前も書きましたマザー・テレサの名言

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

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日本には 言霊 という考え方もあります

ことば 気を付けます(^^;

身体の声は・・嘘つき??

以前、東洋医学的観点から・・

身体の声を聴きましょう!と書きましたが・・

Facebook心学の記事を見て気が付きました

正確には「身体の声に耳を傾けて考えましょう!」でした

考えるにも知識が必要で

ここでも 無知は罪 です

まわりの大切な方に情報を伝えましょう!

そして・・

知恵を学び食事に気を付けるようになると・・

徐々に身体から本当の声が聞こえるようになってきます

現に私は以前ほどジャンクフードは美味しいと思わなくなりましたし
食べたいとも思わないようになり・・

そして先日、

以前は口にしなかった梅干しを食べているのを母に見られて褒められました!

50歳にもなって(笑)

---以下転載---


食と病気 

自分が食べたい物と身体が必要とする食べ物が、

一致するとは限らない。

自分が食べたい物ばかり食べていれば、身体に悪影響を及ぼす。

糖分の高い御菓子は美味しい。

何事もほどほど食べれば良いが偏食は病気の道を進む。

身体には苦味や渋味などの食物を必要とすることが多い。

身体は野菜や海草、穀物や果実などを要するが、

美味しさに欠けることが多い。

人生も同じで、自分の好みや都合ばかりがあるわけではない。

人生の渋味や苦味も必要なので天地自然の万法が与える。

食べたい欲望という「気」が病を創る。

ほどほどに抑えられる「心の力」を付けたいものである。

食は大事な生命活動ですが、心次第で健康や病気を分ける。

Facebook心学 

見栄の世界・・それは・・無限地獄!

やりたいこと・・

欲しいもの・・

ありますか?

それは

自分自身やまわりの人を幸せにするためですか?

1流といわれるサービスやブランド品

それは、そこにこめられた想い
扱っている方々の想い
それが1流だから

身に着けて、サービスを受けて気持ち良いというのはそういうことではないかと・・

憧れのあの人が持っているから、やっているから!

それも良いでしょう

しかし!

モノで人より優位に立つこと
自分では無くモノで他人と差別化をはかること

これでは目的・基準を間違えています

無為な競争をしていると・・
お金がいくらあっても足りません
無理をし、お金しか見えなくなる、お金が人生の目的になると・・

感謝や思いやりといった大切なことが置き去りとなり・・
人の道に外れたことも平気となり・・
いつしか入ってきたお金は去ってゆく
そして、大切な人も去ってゆく

地獄はこの世にあるのです・・

 

悟っては・・いけません!?

さとり世代 という言葉があるそうです

何事に対しても欲が無いらしいです

先日とあるセミナー講師が言っていました

いわゆる さとり世代 の方が受講されました
(多分、本人の意思ではなく親か誰かが連れてきたと思われます)
その人は生きていて虚しいと言っていました
これは最大の不幸です

欲、よく悪いものとして言われますが・・

人間、欲をなくしたらオシマイだと考えます

欲が悪いのでは無くて

方向性

が問題なのだと思います

いちばん陥りやすい罠
それは 見栄、虚勢 ではないかと・・
(これについては明日書きます)

私の最大の欲は・・

この平和で自由な日本、この恵まれた環境を
孫や子、その先、7世代8世代先、そのもっと先まで
より豊かで幸せを感じられる環境にして残すこと
日本を通じて世界を、宇宙を変える!

笑いたければ笑ってください

私はひとに笑われることが何よりの快感です(笑)